カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

大阪市西区で「カーテン夢工房」というカーテン屋をしている私が日々感じることを書いていき、ホームページ上で公開していきます。業界の話やお客様の話など、仕事を絡めながら私自身の考え方を書いていきます。

タチカワのタテ型ブラインドのワンチェーンタイプ

立川ブラインド工業が7月にバーチカル(タテ型)ブラインド(タチカワではラインドレープという)の操作をワンチェーンでできるタイプのものを出しました。

早速取り付けをしましたのでご紹介します。

タチカワはシェードのメカ、プリーツスクリーン、ロールのダブルタイプ、ブラインドのシルキーサートなど1本の操作チェーンでできる「ワンチェーン」の商品をだしており、今や「ワンチェーンの立川」と言われています。

今回、新たにタテ型ブラインドでワンチェーンタイプのものを出しました。住宅用ではタチカワが初めてです。

 

1本のチェーンで、全体の開閉とスラット(ルーバー)の角度調整ができるようになっています。

見た目はスマートですが、操作はやりづらいです。角度調整は問題ないのですが、最初に動かす時にけっこう力を込めて引っぱらなければなりません。開閉時はスラットがレールと平行になって動きます。これは今までのタテ型ブラインドの常識では、開閉時はスラットをレールと垂直にして動かしてくださいと言っていました。

私の感想ですが、「なんか壊れやすいような気がします。」

金額的にはワンチェーンにすると3000円アップします。

取付けた場所が屋上へのでは入り口で、広角で写真が撮れませんでした。

 

動画も撮りましたが、一人で撮影しながら操作しましたので動きが悪いです。

どうでもいいが動画です。 三角をクリックすれば動画になります。

新しいラインドレープでツイッターのつぶやきをみると同業者に評判が悪いのが、裾のボトムテェーンです。この取付け方が下がボトムチェーンをつけなければならずやりにくいのです。

 

 

生地は、今回タチカワが力を入れて開発したカーテンに負けないファブリックの良さをタテ型ブラインドで表現した「アルテモード」の1つで「タピ」という商品です。

スウィーツのタピオカを思わせる楽しいドット柄のレースです。

 

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クリエーションバウマンのバーチカルブラインドを取り付けました。

 日経トレンディのツイッターで話題になり、東京都国立市に住んでいる長男がよく行くという
「すた丼屋」の道頓堀店に行ってきました。

 今や、大手の牛丼チェーン店は価格競争に走り、1杯270円前後で販売しています。その中で、すた丼屋は多摩地区が発祥の地でまだ店舗数は少ないのですがこれから多店舗展開をしようとしています。

価格は1杯560円します。今ならば吉野家やすきやの2倍の価格です。味は少しクセがありまして、にんにく好きの者にとってはひじょうに美味しいと思いますが受け入れられない人もいるかと思います。

みそ汁もたまごも付いて沢庵も2切れついて、量は普通盛りでもかなり大盛りです。

これが今ひじょうに人気なんです。

なぜ、人気なんだろうかということをカーテン業界のことも振り返りながら考えてみました。

以前にも、牛丼の価格戦争とカーテン業界の価格競争のことは書いたことがあります。メイン商品を値下げすると利益が少なくなり、それを上回るだけの売り上げを期待できるかというとカーテン業界では難しいかと思っています。

泥沼にはまっていく感じのようですが、今日食べた「すた丼」にヒントがありました。あまり牛丼を食べない私は、吉野家とすきやと松屋の違いがよくわからないですが、目隠しして食べてもすた丼は完全に違いがわかります。

差別化できるものとこだわりがあります。必ずしも万人には受け入れられないですが生きる道があります。

我々も同業者と差別化できるものとこだわりがあるかということです。

さて、本題です。

クリエーションバウマンのバーチカル(タテ型)ブラインドを取り付けました。

このバウマンのバーチの美しさは、生地・素材・デザインで、この生地はEOSで1枚のルーバーがグラデーションになっています。

そして、国内のメーカーがやらない均等ピッチです。

 

ルーバーの重なりがほぼ同じになっています。(実際は2ミリずつ違いがあります。)国内メーカーのように最後の重なりが大きいというわけではありません。

問題は価格がちょっと高いのです。

この商品はこの窓で460000円です。

 

 

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ニチベイのバーチカルブラインドモアラップスタイル

 ニチベイのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)モアラップスタイルを取り付けました。

モアラップスタイルというのは、ルーバー(スラット)の重なり幅を大きくしてスペーサーコードをなくしたタイプです。

今は各社このタイプの商品がありますが国内のメーカーではニチベイが最初に販売しました。
クリエーションバウマンの裾にスペーサーコードがないタイプが人気でそれを真似た形なんですが、通常の重なりが1センチ程度ならばバラけるため、日本人的発想で重なりを多くして動かしてもバラけないようにしたものです。

トーソーは一時期、通常の重なりで裾のスペーサーコードのないのを標準仕様にしていました。しかし、通常の1センチぐらいの重なりならば、スペーサーコードがないとバラけたりして問題が噴出したのだと思いますが、今はスペーサーコード付きを標準にしています。

そういうことを考えると、裾のスペーサーコードをなくす場合は、ルーバーの重なりを多くするというニチベイの発想はすばらしいのです。

この現場は、実測に行った時には右側の窓の右端には換気口がなかったのです。

それが取付ける前に現場に行ったら換気口がついていて出荷4日前にニチベイに幅を短くしてほしいと連絡したら、もう部品カットが終わっているので、幅直しをするだけで新規で買うより高い値段をいわれました。

このバーチは価値ある商品となりました。

バーチカルブラインドは窓より左右は15センチぐらい出して開けた時に開口部を大きくとった方がきれいと思っていますので、最初は少し大きめに作っていました。

モアラップの重なり

通常は1センチぐらいの重なりですが、モアラップは3~4センチ重なります。

 

でも、先日のブログ「タチカワの展示会」のところでも書きましたが、国内のメーカーは最後のところで幅調整をしているため重なりが他と違ってくるのです。

                                      まさにモアモアラップなんです。

                             なんか気分がすっきりしない もあもあラップです。

私は、国内メーカー、タチカワ、ニチベイ、トーソーのバーチの重なりを均等ピッチにしないと美しくないということをブログで何度も書き訴えてきています。

バウマン、東京ブラインド、サンゲツのバーチは均等ピッチになっています。

これからもブログに書き続けて、国内メーカーが均等ピッチにするまで戦い続けます。

応援よろしくおねがいします。   ぽちっ

エンドユーザーのブログを拾ってみても、意外と均等ピッチでない不満を感じておられる方が多いのです。

メーカーの企画担当者にはぜひ、読んでいただきたいのです。

 エンドユーザーのブログ

 

愛車の見える家

平屋を建てる

まるい虹の中の飛行機 ~妊娠・育児+旅行~

 

 

 

 

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タチカワの展示会  ~Facebook 連動 ~

7月13日14日の立川ブラインド工業大阪支店でタチカワの新作発表展示会が行われました。

そのレポートをブログでしようと思っていたのですが遅くなってしまいました。というのは今回初めての試みとしてフェイスブックとの連動をしました。

カーテン夢工房のフェイスブックにはタチカワの展示会の様子を写真にしたものを68枚アップしまして、全てにコメントを入れました。

まずはこちらをご覧ください。

68枚の写真それぞれ1枚ずつカーソルをあてると、コメントが噴き出すようになっています。画像をクリックしてもらえれば、大きく拡大します。

今回、初めての試みで写真の撮り方がうまくなかったのですが、これをみていただければタチカワの展示会の様子がわかります。

こういうのは、一業者である私がするのではなく、メーカーがフェイスブックを使って、動画や画像をアップすれば、ウェブ展示会ができるのです。そうすれば多額のお金をかけずに展示会ができて、詳しい商品説明をすることができます。

インテリア業界のメーカーはもっと情報発信をすべきです。世の中は10年前と大きく変わっているのですが、インテリア業界のメーカーは10年前とやっていることは同じです。

 

さて、タチカワの展示会の様子は、フェイスブックには、私の感想もコメントして書いていますが、今回の展示会はすばらしく良かったです。

立川社長も会場にお見えになっておられ、今回の新商品にかける意気込みが感じられましたし、そのせいか社員も緊張感をもって、一生懸命説明をされていました。

今回の新作は、ロールスクリーンとタテ型ブラインドが主で、商品の企画力、提案力、豊富さは他社を圧倒した感があります。

タチカワはもともと営業力とクレーム対応力は抜群で、さらに製品の技術力が向上すれば他の追随を許さないメーカーになると思います。

フェイスブックには画像をたくさん載せて、商品の説明と私のコメントを書いて、評価していますが、あまりいいことばかり書くと、このブログのおもしろさがなくなりますので1つだけ辛口で書いておきます。

 

この商品はタテ型ブラインドですが、デザイン性だけでなく、質感や織りにこだわった商品で「アルテモード」シリーズの柄です。

ファブリックの素晴らしさを強調していて、カーテンにも成り替わる商品で、すばらしい発想のタテ型ブラインドです。

しかし、タチカワを初め国内主要メーカーはタテ型ブラインドを均等ピッチにする事が出来ないのです。せっかくのタテボーダー柄も最後できれいに納まらないのです。

これを均等ピッチでやっているのは、クリエーションバウマンと東京ブラインド、サンゲツだけで、エンドユーザーもこれを望んでいる方が多いのです。

タチカワには、ぜひこれを今後の課題としてもらいたいのです。

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サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

タチカワからのぼりをいただきました。

インテリア業界は千載一遇のチャンスとばかり「遮熱」「遮熱」「遮熱」です。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

タチカワは「この夏はブラインドで」と訴えており、東リは「今年の夏はレースで節電!」と訴えています。

今、レースがついている窓に枠内側にブラインドをつければ、ドレープを含めて3重になり、インテリア性にも問題はないし、遮熱効果も高くなりましていいのですが、このように訴えるメーカーはいないのです。

同業者のブログによると、ニチベイは関東では「レースカーテンを外してブラインドを取付けると24%節電」というチラシを作って配っているようです。

ファブリックメーカーに喧嘩売っているみたい。

インテリア業界は、自分のところさえよければいいという考えではなく、小さな業界なんだからお互い力を合わせてエンドユーザーに正しい情報を伝えていきましょうよ。

 

さて、本題です。

サンゲツのバーチカルブラインドをとりつけました。

実はこの現場は阪神大震災前に建てられた超豪邸で、窓の内サイズは右と左で24ミリほど違うのです。

 

 左が1743ミリ、右が1719ミリです。

タチカワ、ニチベイ、トーソーならば1センチ単位での発注しかできないし、大手なので細かい対応はしてくれないのですが、今回の現場はサンゲツのバーチカルブラインドを使いましたので細部に渡る打ち合わせで細かい対応をしてくれました。

        さすが、サンゲツ

ちゃうちゃう

サンゲツのメカは東京ブラインドなので東京ブラインドが、こちらの要望を聞いて細かく対応してくれたのです。

5ミリ単位で長さを違えたものを7枚ずつ作ってくれました。

こういう対応をしてくれるのは東京ブラインドだけです。

 

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東京ブラインドのバーチカルブラインドを取り付けました。

ツイッターでも、インテリア関係者の間で「遮熱」で盛り上がっています。

同業者のブログを読んでいると、今付いているレースを遮熱レースに取り替えたら室内温度が2~3℃下るようなことを書いている人がおられます。これも室内温度という形でのデータを出している所は、川島織物セルコンとスミノエがシュミレーションして電気代をだしているぐらいだと思います。それによるとほんのわずかです。

ブラインドメーカーのニチベイが「ブラインド付近の体感温度比較というデータをだしています。

(画像はクリックすると拡大します。)

このデータによるとホワイト系の遮熱ブラインドで窓から1m離れると一般ブラインドとの差は0.1℃ぐらいとなっています。(グレー系で0.3~4℃)

遮熱ブラインドで窓から10センチのところと1m離れた所では2℃ぐらい温度差がでます。
でも、一般ブラインドでも同じように2℃差がでます。

このデータによると遮熱ブラインド(ホワイト系)と一般ブラインドは窓から1m離れれば体感温度はほんのわずかしか変わらないということになります。

大手ファブリックメーカー4社に聞きました。「1.5倍使いと2倍使いの遮熱レースでは遮熱効果に違いがあるのでしょうか?効果は同じでしょうか?」

回答は「データがないから分からない」

また、「遮熱レースを窓際に取り付けるのと、窓から30センチぐらい離れた所にとりつけるのではどちらが遮熱効果がありますか?
(右の写真のようなケース。マンションで最初から窓から離れたカーテンボックスにレールがついていました。

回答は「データがないからわからない」

遮熱レースを取り替えた場合、室内の温度が2~3℃変わるデータの出所が知りたい。

 

さて、本題です。

東京ブラインドのバーチカルブラインドを取り付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京ブラインドのバーチカルブラインドのきれいなところは、均等ピッチでルーバーの間隔がほぼ同じようになっています。

 

国内の大手メーカーのタチカワ、ニチベイ、トーソーは最後の2~3枚で調整するため最後の重なりが違います。

詳しくはこちらをお読みください。

http://www.curtainkyaku.com/blog/52371767.html

http://www.curtainkyaku.com/blog/52359981.html

http://www.curtainkyaku.com/blog/52036122.html

メカ部分はドイツ・バウテックス社のものを使っており、開けた時の重なりも国内主要メーカーよりも小さく、幅に関してはミリ単位の発注が可能です。

その東京ブラインドが高性能吸音素材を羽根(スラット)に仕様した吸音バーチカルブラインドの有料モニターを期間限定で募集しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.tokyo-blinds.co.jp/news/2011/06/post-18.html

応募条件は音の問題に困っている、もしくは音響に興味のある方で、モニターはAプラン(モニター価格での提供/10名限定)、Bプラン(施工費のみの負担/3名限定)の2プランです。

当店でも、以前実験をしましたが、意外と効果があります。

 どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

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木製バーチカルブラインドを取り付けました

メカもの商品では、夏場の省エネ効果が一番高いのは木製のブラインドです。木製は熱伝導率が低いため遮熱効果があります。

今回取付けたのは、タテ型の木製ブラインドで、東京ブラインドの商品で国産杉無塗装です。

天然杉を使っていまして、ひじょうに温もりがあります。厚さ6ミリの無垢の一枚板で、無塗装のため、木目の美しさと木の香りがあります。

価格が少し高くて、このサイズで42万円ぐらいします。

 

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タチカワのタテ型ブラインドアンサンブルスタイル施工写真

会社近くの公園の桜がほぼ満開でした。

今年は大震災の影響で自粛ムードですが、お花見も大いに結構だと思っています。バカ騒ぎをするのは今年に限らず問題ですが、なんでもかんでも自粛するのは日本経済がダメになってしまいます。

こんなときには、被災地のことを思い東北のお酒を飲むのも被災地に貢献することになるのではないでしょうか?

当店では、今回の地震のことを最初に気象庁が発表した「東北地方太平洋沖地震」と呼んでおりましたが、4月1日の持ち回り閣議で今後「東日本大震災」と呼ぶと決定したことにともない、「東日本大震災」と表記するようにします。

さて、本題です。

タチカワのタテ型ブラインド(ラインドレープ)のペアタイプアンサンブルスタイルの施工写真です。

この商品はタテ型ブラインドの不透明なルーバー(羽根)の間にレースのルーバーが入っているタイプです。このタイプでは、ニチベイのセンターレースが先行していて、一般的に「センターレース」と呼んでいます。

幅が3700ミリで両開きになっています。高層マンションの17階で階段で運んでいます。

 

(画像はクリックすると大きくなります。)

レースタイプは柄のあるものです。タチカワはレースはたくさんの商品から選べますが、ニチベイは2種類ぐらいだったと思います。

 

タチカワのアンサンブルスタイルとニチベイのセンターレースの違いは、レースのルーバーの回転のやりかたに違いがありまして、タチカワはレース用も回転して不透明のルーバーと平行にすることができます。ニチベイはレース用は自分で回転はしなくて、不透明のルーバーの回転によって回るようになっています。

そのため、ニチベイの場合は、常にレースがある状態になり、私に言わせると若干くらいのです。それに対してタチカワはレース用もレールに対して垂直になりますので光を取り入れることができます。

 

このタイプは開けた時のたまりが通常の倍ぐらいになります。今回の現場はレールの長さが3.7mで両開きですが、片方のたまりが45センチぐらいなります。

 

裾にチェーンは付きませんので開閉する時はけっこう羽根が揺れます。

 

 

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メカもののプラスチックの劣化について

今日2月17日は当社の24回目の創立記念日です。

脱サラして、こうして24年間やってこられたのは皆さまのおかげだと感謝しております。

なにもないのですが、気持ちだけは初心を忘れることなく、30回50回の日が迎えられるようにしたいと思っています。


さて、本題です。

カーテンを納品したお客さまで、当店施工でないタテ型のブラインドのルーバー(スラット)が外れているので一緒に直してほしいという依頼がありました。

カーテンの現場実測に行った時、タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)をみたら、タチカワのラインドレープでランナーが3カ所程欠けていました。

CIMG8088P1000258










(画像はクリックで拡大)

これならば、交換部品を用意して外して部品交換すればできると思ってカーテンの納品時に一緒にすることにしました。

タチカワから交換ランナーを取寄せて修理しようとして、ルーバーを外そうとしたらポキポキ割れ出したのです。

交換部品は3個しか持っていなかったので、その日は諦めて日を改めて全部交換すろことにしました。


CIMG8105CIMG8109










上の写真のようになりました。これは本日取り替えるために、丁寧に外したあとの写真です。

これは、プラスチック(合成樹脂)が直射日光(紫外線)に当たったことによる劣化です。

先日、このことをツイッターでつぶやいたところ、すぐさま反応があり、「昨年末にまったく同じケースがあった。お客様の目の前で、ゆっくりはずすと割れないですよといって外そうとしたらパキパキ割れて恥ずかしかった」というつぶやき。

私の個人のアカウントのフォロワーは100人ちょっとですが、その中で同じケースがあったということは1%の確率でおそらくよく起こっているんだと思います。


これは直射日光がよく当たるところで起こります。

プラスチック(合成樹脂)は太陽光、特に紫外線で劣化します。

CIMG8114

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように直射日光がよくあたる環境のところでは、プラスチィックは必ず劣化します。こちらの現場は、高層マンションの高層階でこれで5年です。お客様の話では2年目のときぐらいに洗濯するために全部外した時に3つだけ割れたという話です。

カーテンボックスの中や、壁につけている場合は直射日光があたらないのでこのようになるケースは少ないと思います。

近年、このような高層マンションで直接太陽が当たるようなところにつけるケースも増えてきていますが、メーカー側もこういう事態を想定していないのだと思います。


今回はタテ型ブラインドのランナーだったので、ルーバーが落ちるぐらいですが輸入品では、ブラケットにプラスチィックを使っているものもあります。

これも、海外商品は日本の紫外線の強さを想定していません。
ブラケットの場合は、紫外線で劣化すると、何かの拍子で本体が落ちる可能性もあります。

CIMG8115CIMG8119

 

 

 

 

 


上の写真の左はサイレントグリス(スイス本社)のシェードのブラケットです。
これは、出窓につけていて、数年経ってヒモ交換等の修理に行ったときにブラケットがいかにも割れそうになっているのは何回も経験しています。

上の右の写真はハンターダグラスのシルエットのブラケットです。
下の写真はハンターダグラスのデュエットシェードのブラケットです。
先日、11年取り付けていたものでブラケットが直射日光で劣化して割れました。

CIMG8118CIMG8117










この経験を踏まえて、今後当店で施工する現場で、直射日光がよくあたるところの場合は耐候剤でブラケットをコーティングするようにします。

いろいろと勉強しまして、当店独自のやり方です。


特に、このような輸入商材は、商品を熟知した専門店でお買い求めされることをおすすめします。


インテリアの海外商材は、日本の環境なんかを考えてものづくりはしていませんのでうまく適合しないものもあるということも認識していただきたいのです。

逆に、MADE IN JAPANがいいかというと、日本では問題がなくても海外の環境に適合しないケースもあるのです。

日本製のロールスクリーンなんかでも、日本ではまったく問題がないのに台湾や東南アジアの湿気の多いところでは、顔料がとけてベチャベチャになるというようなこともあるようです。

沖縄でもそのようなこともあるとのことで、ニチベイは沖縄だけは別会社をつくって株式会社ニチベイ沖縄でやってます。

ニチベイ(日米)にとっては、沖縄は重要な拠点です。

方便ですよ

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バーチカル(タテ型)ブラインドを洗いました。

昨日、セントレジス大阪に宿泊しました。結婚20周年のささやかなお祝いです。
セントレジスのインテリア(カーテン)については後日ブログにアップいたします。


さて、本題です。

バーチカルブラインド(タテ型)を超音波洗浄しました。

超音波洗浄とはメガネを洗うときに小さな水槽のなかにつけるときれいになる機械があるのをご存じだと思いますが、あれと同じ原理です。超音波振動子を1秒間に何万回というレベルで振動させることによって音圧を発生させます。洗浄の場合はこれを液中に放射させることによってその動きで汚れをとり除きます。

5年前に当店で納品したお客さまで、クリエーションバウマンのスエズⅡをとりつけています。

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右上の写真は超音波洗浄機

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最初の1枚を入れただけで水が真っ黒になりました。 


 バーチカルブラインドもウォッシャブルの表示のあるものは洗えます。5年に1度ぐらいは洗いましょう。なにもしなかったらすごい埃です。


国産メーカーのものは家庭用洗濯機で洗うと、多少伸びたり縮んだりするぐらいですが、輸入のものはスルメみたいになることもあります。

こちらをお読みください。

http://www.curtainkyaku.com/blog/52302599.html

高い商品をご購入された場合は、アフターのクリーニングも専門店に任せるのが安心だと思います。

高価な商品はアフターフォローもきちっとする安心できる専門店でご購入されることをおすすめします。
購入時の価格に惑わされて、安いところで買うとあとがたいへんです。

当店は安心してお買い上げしていただくために5年間の無料保証をしています。

但し、クリーニングは有料ですが、当店でお買い上げ頂いた商品のクリーニングはお安くさせていただいています。

他店購入の商品のクリーニング・修理は世間相場並みにいただいています。

 

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