カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

カーテン夢工房の社長ブログです。

ベトナムのダナン、ホイアンのカーテン(1)

ベトナムのホイアンでAirbnb(エアービーアンドビー、略称エアービー)を通じて

民泊したら、1泊2人で2611円の部屋が天蓋付きでした。

ベッドスローもありました。

 

天涯孤独(天蓋小嶋)と言われ、カーテン屋として今までたくさんの

天蓋を作ってきましたが、自分で寝るのは初めてです。

 

なんか落ち着かなくて、目が覚めて、

ハッとして見上げると

ハトメカーテンでした。

 

オチついた~

 

これは、ベトナムの中部にある世界遺産に登録されているホイアンの

民泊の部屋です。

1泊2人で、朝食付き、レンタサイクル無料、ミネラルウォータ飲み放題、

清掃料込みで日本円にして2611円です。

シャワーも勢いよくでまして快適でした。

 

意外とインテリアにこだわっていることに驚きました。

 

先日、LCCのジェットスターでベトナムのダナンに2泊3日で行ってきましたので、

窓周り商品の話を絡めてベトナム旅行記を書きます。

ジェットスターは関空からダナンに直行便が9月に就航しまして、4時間45分で

運賃は片道12000円ぐらいです。

 

飛行機のカーテンについては明日書きます。

2年前にホーチミンに行った話は、カテゴリー欄のベトナムのカーテンのところを

ご覧ください。

 

今日は、日本でも話題になっている民泊について書いてみました。

 

民泊とは家主が空いている戸建てやマンションあるいは部屋の一室を

旅行者に貸し出す仕組みのことです。

日本の民宿のイメージではないです。

必ずしも安いというわけでもなく、1軒丸ごと貸しとか、超高層マンションの

立派な部屋などいろいろあり高い部屋もあります。

 

それをあっせんする会社で世界にあり、最大なのがエアービー社(Airbnb)です。

日本ではまだ外国人観光客用というイメージがありますが、6月には

「住宅宿泊事業法(民泊新法)」が成立し、来年6月15日からの施行で

届けをすれば全国で民泊を営むことができるようになります。

 

先日もニュースになっていましたが、エアービー社が全日空系の2社と提携して

エアービー社を利用したものにはマイルを贈るとのことです。

ピーチは1万円以上エアービー社を利用する3000円お得になるクーポン券を

出しています。

 

私はエアービー社しか使ったことがないですが、充実したホームページがあり、

そこから部屋の写真や口コミなどをみて申し込みます。

やり方は簡単ですが、たくさんあり千差万別なのでどこにするかはひじょうに

悩みますが選んでいるときは楽しいひと時でもあります。

 

私が選ぶときのポイントとしているのは、まず口コミが多い所、

場所が中心街に近くてわかりやすい所、部屋の写真がきれいなところ、

ホストが「スーパーホスト」に認定されているところなどの規準を決めています。

 

最近は、海外旅行するときはエアービー社を通じての民泊をしています。

民泊する理由は、現地の住宅の様子がみられるのと、現地の人と接することが

できるからです。

安くていい部屋を見つける楽しみがあって、今まで宿泊したところで

失敗はありませんでした。

 

 

今回、ホイアンで選んだところはここです。

 

私は実際に宿泊した人の口コミ(この口コミは、食べ物のサイトと違って

実際に宿泊した人しか書き込めないようになっていて、事前審査があります。)

を重視していますが、写真も結構重要なのです。

 

そうなると部屋のインテリアの良しあしは、今後民泊を経営する側にとっては

重要になってきまして、日本で民泊が流行ればインテリアも向上すると

思っています。

日本で、人を家に招いてイベントをするということがもっと増えれば

日本のインテリアは向上します。

 

カーテン吊り替えましょうと声高に叫ぶより、お友達を呼んで部屋で

イベントをする文化を根付かせることがカーテンの吊り替え、リフォームの

需要を喚起するのです。

 

続く

 

 

 

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裾エバ柄レースでスカラップ

最近は新築の戸建て住宅で出窓のある家は少なくなりました。

バブルの頃から15年前ぐらいまでは、ほとんどの家に出窓があり、

窓装飾もいろんな提案ができました。

ここ最近は、その吊り替えでまた出窓にレースを新しくつけることも多いのですが、

どちらかというと裾のあがったスカラップというスタイルより出窓に

沿って普通にレースを取り付けることが多いように感じます。

 

今回取り付けたお客様は、15年前の吊り替えです。

今までついているスタイルはM型のスカラップに裾にトリムがついています。

 

今回取り付けたのは、他の部屋で迷った挙句、選に漏れたレースでお気に入りの

ものを使いたいとのことでした。

シンコールの裾エバ柄レースのAZ8535 (店内展示サンプル)

裾はまっすぐです。

 

この裾を生かしてスカラップを作るには、アーチ型で生地にギャザーテープを

アール型に縫い付ければできるのです。

 

(画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度クリック

すると拡大します。)

外からみると

出来上がったのをみると簡単なのですが、この逆転の発想がなかなか

浮かばないのです。

 

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カーテンの吊り替えはデータ的には11年から15年

 4月30日の毎日新聞の「くらしナビ・ライフスタイル 」という特集で

自分らしく、老後の整理 作家・群ようこさんに聞く』というのがありました。

2

1

 

その記事の中で、

インテリアや空間デザインに長年携わり、収納に関する著書も多い加藤ゑみ子さんは

「ただ捨てるだけでなく『美しく暮らす』という視点も忘れないで」。家具を最小限にしても、例えば窓辺で好きなカーテンが揺れるだけで心が華やぐ。「カーテンの耐用年数は3年と考え、その都度好きな柄に買い替える。限りある人生、その程度のぜいたくは許されるのではないでしょうか」

とおっしゃっていると書いてありました。

 

 

 

限りある人生です。

3年ぐらいでカーテンを取り替えるぜいたくをしませんか?

 

でも、現実は当店のデータでいくとカーテンの取り替えをされるお客様の間では

11年から15年の間に取り替えるというのが一番多いのです。

なぜか10年ではなく、11年目なのです。

データはないのですが、この間に取り替えないでもっと長く使われている

お客様はかなり多いと思います。

 

無茶振りはしません。

データに基づいて、せめて12年に1度は取り替えて下さい。

酉年は取り替える年なんです。

torikaeru

 

 

12年振りに取り替えていただきたお客様の施工例です。

Before

DSC05137

DSC05135

After

だいたい吊り替えも同じスタイルになります。

DSC05146

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DSC05141 DSC05144

生地はドレープは川島織物セルコンFT0005+0007

裏地 フジエテキスタイル FA2024GY

レース 川島織物セルコン FT0599

 

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ハッと目にした均等でないピッチ

毎日ブログを書いている中で、タイトルを何にしようかと悩むのです。

タイトルはけっこう重要で、それを見て興味があるかないかによって

読んでもらえるかどうかになります。

今日は12年前に取り付けたカーテンの吊り替えのブログなんですが、

よいタイトルが浮かびませんでした。

 

吊り替えたスタイルは、 ハッと目、

ちゃう

ハトメスタイルです。

12年前と同じスタイルで、部屋側がドレープでハトメスタイルで、

ガラス側は枠内付でレースのプレーンシェードです。

Before

CIMG0336

CIMG0337

 

After

DSC02191

CIMG0342

DSC02197 DSC02196

生地はフジエテキスタイルのWF3412GNで綿で裏地をつけています。

当店のハトメ加工は不均等ピッチです。

DSC02193

DSC02176

穴の間隔を部屋側に来る方を大きくして、谷側に来る方を短くしています。

DSC02194

 

 専門店で購入するとこのような加工をしてくれると思いますが、

ネットショップやこだわりのない販売店ではここまで気を遣って

いないとおもいます。

 

穴を均等ピッチにするより、部屋側を大きく、ガラス側を小さなウエーブに

した方がきれいのです。

 

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長さ3.6mの窓にジョイントタイプのメカでフラットバルーンを取り付ける

タワーマンションのコーナーのリビングの窓は片面が6.7mで

もう一面は3.6mあり、全面がガラスです。

DSC01512

北東の位置の高層階で、外から見られる心配はないのですが、朝日の

暑さ対策は必要です。

窓ガラスのヨコはすぐ側面の壁で横に開くのはたまりがうっとうしいので

上にあがるものとなりました。

サッシごとに細かく分割をすると金額が高くなるし、操作コードが

いっぱい垂れてきます。

そこで、シェードとなったのですが、プレーンシェードだとつまらないので、

1.3倍使いのフラットバルーン(トーソーでいうルーススタイル)にして、

生地は遮熱性があり、暗くならないものとして、川島織物セルコンの

ミラーレースPY1406になりました。

フラットバルーンの場合は、細かくすると上げた時に分割しているところに

逆V字に隙間ができるため、できるだけ大きく作る必要があります。

そのため、3,6Mの窓はジョイント仕様のシェードのメカをつかって

1台でつくりました。

ジョイントタイプでないと3.6mのメカは玄関からリビングに入らないのです。

DSC01460 DSC01511

DSC01515

 

 

 DSC01544

もう一方の6.7mの窓はフラットバルーンは2分割しており、2;3の

比率で分割して、残りはロールスクリーンを取り付けています。

3.6mを4ウエーブで作ったのとウエーブ感を合わせるために敢えて

サッシのところで分割せずに見た目を重視しました。

DSC01535

キッチンのところまで窓になっていて、この部分は少し

雰囲気を変えるためにロールスクリーンにしました。

DSC01542

DSC01519キッチンのところはカーテンボックスは繋がっているのですが、

窓下がないので、フラットバルーンを作ると窓下に丈を長くすることが

出来ず、上げた時の感じがちがってきます。

ロールスクリーンを取り付けたところは、巾2,08mあり、メーカーの

既製品で柄物は2mまでしかできないので、スミノエのカーテン生地

U4120で別注で作りました。

これは、別のブログで説明します。

 

フラットバルーンは上に上げると分割しているところは逆V字に広がって

いきます。

DSC01532 DSC01531

そんなときは、カッターシャツをクリーニング屋に出して、たたみ

仕上げをしてもらったら付いているクリップを活用します。

DSC01533

 

そうするときれいにいきます。

DSC01534

 1.3倍使いのフラットバルーンは上げた時は、下の写真の左

降ろした時は下の写真の右

DSC01530 DSC01520

コーナーは前面で突き付け

DSC01546

 

 トーソーのローマンシェードクリエティドラムシングルレールジョイント

仕様のメカはなかなかいいです。

 

 

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配慮が足りなかったレースとドレープの切り替え(胴つなぎ)

東日本大震災復興支援のために、当店が毎月ハギレの売上金を寄付しています

南三陸ミシン工房さんが7月5日(日曜日)の朝6時から6時30分の

テレビ朝日系列の番組「日本のチカラ」で取り上げられます。

  「夢みる浜のミシン ~南三陸から縫製技術で世界へ~」

 

ぜひ、ご覧ください。

 

さて、本題です。

4年ほど前に新築されて、そのプロセスをブログに書いておられて、

インテリア関係では、私のブログを参考にしていただいたお客様が

おられます。

あまりにもコアで、勉強されているのに感心して私のブログでも紹介

していました。

紹介したブログは「愛車の見える家」 です。

こちらにもかかれているのですが、当時の国内主要メーカーのタテ型

ブラインドは均等ピッチではなかったのですが、こうした販売店やエンドユーザーが

ブログに書くことによって、メーカーも動き、今は主要メーカー3社とも

バーチカルブラインドは均等ピッチになりました。

ご自宅のインテリア商品はすべて、ネットで購入されたのですが、

今回はリアルに声を掛けていただき、意外と近いところにお住まい

だったので1度お伺いして、あとはメールのやりとりで納品させていただきました。

当店は店頭販売のアナログ会社で、ネットでのやり取りは苦手で

相当時間がかかりました。

(実は私は最も苦手でキーボードも指1本でしか打てず、ブログを書くのも

いつも1時間以上かかっているのです。)

お客様の相談は、現状トーソーのバーチカルブラインドと目隠し

フラットレースがついているんですが、外が見えるとワンちゃんが吠えるので

なんとかできないかということでした。

当店の女性スタッフがいろいろと考え、お客さまと相談しながら提案

したのが、上はレースで下は40㎝ぐらい厚手カーテンのフラット

レースです。

IMG_2950

生地は上がレース フジエテキスタイルFA0100NW

            下がドレープ(厚手) マナ ベガ13

いい感じで出来上がりました。

IMG_2929

IMG_2942

ワンちゃんが外を見えない高さ分だけドレープを切替え(胴つなぎ)

しています。

しかし、配慮がたらず、ドレープの裾を10㎝の折返しでやってしまいました。

昼間、折返しの部分は3重の生地になっているため、はっきりと

影の差がでるのです。

夜は背景がくらいのでわかりません。

 

レースならば、裾は本縫いウエイト巻き仕様にしたのですが、

ドレープの場合もすべきだったと反省しております。

 

これをインテリア業界ではツートン(痛恨)のミスと言っています。

IMG_2995 IMG_2874

お客さまが書いておられるブログはこちらです。

あわせて読んでいただければよくわかると思います。

 

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フラットバルーン(ルーススタイル)の施工例

2499回目の投稿です。

今はリピーターさま向けのカーテンクリーニングキャンペーンをやっています。

引取りに行ったり、引き取ってきたカーテンをみると昔よく売れた

柄があって懐かしく感じます。

また、当時はよく流行っていたスタイルで、今はまったくでないようなものもあります。

下の写真は、川島織物のヌアージュスタイルといわれたものです。

ヌアージュスタイル

DSC06030

7年前に取り付けたもので、クリーニングの依頼で引取りに行って

きました。(洗濯する前です。)

こちらのお客様の別邸で、以前に同じスタイルのものを取り付けて、

それを気に入っていただいていて、7年前のリフォームのときに同じものと

なりました。

この商品は生地が内側に寄ってくるため、下部に棒を入れて

寄らないようにしています。

 

下の写真はサンゲツのスタイルです。

DSC06033

DSC06036

 オーストリアンシェードというのは、タテの長さに対して3倍ぐらい

生地を使って、それをチリチリにするのですが、これは2倍ぐらいの

長さのものをタテに短くしています。

サンゲツではなんというスタイル名かは知りませんが、他店とりつけのもので、

クリーニングの依頼で引取りに行きました。(洗濯後)

 

この手のスタイルは生地が内側に寄りますので、テンションコードを

使いまして寄らないようにします。

DSC06038 DSC06036

 

 

さて、本題です。

 

下部に棒が入るのも嫌で、テンションコードも使いたくないという

要望で、フラットバルーン(トーソーではルーススタイルと呼んでいる)

をしました。

 

上の2つのスタイルは、タテ方向に生地をたっぷり使って縮めているので

内側に引っ張られて寄ります。

フラットバルーンというのは、バルーンシェードの一種で、バルーンの場合は

生地をヨコに2倍ぐらい使いますが、このスタイルの場合は1.3倍ぐらいで、

各ウエーブに1か所逆ハコヒダでスリットをいれます。

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生地はドレープがPASAYAのSRENADE  TOFFEE

             レースはマナのプレリュード20

 

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