カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

カーテン夢工房の社長ブログです。

ホタル族はブラインドのコード切れに注意

当店で、3年8か月前に納品したブラインドのコードが切れそうとのことで

修理に行ってきました。

  

(画像はクリックすると拡大します。)

 このお客様は、以前にも他店で購入されたブラインドで同じようなコード切れが

 あり、その時はお金をいただいて当店で修理をさせていただきました。

 その後、新品を当店でお買い上げいただいたのが3年8か月前です。

 この商品はニチベイのもので、ニチベイは3年間保証をしていますが、

 当店は5年間保証のため、無料で修理いたしました。

ふつうはこんなによく切れることはないはないので問題はどこにあるのかを

知る為にお客様のライフスタイルをお伺いしました。

そうすると、夜、ブラインドを閉めた状態で昇降コードを引っぱって開けて

ベランダでたばこを吸うとのことでした。

わかった。

原因はそこです。

ブラインドを閉めた状態で昇降コードをひっぱると、穴にコードが

こすれて消耗しやすいのです。

 上の写真のような状態でブラインドを上げないでください。

ブラインドの羽根(スラット)を水平にした状態で操作をしてください。

メーカーの取り扱い説明書にも書かれています。

 

 今までどこのメーカーでもコードが切れて修理した現場を思い出してみると、

すべてマンションでベランダにでる掃き出し窓でした。

推測ですが、ブランドを閉めた状態で昇降されていたことが原因だと

考えられます。

ベランダでたばこの臭いがしたかどうかは覚えていませんが、

夜にたばこを吸うためにブラインドを閉めた状態で開閉されていたことが

考えられます。

 

お客様には注意を喚起しましたが、当店が5年間の無料保証を

していたため、当店で買ってほんとに良かったと喜んでいただきました。

当店はタチカワ・トーソー・ニチベイのメカ物(タチカワのパーフェクトシルキーを

除く)は40%引きで取付工事費は基本5000円で1台増えるごとに

1000円アップです。

販売店やネットショップの中には45%や50%引きの店もありますが、

当店は5年間の無料保証をつけていますので良心的な価格で

販売させていただいていると思っています。

これだけの保証をしているところで、この価格で販売しているところは

少ないと思いますし、メーカーの保証は3年間です。

その3年間保証もここ2年間の動きで、当店が5年保証を打ち出して

からです。

なにか起こるのは3年間が過ぎてからが多いのです。

カーテン夢工房はアフターに強い店です。

 

 

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タチカワ「パーフェクトシルキー」と遮光のカーテンとではどちらが暗くなるのか

 タチカワのブラインド「パーフェクトシルキー」がインテリアで話題になっています。

1つは今後「パーフェクト」シリーズを出してきて、タチカワは営業政策の転換を図ろうとしていますが、それがうまくいくのかどうか、皆注目をしています。

もう1つは、パーフェクトなブラインドとして評価が高くて遮蔽性が高いが独り歩きしていて遮光性もいいようにおもわれている感があります。

ほとんどのエンドユーザーの方はご存知ないと思いますので、ホームページから勝手にコピーをさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像はクリックすると拡大します。

         だから、パーフェクト

 

タチカワは遮蔽性は今までのブラインドに比べて高いと言っていますが、遮光性はあるとは言っていません。

しかし、なんとなくこれをつけると「部屋が暗くなる」ような気にさせるのです。

そこで、タチカワのホームページの問合せから質問をしました。

要旨は「パーフェクトシルキーと御社の遮光3級のノーチェ(RC-3415)という生地ではどちらの方が部屋が暗くなりますか?ノーチェを使ったプリーツスクリーンとの比較でもかまいません」

法務広報課からの回答は

この度は、タチカワブラインドにお問い合わせいただき、
誠にありがとうございます。

お問い合わせにつきまして、現在パーフェクトシルキーの
遮光率のデータのご用意がないため、数値の比較ができないのですが
パーフェクトシルキーの遮光につきまして、コードの穴があいていないため、
シルキーに比べると遮光性能は高いと思われます。

ノーチェは遮光生地ですが、同じ遮光3級
(日本インテリアファブリックス協会の基準)の生地でも場所やお取り付けの
方法などで遮光率や見え方が異なります。また同じ3級の生地でも遮光率
はさまざまですし、色によっても異なります。
そのため、誠に恐れ入りますが、ヨコ型ブラインドとファブリック製品とは
比べることが難しいです。

パーフェクトシルキーは、標準タイプにガイドレール対応ができるように
なりましたので、ガイドレールを使用することにより遮光性能がより
上がると思います。

http://www.news.blind.co.jp/news/index.php?itemid=286&ref=rss20

お役に立てずに誠に申し訳ございませんが
また何かご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願い申し上げます。

 

結局、自社商品同士でも比較できないという回答です。

普通のブラインドのシルキーと比較してどうすんねん?
それは、ようわかっているって。
「ノーチェ」と具体的にタチカワの生地名まで出しているのに、同じ3級でも遮光率は
さまざまですというのはどういうこと?色によって違うのはわるけど・・・
ヨコ型ブラインドとファブリック製品との比較は難しいと言うと思ったので、
同じ生地で作っているプリーツスクリーンとくらべたらどうやときいたんや。

店内にある展示サンプルで実験をしてみました。

 

店内に展示ツールがありまして店内を暗くしてツールの中側から光を当てました。

上の写真の左は、上がパーフェクトシルキー、下がタチカワのシルキーサートで全閉してます。
右の写真は全開しているところです。

写真はクリックすると拡大します。

遮蔽性は高いですが、あくまでブラインドですので光は漏れまして遮光性はあまり高くはありません。

上の写真はシルキーマカロンで、同じように調べました。こちらはスラットに穴があいているのでそこからの光漏れがたくさんあります。

下の写真は同じ実験方法でしたタチカワのプリーツスクリーンペルレサート(穴のないプリーツスクリーン)で遮光2級のセーラ(PS-4633)を使っています。

 

こちらは遮光2級の商品なのですが、穴のないプリーツスクリーンとの比較では、はるかにこちらの方が暗くなります。

エンドユーザーが一番知りたいことは、カーテンとブラインドとでは、どちらの方が部屋を暗くすることができるのかということなんです。

タチカワは、業界で唯一カーテンとブラインドを持っているメーカーなんだから、もっとエンドユーザーの立場になって、データをつくって提案していくべきです。

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トーソーブラインドの修理

相変わらず、メカ物(ブラインド、ロールスクリーン、シェード、タテ型ブラインド、プリーツスクリーン)の修理依頼が多いです。

私が、修理担当のため、ブログに書く機会が多いのですが、書いていないのもたくさんあります。

日本の商品の場合は、意外と長持ちはしまして、使う側ももったいないという考えで10年経っていても直して使う習慣があるためだと思います。

海外では、3年ぐらいで壊れても文句は言わないみたいで、次の商品と取り替えていくのが一般的のようです。

今回も当店で販売したトーソーのブラインドの11年目で初めての修理です。
ブラインドの場合は、会社の経理処理上では5年で減価償却することになっていますので、メーカーに言わせれば、「11年も使っていただいてありがとう」という感じで、商品的な問題ではありません。

エンドユーザーにとっては、新しくするよりは簡単に修理できるならばもう少し使おうという感じです。

トーソーのブラインドの修理依頼の典型的なものです。

           操作棒が抜ける。

これは、本体と操作棒をつないでいる所のロックベルトが割れるためです

このロックベルトは太陽がよく当たる所では経年劣化で割れます。そうすると、操作棒が抜けて羽根の回転ができなくなります。

 

トーソーのブラインドは、これか、あとはコードが棒の中でよじれて動かなくなるケースです。

操作棒が抜けて、ロックベルトが割れた場合は、エンドユーザーの方で簡単に取り替えることができます。

トーソーのオンラインショッピングで、このロックベルトが1個52円でエンドユーザー向けに販売をしており、送料160円プラスで簡単に買えるようになっています。

以前は10個単位でしか購入できなかったのですが、多分需要が多いのでしょう、いつのまにか1個単位で購入できるようになりました。

ロックベルトは本体の色と合わせて何色かありますので色をみて発注しなければなりませんが取付ははめ込むだけで簡単に出来ると思います。

トーソーのオンラインショップはここ
不明なことの問合せはここ。トーソー商品のことでわからないことはここに聞くと答えは早いです。

 

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タチカワ、高機能ブラインド「パーフェクトシルキー」新発売

タチカワが高機能ブラインド「パーフェクトシルキー」を発売します。

関東地区ではすでに先行発売しており、関西地区は9月3日となっています。

タチカワといえば、立川ブラインド工業株式会社というのが正式会社名で、文字通りブラインドがメイン商品です。そのブランド名がシルキーといいまして、40年前ぐらいはブラインドのことをシルキーという固有名詞で呼ばれていた事があります。

そのタチカワが「完璧」という「パーフェクトシルキー」という商品を発売しました。

詳しくはタチカワのホームページのニュースリリースをご覧ください。

大きな特長は穴のないスラットで、光漏れを防ぎ、新開発のラダーコード構造で遮蔽性がアップしています。それにより、省エネ性能もアップしています。

ニチベイが何年も前から出している高遮光タイプ(ヒカリスト)と同じような機能ですが、あと出しのタチカワのほうが優れています。

当店の店内にすでに展示しております。

このスラットが抜けるようになっています。

 

スラットに昇降コードを通す穴が空いていません。これによって光漏れが防げます。

これは、いいのですが逆に取り外しはやりにくいのです。エンドユーザーがスラットを1枚だけ交換するようなことはまずないので問題ではありません。

 店内展示サンプルはツートンカラーにしています。

 凸面がピンクで凹面がシルバーです。
ブラインドは凹面が表です。ヘッドレールやボトムレールも凹面の色に合わせています。

昨年4月までは、ニチベイだけが逆仕様だったのですが、今は主要3社は凹面にヘッドレールやボトムレールの色をあわせており、こちらが表になります。

パーフェクトシルキーの価格は180×180のサイズで定価が31800円(税抜き)です。

通常のシルキーは同サイズで24400円です。25%ぐらい高いのです。

そして、我々の仕入れ率も高くなりまして販売掛け率も高くなります。割引率が違います。

定価が上がって割引率も悪くなります。

しかし、同等商品である、ニチベイの高遮蔽タイプ(ヒカリスト)は同サイズの180×180で
34,400円(税抜き)です。

機能面で言えば、タチカワの方がピタッとしまる機構がついていて優れていますが、ニチベイの方が、2600円高いのです。

タチカワの定価が安いことはいいことなんですが、それによって、タチカワの他のブラインドと販売率が違うというのは販売現場では混乱するのです。

お客様との打ち合わせで、初めはシルキーで決めていて、やっぱり光が漏れない方がいいわとなったときに、パーフェクトシルキーをすすめると、

こちらは機能がアップしますので、定価が高くなりますというのは納得いただけると思います。

さらに、こっちは仕入れ率が悪くて、「あんまり値引きできませんねん」というとどうなるでしょう?

私は、パーフェクトシルキーはニチベイのヒカリストより機能面が優れていますのでニチベイと同じ定価にして、同じ仕入れ率にしても誰も納得してくれると思うのです。

ニチベイのヒカリストよりも定価が高くても説得力はある商品だと思っています。

タチカワがどうしてこういう政策をとったのかよくわかりません。

たぶん、マーケティングの失敗でしょう。

 

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ブラインド取り替え (デザインブラインドへ)

最近、カーテンの吊り替えやメカ物の取り替えがひじょうに多くなってきました。
以前は新築物件への依存度が高かっただけにいい傾向だと喜んでいます。

20年ぐらい使われているブラインドをトーソーのデザインブラインドのフィオリア(ファブリックスラット)に取り替えました。

                        ↓

 

 35ミリ幅のアルミのスラットをファブリックで包んであるブラインドです。

ファブリックの暖かさを出しています。

同じブラインドでも雰囲気がかわりました。

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ブラインドの修理

8年前に他店で購入されたタチカワのブラインドの修理をしました。
タチカワの場合はずっと以前からメンテナンスシールがはってあったため、それをみてメーカーに問合せをすれば、データが残っており、メンテナンス部材が手配できます。

この商品はスラットも曲がっており、そちらの交換もしなければなりません。スラットはすでに廃番になっていましたが、わずかながら在庫があるとのことで同じ色で出荷してもらうことができました。

交換修理は持ち帰って私がやりました。

 

スラットは同じ色なんですが、お客様はヘビースモーカーでかなり変色しており、まるで別の色でした。すべて下に揃えました。

 

下の13枚は新規のスラット。

事前に部材を取寄せていたので、翌日納品。

この商品は裏表が色違いになっており、逆側は

スピディーに修理をしたので大変喜んでいただきました。

 

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遮熱対策には単品ではなく商品を組み合わせましょう。

20年前に取付けられたニチベイのブラインドの修理とレースの吊り替えに行ってきました。

ダイニングの東向きの窓で、枠内側にブラインドがついていて、この操作棒がこわれていたので交換したのと、その手前についていたレースを新しいものにしました。

 

 ブラインドは操作棒を交換しただけで20年前のままです。レースはサンゲツで新規です。

朝日がすごく入ってきて、朝は眩しくて夏は暑いとのことで、このような組み合わせになっていますが、

これは大正解です。

ブラインドは夏の朝だけ閉めて、昼間はレースだけという使い方 です。

朝日が眩しいからといって、ブラインドだけにするとダイニングの窓としては冷たい感じになります。
レースを遮熱レースにすると冬場は寒々しい感じになります。

今は遮熱ブラインドや遮熱レースという商品がありますが、単品で遮熱対策をするのではなく、夏だけではなく冬のことも考えて、カーテンとブラインドやロールスクリーンと組み合わせて遮熱対策をされることをオススメします。

 こういう提案をエンドユーザーに向けてもっとやっていくべきなんですが、インテリアのメーカーでカーテンとブラインド・ロールスクリーンを一社で販売しているところはタチカワで、サンゲツや川島織物セルコン等もロールスクリーンを販売していますがいずれもどちらかが弱いのです。

そのため、インテリアのメーカーからはこのような提案はあまりありません。

どちらかというと、ファブリックのメーカーは、遮熱カーテン(レース)が一番いいですよという感じでのぼりをつくったりしています。ブラインド系のメーカーは遮熱ブラインドや遮熱ロールスクリーンの方が絶対いいですよといっています。

なぜか、サンゲツは遮熱にはガラスフイルムがいいですよといっていますが・・・・

昨年、ニチベイはこんなノベリティグッズをつくりました。


                                    http://www.curtainkyaku.com/blog/31536.html

得意先であるファブリックのメーカーに遠慮してうちわの話にして、シールをめくると、

  レースカーテンを外してブラインドに取付けると24%節電

シールで隠すあたりはセンスがいいのですが、レース地でうちわをつくってブラインドと組み合わせるとこんなに節電になりますよというようなPRをしてもらいたいものです。

 

 

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