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カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

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インテリア業界では常識でも消費者にとって疑問なこと(4)

9月21日のブログでカーテンの巾継ぎのことを書きましたが、たまに巾継ぎの位置を指定されるお客様がいます。

カーテンの場合はどうしても巾継ぎする必要性があり、その中で巾継ぎ位置を目だたさせないようにするのがきれいな縫製といわれるひとつになります。
6月29日のブログ「フィスバの縫製」で書きましたが、この点にこだわって必ずヒダ山のふもとに巾継ぎをもってくるのが日本フィスバの縫製です。

カワシマの巾継ぎ写真はカワシマのメーカー縫製で、フィスバを除くほとんどのメーカー縫製では標準仕様で巾継ぎ位置にこだわっているところはないと思います。以前、アスワンやリリカラにメーカー縫製を1回だけお願いしたところ、100センチ巾の生地を2巾継いで9コヒダ山をとっているときに、真ん中のヒダ山の3つ山のど真ん中に巾継ぎがきていたのにびっくりしたことがあります。確かに何もしなければ真ん中にくるのが当たり前なんですが、きれいにするために少し片方だけ巾を落としたり、ヒダ山の高さで調整することによってど真ん中にくるのは避けられるのです。

以前、ご注文いただいたお客様で、両開きのカーテンで右側のカーテンはヒダ山の右のふもとに、左側のカーテンはヒダ山の左のふもとに必ず巾継ぎをもってくるように言われたことがあります。その商品は無地で片開きで1箇所の巾継ぎだったのでなんとかニーズに応えることができました。

当店ではほとんど自社縫製で、ゆめパック商品を除いてはできるだけ巾継ぎ位置が目立たないようにしておりますが、横のリピートのある商品や何箇所も巾をつがなければならない大きい窓の場合は思うようにいかないときがあります。
下の写真は当店の縫製で、100センチ巾の生地を2巾継いで、9コヒダ山をとって真ん中の山の右ふもとに巾継ぎをもってきています。

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