カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

カーテン夢工房の社長ブログです。

トーソーの昔のカーブレール(オスカー)のランナー

30年前に新築されて、平成19年に当店で吊り替えで取り付けたお客様から

また吊替えのご注文をいただきました。

12年振りの吊り替えです。

当店の中では、吊替えの周期は11年から15年というのが圧倒的におおいのです。

10年じゃないのです。

10年はちょっと早くて11年目になります。

 

理由はわかりませんが、データ上でそうなっています。

 

以前当店でご購入いただいて、また当店でご購入いただいた場合の

データで、他店で購入されたり、まだ一度も吊り替えずに15年以上

使われている方もおられますので、それらはデータになっていません。

 

当店は、しっかりと顧客管理をして、年2回ダイレクトメールを送っいますので

リピーターのお客さまはひじょうに多いです。

 

毎年、リピーター様にこの時期にお送りしていますダイレクトメールは、

5月が忙しかった関係で今年は遅れています。

まだ出来上がっていなくて6月上旬の発送になります。

リピーターの方から、「今年はクリーニングキャンペーンをやらないのですか」と

数件問い合わせをいただいています。

 

案内はまだできていませんが、例年どおりクリーニングキャンペーン

20%引きをします。

 

電話で問い合わせをいただいているリピーター様には5月21日より

クリーニングキャンペーンの適用をさせていただいています。

 

 

 

 

吊り替えた現場は、レールは新築された時に、トーソーのカーブレールの

オスカーという商品がついています。

 

12年前に吊り替えた時は、レースだけでレールはそのまま使っています。

出窓でほとんど開閉されないため、今回もレールをそのまま

使おうとしたのですが、ランナー(駒)が3個欠落しているのです。

 

このトーソーのオスカーのランナーは片輪ランナーでよく欠落するのです。

そのため、20年以上前に廃番になっているのですが、カーテンの吊り替えは

あってもレールの取り替えはほとんどないため、カーテンの吊り替えの時に

ランナーがなくて困るのです。

 

この問題はよくあるので、当店でも昔はランナーだけもってた時期も

あったのですが、数年前に底がつき今は1個もない状態です。

 

メーカーのトーソーに聞いても、全国からその問い合わせがよく来るんだけど

トーソーのどこを探してもないというのです。

以前はヤフオクで高く取引されていたこともあるというのです。

 

これがみつかったら、アカデミー賞のオスカー像ものですよというのです。

 

それは困ったぞ~

 

そんなときに役に立つのが、全国の同業者がネットで繋がっているグループウェアが

あり、そこの「Help me!」というコーナーに書き込むと

すぐに「あります。送ります。」という連絡があったのです。

 

これで助かりました。

 

お客さまもレール毎変えずに、ランナーだけの追加で済むのです。

 

このオスカーのランナーというのは、メーカーからは手に入らない

貴重品でなくなっていく一方ですが、普段情報発信をしていると

同業者が助けてくれるのでほんとに有難いです。

感謝です。

 

よく落ちるというオスカーのランナーはこれです。

 

 

ランナーが落ちてなくなっているのでこんな具合になっていました。

ランナーを新しくつけ足して、新しく作ったレースを取り付けました。

吊り替えたレースは透け感があって、遮熱効果がひじょうに高い

クールシフォンです。

出窓で直射日光がよくあるところで、樹脂のランナーが劣化したのですが、

甲子園球場や関西国際空港も見える景色のいいところなので

このレースが最適なんです。

 

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カーテンレールのついていない新築マンション

積水ハウスが事業主であるグランドメゾンシリーズはカーテンボックスに

カーテンレールをつけないで分譲されている物件が多いです。

我々街のインテリア専門店にとってはその方がありがたいのです。

お客さんにとっても、いろんな選択肢があり、レールもリーズナブルな

マンション専用のC型レールではなく、滑りのいい機能性レールを

取り付けることができます。

 

今日も梅田にあるタワーマンションに取付て来ました。

リビングがタテ型ブラインドで、他の部屋は取り急ぎレールのみで

カーテン選びは後ほどになりました。

リビングはタワーマンションのコーナーの部屋で、1つの窓は6m25㎝で、

もう一方は3m85㎝あります。

6m25㎝の方は2台に分けなければ無理なんで、2台を連窓タイプにして

左右に片開きでルーバーがたまるように取り付けました。

 

3m85㎝の方は、この商品を1台で作るにはエレベーターには乗らないので

階段で上らなければならないのです。

それは、今まで40階まで階段で上ったことがあるので平気なんですが、

搬入経路で内階段を曲がり切れるかという問題があります。

 

これは、実測の時にチェックして、上の方と1階はOKだったので大丈夫だと

思ったら落とし穴があり、3階から4階に上るところで階段の天井が

低くなっており、ヘッドレールを搬入するのに曲がり切れないのです。

 

そこで、管理人さんにお願いして、非常ドアを解除してもらい、

公共スペースから3階のベランダから4階のベランダへ手渡しして、

そのあとは階段で搬入できました。

それがこれです。

取付はレールがついていないところのカーテンボックスなので、あとは

簡単なのです。

 

コーナーからの左側の3m85㎝の窓は1本のレールで左片開きにしています。

左側は、片開きでコーナー窓仕様でスラットが17㎜飛び出すようにして

コーナーのところの隙間が開かないようにして、

2台で分けているところは2台のスラットの隙間が開かないように

連窓仕様にしています。

 

レールはカーテンボックスにトーソーのネクスティを直付けで取り付けています。

 

カーテンボックスや天井に直付けする場合は、天付けブラケットを

使うと施工がひじょうに楽なんですが、そうすると天とレールの間に

6㎜隙間ができるのです。

この隙間に塵が積もってくるのです。

それを避けるために直付けしています。

 

私が考えたちょっとした工夫ですが、レールを平行に早く取り付ける方法として

マグネット(磁石)のあて物を使っています。

これは30㎜のマグネットです。

窓側からレールの後ろを30㎜開けて平行に付けます。

マグネットがレールにくっついて落ちないので両手が自由に使えるのです。

これは48㎜のマグネットです。

ダブルレールの平行になるレールの間を48㎜均等にあけます。

マグネットがレールにくっついて落ちないのです。

 

階段を上るのに汗をかいたというより、途中で搬入出来なくなって

冷や汗をかいた話です。

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電動カーテンレールの交叉ランナーの縫製について

ここのところ、インテリアの電動商品の取付が多くなってきています。

2日で3か所取り付けており、今回は心斎橋のマジックバーに

電動カーテンレールを取り付けた話です。

 

バーでマジックショーをされるのに舞台があり、その舞台幕です。

どうでもいいが動画です。

 

ナスノスのCR1020を使っています。

コンパクトで安くて、音が静かなんです。

開閉スピードも切り替えができ、手でも動かすことができます。

(タッチモーション機能)

シンプルで電源に差し込むだけで、長くても簡単にジョイントができます。

 

電動カーテンレールはナスノスがおススメです。

 

先頭の交叉ランナーのところの縫製は先日宿泊したセントレジスホテル大阪の

真似をしてみました。

 

電動カーテンレールを使う場合は、本来は先頭は右も左も交叉ランナーを使います。

 

私どもは片方だけ使っています。

重なりは右を前にしていますが、こちらは直線で、左側が曲線の

交叉ランナーで後ろ側に曲がるものを使っています。

 

片開きの右側です。

直線の交叉ランナーを使って、先頭を折り返しています。

下の画像は右側のカーテンを裏からみたところ

↓ 片開きの左側です。

下の画像は裏からみたところ

曲がっている交叉ランナーを後ろ側に来るようにして、先頭を

折り返しています。

そうするとピタッとしまるのです。

もう少し工夫が必要でした。

生地はサンゲツのコントラクトのカーテン見本帳に載っている防炎の

PK1318

令和元年に取り付けたことがわかるようにしています。

 

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セントレジスホテルにみるカーテンレールの交叉ランナーの使い方

本日4月29日は休業です。

 

平成31年4月30日、令和元年5月1日も休業です。

 

令和元年5月2日、3日は営業します。

 

このブログは4月28日書いており、タイマー設定で4月29日にアップしています。

 

昨日のブログに関連する話でセントレジスホテル大阪のカーテンで

新しい発見をしまして、勉強になったことについて書きます。

 

交叉ランナーについてです。

 

交叉ランナーとは、カーテンの両開きで閉めた時に、真ん中からの

光漏れを防ぐために、ランナー(コマ)が交叉するように長くなっている

ランナーのことです。

先頭ランナーが突き出ています。

 

光漏れを防ぐために、このような交叉ランナーを使う場合と、

少し曲がったレールで交叉レールを使う場合もあります。

 

セントレジスホテル大阪の場合

右片開きに交叉ランナーを使って部屋側に出るようにし、

左片開きにも交叉ランナーを使って左側は窓側に突き出るようにしてあります。

この両方に交叉ランナーを使うというやり方はより重なる部分が多くなるので

理解できます。

私が関心したのは、先頭部分で生地を折り返していて、ふくらみを持たせて

密閉しやすいように考えていることです。

これは今後使おうと思いました。

 

当店の展示品はそのようになっていません。

 

交叉ランナーを使う時は、基本的には向かって右が交叉するときに前にくるように

します。

着物と同じです。

 

左を前にすると云々というように・・・・

「左前」というのは商売が傾くときにも使ったりします。

 

そのため、レールのトップメーカーのトーソーは右側に交叉ランナーを入れて

右のカーテンが部屋側に突出することをカタログで提案しています。

 

当店では、カーテンは右が前ですが、交叉ランナーは左側に入れて

窓側に突き出るようにすることを提案しています。

 

縫製にも工夫が必要なのですが、こうした方が、閉めた時にツラが

揃うのできれいと思っています。

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すべらない話すべるレールの話

先日、阪神タイガースオーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザーの

掛布雅之氏の講演会を聴きました。

とにかくすべて「準備」が大事だというお話でした。

お話を聴いていて思う事は、掛布さんってほんとに野球が好きな人なんだなと

いうことでした。

私は仕事の関係で掛布さんのご自宅には何度も行ったことがありまして、

掛布さんともご自宅でお話をしたことがあるのです。

その時の印象としては、あまりしゃべらない人という感じですが、こと野球に関しては

饒舌です。

講演の中で、ビートたけしさんとお会いされた時の話がありまして、

当時たけしさんは絶頂期で、毎日テレビで見ない日はないというぐらいでした。

その時、たけしさんは「軍団の連中は少しは休まれたらどうですかというんだけど、

テレビ出演が楽しくて楽しくて仕方がなくてぜんぜん休みたいとは思わないんだよ。

掛布さんも野球をやっているときが楽しいでしょ」とおっしゃったということです。

 

レベルは違い過ぎますが、私もほぼ休むことなく仕事をしていまして、

周りは少し休んだらといいますが、この仕事が楽しくて休みたいとは

思わないのです。

 

でも還暦を過ぎるとすごく疲れやすくて身体に無理がきかなくなってきています。

昨年からは個人年金ももらっていまして年金生活です。

生活信条が「ゆっくり歩けば遠くに行ける」「人生は後半戦が楽しい」なので

少し休みながら楽しみながらやっていきたいと思っています。

 

 

さて、本題です。

 

新築マンションでたまに言われるのが、「レールの滑りが悪いので交換できますか」

ということです。

ことカーテンレールに関しては、高級マンションでもC型レールと言われる

最も古くからあるレールが使われていて滑りがあまりよくないのです。

C型レールは、我々専門店ではほとんど使いません。

でも、マンションでは予算優先でよく使われているレールです。

実際のところ、あまり滑りはよくないです。

 

レールを取り替える前(C型レール)

 

取り替え後(同じサイズの窓が2つあり、写真は別の方の窓です。)

トーソーのスイートというレールに取り替えました。

このレールは静かでよく滑ります。

なぜ、静かでよく滑るのか?

それには理由があるんです。

 

まず、レールがアルミでフッ素樹脂表面特殊加工がしてあります。

形状がほぼ同じでよく似たものにトーソーのウインピアというレールが

ありますが、こちらはフッ素加工はされていません。

ウインピアとスイートはよく似ていますが少しだけ形状が違います。

 

下のレールがウインピアの側面です。

下のレールがスイートです。

よほどレール好きでない人でない限りこの違いは判らないと思いますが

 

上のレールのウインピアは底面が溝に向かって真っすぐなんです。

下のレールのスイートは底面が溝に向かって少し盛り上がっているのです。

側面を朱肉で押してみました。

上の写真の左がウインピアで右がスイートです。

右のスイートの底面が真ん中に向かって少しだけ盛り上がっているのがわかるでしょうか?

盛り上がっているところがランナー(コマ)との接点で、接点をできるだけ

少なくして摩擦係数を小さくしているのがスイートの特長です。

上の写真の左がウインピアで右がスイートです。

ランナーも違いまして、レールとの接点が少なくなっていて360度回転します。

 

この違いをエンドユーザーに説明できれば、少々高くなっても納得して取り替えて

頂けると思っています。

カーテンレールも商品知識豊富な窓装飾プランナーのいるお店で買いましょう。

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当店では7月15日までリネンカーテン(リフリン)フェアを開催中です。

 

 

 

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大きい窓では、レースはサッシでドレープは真ん中でわける

当店の周りには小さなお店ですが人気店がたくさんあり店外に行列ができています。

その一つで、当社の駐車場の前にあるプチケーキ屋の「カグノミ堂」もそうです。

 

お酒も飲めるバー風になったケーキ屋さんです。

昨年の5月にオープンして、裏通りの目立たないところにひっそりとあるお店

なのですが、けっこう流行っているのです。

オーナーに聞くと、ほとんどがSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の

口コミで来店されるとのことです。

商品はプチケーキで1つ250円から300円ぐらいしますが、インスタ映えするのです。

ここで食べて写真を撮って、インスタブラムに載せる。

それをみた人が来店する。

というパターンでこれで広告宣伝をしなくてもお客様がくるのです。

オーナーもインスタ映えは狙っていて、当初からそのような商品作りをしていますと

おっしゃっていました。

 

時代は大きく変わってきていまして、その流れに合ったやり方をしないと

その先はみえてしまうのです。

インテリア業界にどっぷりとつかっていると、世の中を見る感覚が鈍くなります。

インテリア業界ではまだファックスが主流です。

他業界からこの業界の社長になられた方が、赴任してきて、

「この会社はまだファックスを使っているのか~

アメリカではスミソニアン博物館に骨董品として展示されているんだぞ~」

と言われたとか言われていないとか‥‥

 

確かに、私どもはお客様とのやりとりではファックスを使う事はほとんどなく、

メールですが、メーカーや仕入先への発注業務はファックスです。

メーカーも、なにか報告するときや在庫状況の報告もファックスです。

その文章もパソコンで打って、紙にプリントアウトして、それを通信費を払って

ファックスをするというたいへん無駄なことがなんの疑問もなくやっています。

そのままメールで添付しておくれば、紙代もインク代もファックスの

通信費もいらないのです。

 

インテリア業界のメーカーの団体でもある日本インテリアファブリックス協会主催の

最大のイベントであるジャパンテックスは未だ写真撮影禁止です。

前近代的な業界で、他業界からこの業界の社長になられた会社は、

この業界の団体活動に消極的なのもなんとなくわかるのです。

 

 

さて、本題です。

 

昨日書いたカーテンレールのマグネットランナーがピッタリ閉まらないという現場の

話です。

こちらは、マンションのリビングで窓の大きさが幅350㎝で高さが212㎝

あります。

そしてサッシで3分割されています。

 

そのような場合、当店ではレースはサッシのところで分割して両開きにし、

ドレープ(厚手カーテン)は真ん中均等の両開きにすることが多いのです。

ど真ん中にはサッシがありません。

サッシは2本あって、ガラスは3分割されています。

そのため、左側のサッシのところでレースは分割しています。

このレースはフジエテキスタイルのFA1641GYです。

お客様はたいへん気に入っていただきました。

夜にマグネットランナーの交換に行った時に撮った写真

なぜ、サッシのところで分割をするのか?

理由は簡単です。

 

察してください。

 

それの方がベランダへの出入りがしやすいのと、サッシのところの方が

分割しているのが目立ちにくいからです。

 

ドレープは2分割します。

理由は簡単です。

閉めるとサッシの位置がわからないので、開けた時のたまりが左右同じボリュームの

方がバランスが良いからです。

 

そのため、ドレープとレースの分割位置が違います。

 

いろんな考え方があると思いますが、これも一つのやり方で当店の提案です。

 

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カーテンレールのマグネットランナーがぴったり閉まらない

カーテン業界では、STTという言葉があります。

最高 手が届く 高さ のことを言いまして、脚立がなくてもカーテンが吊りこめる

高さのことをいいます。

たぶん、これは彩雅(千葉県市川市)の中嶋さんが最初にいわれたのじゃないかと

思っていますが、人によってSTTが違います。

私は脚立がなくても220㎝までは手が届きますので、レールの高さが

220㎝までならば、脚立なしでカーテンのつり込みをします。

 

バブルの頃は、マンションの建築工法で、ボイドスラブ工法 や

アウトフレーム逆梁工法が流行りまして、梁を床の下にもってきたり、

バルコニーにもっていくやり方で、そうなると室内に梁がなくなり、

窓際のカーテンの取り付ける高さが高かったのです。

だいたい、天井の高さや、そこからさらに掘り込みのカーテンボックスがあったりで、

カーテンの丈も240㎝ぐらいで、脚立がないと取り付けられなかったのです。

この工法だと建築費がかさむため、ここ15年ぐらいは、ずっと以前と同じ順梁工法に

戻り、室内に梁がくるようになり、カーテンの取り付ける高さもほとんどが

220㎝以下で脚立がなくてもとりつけられるようになりました。

 

その結果、カーテンの生地の出荷量も減りました。

 

今日は、カーテンがぴったり閉まらないという話です。

これをCPS といいます。

 

カーテンぴったり閉まらない

 

失礼  誰もいいません。

DAIGOさんは言うかもしれない・・・

 

 

昼間に取り付けた現場で、きれいに納まったと思っていたら夕方にお客さんから

電話があって、「カーテンがぴったり閉まらないんです」とおっしゃるのです。

 

C型レールにマグネットランナーもついていたのですが、そのマグネット

ランナーが1つ穴タイプのもので、両開きのカーテンの耳の部分が

干渉してマグネットがくっつかないのです。

 

カーテンの取付高さは212㎝で、私はカーテンの上の方を持って開閉していたので

そんなに意識していなかったのですが、お客さんはあまり背が高くなくて

カーテンの真ん中のあたりを持って開閉されていました。

 

そうするとマグネットランナーがぴったり閉まらないのです。

マグネットランナーはこんなのでした。

フックを引っ掛けるところが1つしかないマグネットランナーなんです。

今までみたことがないタイプです。

マグネットランナーはほとんどが下のように引っ掛ける穴が2つか3つあり、

両開きの耳が干渉しないように引っ掛ける穴を調整できるようになっています。

それで、社内にあったC型レールのマグネットランナーの標準タイプのものを

もって交換しました。

1つは中心側の穴に引っ掛けてもう一方は逆側の穴に引っ掛けるようにしました。

そうすると、耳の部分が3㎝ありますので、マグネットがくっついても、

カーテンの中心部のすき間が開かないできれいに納まりました。

 

かなり高級の新築のマンションで、入居時にはカーテンレールがついています。

 

カーテン屋のせいじゃないぞ~

 

当店の場合は、縫込みアジャスターフックを使って、耳勝ち縫製をしています。

耳勝ち縫製の方がきれいと思っているのですが、マグネットランナー1つ穴

タイプで芯地勝ち縫製ならば干渉しないのかも検証する必要もあるかも。

 

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