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ホテルのカーテン(2)

050104_1059~0001.jpg昨日は終日雪。気温はマイナス3℃で髭に雪がついてつららになっています。

ホテルのカーテンでは不特定多数の人が宿泊されますので、暗くないと眠れない人のために遮光性が要求されます。

ラブホテルやビジネスホテルでは、遮光カーテンを使われるケースがありますが、一般的には、遮光カーテンでは色、デザインが限られてくるため、ドレープ(厚手カーテン)に遮光裏地をつけることが多いです。
その場合、予算的な関係なのか、表側にくるドレープ(厚手カーテン)は2倍遣いなどヒダをたっぷりとっても、裏地は別々に縫製してフラットにしてあとからつけられるようにすることが多いです。
当店でも、一般住宅向きにメーカーが売り出す以前から1倍フラット裏地「うらだ」として販売していますが、あまり売れてません。

こちらのホテルでは裏地付きですが、完全一体縫製ではなく、表側のドレープ(厚手カーテン)は2倍遣いにして裏地は1.3倍ぐらいにしています。両端の耳の部分は一緒に縫い込んでいるのですが、引っ掛けるところは別々にフックがついていて、それぞれを両方向からひとつのレールのランナーにひっかけるようになっています。

写真はカーテンボックスについているレールです。(右側が室内側)手前のドレープ(厚手カーテン)用のレールは左右が別々になっていまして中央部分で少し曲げて交差するようになっています。
レースは1本のレールです。

中央部分を交差させることによってカーテンを閉じた時に光の漏れをなくします。このような交差レールは商品としてありますので簡単にすることができるのですが、カーテンボックスの幅が内寸で18センチ以上ないとできません。設計段階からの打ち合わせが必要になってきます。

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