カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

大阪市西区で「カーテン夢工房」というカーテン屋をしている私が日々感じることを書いていき、ホームページ上で公開していきます。業界の話やお客様の話など、仕事を絡めながら私自身の考え方を書いていきます。

遮光の基準

4月24日のブログ「省エネロールスクリーン」で書いたトーソーの「セイバー」というロールスクリーンをつけました。まずはそちらを先にお読みください。

セイバー」は裏面がアルミニウムコーティングしていて、私はこの商品は遮光1級だと思っているのですが、トーソーのカタログには「遮光」表示がされていません。

トーソーの営業のえらいさんに聞いても、この商品は3色あって、すべてが遮光でないので遮光表示はしていないとおっしゃるのです。そうしたら3色のうちで ホワイトかベージュかシルバーグレーのどれが遮光でどれが遮光でないのですかというと「そこまでは調べていません」とおっっしゃいます。

たっと3色なんだけどね。

トーソーはこの商品を「省エネロールスクリーン」と言っています。私は、遮光だと勝手に思っていますので、「これを閉めると暗くなりますよ」とお伝えしていますのでトラブルはないのですが、他の同等品は遮光表示がされていて、この商品はされていないと省エネ効果があり、閉めても暗くならないからいいと思ってしまうのです。

暑いからといってこのロールスクリーンを閉めたら、少しはエアコンの電気代が助かるから省エネと思ったら暗くて電気をつけなければならないのです

これじゃ

省エネロールスクリーンじゃなくて、消ヒネロールスクリーンになってしまうじゃないですか?

 

じゃん、

CIMG1796CIMG1797

 

 

 

 

 

 

セイバー ホワイト(TR-7297)の施工写真です。

閉めたら く ら い

灯りをと~そうよ。  しょうえね~

トーソーは遮光の基準を社内でどのように設けているのかはわかりませんが、広く一般にはJISのJIS-L 1055 A法のカーテンの遮光性試験方法に基づいて、日本インテリアファブリックス協会が定めた遮光基準が認知されています。

JIS-L 1055 Aとは、試験方法を決めているだけで、世間でよく耳にする遮光1級2級3級をきめているわけではありません。

その試験方法は、10万ルクスという真夏の日差しに相当する光を生地にあて、通り抜ける光を測定して遮光率を定めています。

遮光率(%)=(1-サンプルをセットした時の照度÷サンプルをセットしない時の照度)×100

この試験方法をもとにインテリア業界の親玉である日本インテリアファブリックス協会が、

99.99%以上を遮光1級

99.80%以上99.99%未満を遮光2級

99.40%以上99.80%未満を遮光3級とすると決めました。

わかりやすく言葉で説明をしますと

遮光度

 

 

 

 

 

 

遮光3級というのはかなり明るいです。遮光3級のカーテンをつけて裏側に人がいると髭がはっきりわかり誰かすぐにわかります。ひげ~

これはあくまで民間団体が取り決めたことなので、必ずこの表示をしなければならないことはありません。しかし、この基準は業界以外にも認知されています。

この遮光1級2級3級を一番最初に世にだしたのは東リなんです。名前が似てますがトーソーではないです。たまたま、日本インテリアファブリックス協会が取り決めた時期と東リが新しいカーテンの見本帳を企画した時期がマッチしただけですけど。そのとうり。

トーソーは遮光を決めた斜陽産業協会もとい日本インテリアファブリックス協会の基準を表示しなければならない義務はないと思いますが、JISの試験方法に基づく遮光率は表示していただきたいものです。

このブログはおもしろかったですか。はい 

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→


 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ


Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

訂正とお詫び

5月4日の「ロールスクリーンを洗濯機で洗う」のブログで訂正とお詫びがあります。

最後に「ロールスクリーンは洗わなくてもウォッシャブルタイプにされることをお勧めてしています。」と書いたのですが、これはウォッシャブルタイプとそうでない標準タイプでは生地の加工が違うと思ったからです。

今朝、社員からロールスクリーンのウォッシャブルタイプと標準タイプとの違いは生地はまったく同じでボトムバーの縫製が違うだけではないのですかという指摘がありました。

メーカーに確認したところ、ニチベイは私が思っていた通りで、同じ生地でもウォッシャブルタイプとそうでない標準タイプでは生地の加工が違いまして、ウォッシャブルタイプのものは洗っても問題のない加工をしており、さらに消臭、抗菌、防カビ加工がされているとのことでした。逆に標準タイプのものは洗うとボロボロになるとのことです。

そのため、ニチベイはウォッシャブルタイプはそれなりに価値があり、洗わなくてもウォッシャブルタイプがお勧めです。

タチカワに確認したところ、いつもは企画に問い合わせて連絡するという感じで即答できないのですが、今回は業務の女性が即答してくれました。それによりますと、タチカワはウォッシャブルタイプも標準タイプも生地の加工はまったく同じで、ボトムバーが袋縫いにしてあって縫製の違いだけなんだそうです。

当社社員の解釈が正しかったのです。タチカワは標準タイプでも取り外しは面倒ですが生地としては洗うことができることになります。逆に、めったに洗わない人は料金の高いウォッシャブルタイプにしてもまったく意味がないということになります。(同じ生地の場合)

トーソーに確認したところ、営業のえらいさんは「確かなにか違いがあったかと思いますが、はっきりわからないので開発課に確認してから連絡します」ということでしたが未だ連絡はありません。
トーソーさん、御社にとってもアピールする機会ですのでわかりましたらコメント欄に書いておいて下さい。

価格は各社同じ生地で、ウォッシャブルと標準タイプが選べる商品がありまして、幅200×高さ200センチで、

ニチベイはフェスタという商品ではウォッシャブル36200円、標準タイプ34300円でその差が1900円です。

タチカワはライフという商品でウォッシャブル34200円、標準タイプ31400円でその差が2800円です。

トーソーはコルトという商品でウォッシャブル27800円、標準タイプ25100円でその差2700円です。

タチカワは生地はまったく同じで、縫製を裾を袋縫いするだけで2800円も違うのはちょっと高いのではないですか? というとまっすぐ袋に縫う縫製が難しいらしいのです。

ニチベイもウォッシャブルタイプはボトムバーのところは袋縫いになっていて、さらに生地の加工も違いますが、その差は1900円です。元値が高いけどね。

私は各メーカーともウォッシャブルタイプは加工も違うものだと思っていましたがそうではありませんでした

結局、ロールスクリーンのウォッシャブルタイプは同じ生地ならば、ニチベイは標準タイプと生地の加工は違うのですが、タチカワは同じということがわかりました。トーソーはどうなのかまだわかりません。

いつもは、見本帳を見比べて、インターネットでも調べて、メーカーにも確認をしてから時間をかけてブログに書くのですが、今回はメーカーが休みのゴールデンウィーク期間だったため、メーカーへの確認を怠りまして間違った情報をアップしてしまいました。
申し訳ございません。お詫びいたします。

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

 

 

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

実験シリーズ③ ロールスクリーンを洗濯機で洗う

5月4日みどりの日です。

ロールスクリーンを販売するときに洗えるタイプ(ウォッシャブル)と洗えないタイプtとどちらがいいですかと聞くとほとんどの人がウォシャブルタイプとおっしゃいます。
ウオシャブルタイプの方が同じ生地ならば3000円ぐらい高くなります。

だからといって、家庭でロールスクリーン洗うかというとほとんどの人が洗わないのが現状です。今まで22年間商売していて、ロールスクリーンを洗ったという人は数人だけでした。そのうち3件は洗ったけどうまく取り付けられないとか巻きあがらないという連絡がありお伺いしたことがあります。

メーカーの見本帳をみても簡単に洗えますと書かれています。2006年6月2日のブログ「ロールスクリーンの洗濯の仕方」をお読みください。

専門店のホームページをみても、いかにもなんでも知っているかのように、メーカーの資料をパクって写真入りで解説しています。

でも、どこにも洗ったあとの写真は載っていませんでした。私は以前ブログがないころ、自分で洗ったことがあります。その時はシワが残りあまりきれいにいきませんでした。

今回、事務所のロールスクリーンを洗ってみました。

洗う前 

CIMG1753

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り外しました。取り外し方は取り扱い説明書を見て下さい。(写真はクリックで拡大します)

CIMG1754CIMG1755

 

 

 

 

 

生地をのばしてボトムバーから手で巻いてください。シルバーの筒が見えます。

CIMG1756

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

溝があってそこに生地が差し込まれています。それを引き抜くのです。引き抜きやすいようにべろがついていてそれを持って引っ張ってください。

CIMG1758

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれっ ちぎれちゃった。   仕方がない。手でとろう。

CIMG1759

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うまく取り外しができました。

CIMG1760

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボトムバーを抜いてください。

CIMG1762

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗濯機にはいるように折りたたんでください。

CIMG1763

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗濯機に入れて普通に弱モードで洗ってください。

CIMG1765

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年間付け放しだとこんなに黒くなっています。

CIMG1767

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱水は軽めにしてすぐに干します。

CIMG1769

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り外したときと逆に筒の溝に生地を差し込みます。

CIMG1771

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成 

CIMG1775

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG1774CIMG1773

 

 

 

 

 

あれれ~ シワになっている。もう一度やり直し。

CIMG1777

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいに元通りになりました。でもけっこう小ジワがついていたり、洗濯機にいれるためにたたんだ折りジワがついていたりします。

ロールスクリーンの洗濯は消費者がするには簡単ではないです。
なかなか元通りのようにきれいにはならないと思ってください。

多少のシワは気にしない方で、自分で納得してされるのには問題はないです。洗濯による汚れは落ちます。

そしたら、ウォッシャブルタイプのロールスクリーンでない方が安いからそれでいいのではないかと思われるかもしれません。

洗わないからいいのかも知れませんが、もし窓際で雨に濡れたり、結露や雨漏りがした場合、洗えないタイプで輪染みができた場合は水を濡らして拭いてもとれません。

洗えるタイプ(ウォッシャブル)のものならば、すぐならばタオルを水に濡らしてふけば輪染みはとれます。

こんなPRは誰もしませんし、メーカーのカタログにも載っていません。私は経験でそれを知っています。

ロールスクリーンは洗わなくてもウォッシャブルタイプにされることをお勧めてしています。

 

5月7日記 上の記載に訂正とお詫びがございます。5月7日のブログ「訂正とお詫び」をお読みください。

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 

 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

省エネロールスクリーン

先日、メーカーの営業が見えて、最近「遮熱」に力をいれておられますねというのです。
ここのところはブログで意識的に遮熱についてかいてます。大阪市内はタワーマンションがたくさんできてきて、今年の夏は遮熱がテーマになると思っています。5月6月は遮熱で仕掛けていこうと思っていまして、新しい商品も用意しています。

昨年9月に入居された上本町のタワーマンションに昨年12月にトーソーの省エネロールスクリーン「セイバー」を取り付け、今回また別の部屋に追加で同じものをご注文いただきました。

省エネロールスクリーンとは・・・・・トーソーのホームページの説明によると下のようになっています。

■省エネ
スクリーンの裏側にコーティングしたアルミニウムが、窓からの入射光と熱線を反射させ、熱を減少させます。スクリーンが暖まっておこるヒーター効果作用を抑えて、エアコンの効率を高めます。直射日光の差し込む窓や日射しの強い部屋に。室内を快適にし、省エネ効果を発揮します。
 

一般のスクリーン

赤外線の反射が少なく、
熱量の侵入が多い

省エネスクリーン


赤外線の反射が多く、
熱量の侵入が少ない

 

施工写真

CA390039CA390040

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの現場は東面と南面が大きな窓になっており、入居時に他社でタテ型ブラインドを取り付けされたのですが、暑くてたまらんとのことで、のちに当店でこのロールスクリーンをとりつけました。

いわゆる遮熱ロールスクリーンで、これがあるのとないのとでは全く違うほど効果はあるようです。

トーソーではこの商品は遮光性を訴えていませんが、現場で見る限り遮光3級以上の遮光性はあります。
事前にわかっていたので、その旨は伝えており、全部閉めると暗くなるので、南面を閉めた時は東面を開けておくとそんなに暗くはならないとのことでうまく使っていただいていました。

トーソーにこの商品はかなりの遮光性があるのにどうして遮光の表示をしないのかをきいたところ、「機密事項の社内の基準がありまして云々」とわけのわからないことをおっしゃるのです。

現実に遮熱は求めるが、遮光は求めないという方もおられます。そんな方には東京ブラインドやサンゲツの遮熱ロールスクリーンかニチベイの遮熱ロールスクリーンをお勧めします。

 

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

こちらにサンゲツカーテンに雨漏りの輪染みができたけど、ドライクリーニングでとれるかという質問が入っています。それに対して、私は飴は舐めても雨はなめたらあかんという回答をしています。こちらもご覧ください。



 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

遮熱ブラインドとロールスクリーンの二重掛け

大阪市西区のタワーマンション「NYタワーHIGOBASHI」に遮熱ブラインドとロールスクリーンの二重掛けをしました。

最近、大阪市内はタワーマンションが多く、西向き、東向きの窓の遮熱対策の需要が多くあります。

CIMG1540 のコピー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CIMG1545 のコピーCIMG1546

 

 

 

 

 

東向きの窓だけ、ガラス側に遮熱ブラインドとその手前にロールスクリーンをつけてます。

他の窓(下の写真)はロールスクリーンだけです。

CIMG1543

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遮熱ブラインドはトーソーのものを使っています。カタログをみて、遮熱効果が一般のブラインドより高いというデータを信じてこれを勧めているのですが、実際に施工してみて多少疑問に感じているところがあります。

こちらの現場でのいい写真がないので、他の現場写真で説明します。

遮熱ブラインド

一般的なブラインドは昇降コードを通すための穴があいています。左の写真はトーソーの遮熱ブラインドですが、タテに3本線が入ったようにみえるのは昇降コードを通す穴からの光漏れです。

CIMG1565

 

 

 

 

 

現場でみると、この穴からの光漏れがけっこう暑くて眩しいのです。スラットに特殊コーティングしてあっても、部分的な穴からの漏れで効果はどうなんだろうと思っています。

それに対してニチベイのヒカリストは穴があいていません。これは遮光性をうたっていますが、遮熱効果も高く、当店の西向きの窓につけていていますが効果抜群です。

CIMG1563CIMG1562

 

 

 

 

 

CIMG1566

私はこちらの方が遮熱効果があるのではと思っているのですが、実験データがないのです。

 

 

 

 

 

トーソーには3週間前に「実験をしたいので、穴のあいた遮熱スラットを15㎝ぐらいの長さのものを15枚ほどサンプルとして出してほしい」とお願いをしているのですが未だ持ってきてくれません。

これを読んでいるトーソー関係者のみなさま、ユーザーのために実験をさせてください。

実験装置

弊社の事務所には西向きの窓が2枚あって、今ニチベイのヒカリストを2台とりつけていますが、1台をトーソーの遮熱ブラインドにして、効果を確かめたいと思っています。

経営環境が厳しい中、サービスをしろとは言いません。

遮熱効果実験装置を作って待っています。

 

そうそう、5月1日にはタチカワブラインドが遮熱スラットの新商品を出します。
また、5月18日には、50ミリ幅のブラインド「アフタービート」の遮熱スラットの商品を出してきます。

ほんとにタチカワは他社の売れている商品をすぐ真似て、プラスアルファをして発売をしていくやり方がうまいです。

その分開発に時間とお金をかけていないからクレームも多いのですが、そのクレーム対応力がまた日本一で、クレームで営業力強化して信頼を得ています。

この夏に向けて遮熱対策商品の提案力が勝負です。

 

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

ユーザーから東リのメーカー縫製に関して質問があり、それに対して東リの見解ものせていますので読んでください。
質問があればどんどん書き込みをしてください。

 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

 

 

 

 

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

吹抜けの天窓にロールスクリーンをつける   天窓・吹き抜けシリーズ第3弾

吹き抜け・天窓施工写真第3弾 

2日連続ブログに吹き抜け・天窓にカーテンをつけた話を書きましたので、ついでにロールスクリーンをつけた写真もアップします。

あまりお勧めできないやり方をしていましてお蔵入りになっていた施工写真です。

お客様の強い要望でとにかく安くやってほしいというのと、毎日開閉はしなくて夏場はずっとしめておいて、冬場は開けておくので年に2回しか操作はしないとのことでした。

そこで、ロールスクリーンを壁に普通につけて、反対側の壁に引っかけるだけです。やり方は脚立ののぼってスクリーンをひっぱって引っかけるだけです。

PA0_0148

PA0_0149

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PA0_0150PA0_0154

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じに普通のロールスクリーンを壁につけて、反対側の壁にグリップの受けをつくって、脚立にのぼってスクリーンをおろして、引っかけるだけです。引っかけなければ下のようになります。

PA0_0156

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来は傾斜用のロールスクリーンというのがありまして、ワイヤーでテンションをかけて生地が垂れないようにします。

その施工写真は2005年6月25日のブログ「天窓用傾斜ロールスクリーン」をご覧ください。

 

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

 

 

 

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

遮熱対策  ロールスクリーン

昨日のブログで書きました現場と同じ現場の別の階に遮熱ロールスクリーンを取り付けました。

CIMG1212

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは12月にご入居され、新規に取り付けです。

商品はサンゲツのRS-728で、この商品は東京ブラインドでつくっており、生地はドイツのサンプロテックス社のものです。熱線反射をさせるために裏側にアルミ蒸着してあり、メッシュ素材の透過性をいかしながら遮熱するすぐれものです。

CIMG1216CIMG1211

 

 

 

 

 

 

CIMG1209ロールスクリーン越しに太陽をみても眩しくはありません。(写真をクリックすると拡大します。)

 

 

 

 

 

CIMG1217

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この生地はライトグレーで、光透過率は8%です。透け感は上の写真のようにあまりありません。
黒色もありまして、そちらは光透過率は3%で、黒い方が、昼間、室内から外がよく見えます。

濃紺はニチベイにもあります。

 

CIMG1213

デザイン的には昨日書きましたブラインドより優れていますが、遮熱効果的には当店の実験では何もつけていないのに比べて温度差が1℃で、遮熱ブラインドの方が効果があると思います。

 

 

 

 

遮熱に関しては左欄のカテゴリで「遮熱カーテン」というところに過去4年半にわたって描いたブログを載せていますのでお読みください。

 

余談

このロールスクリーンはサンゲツの商品で、東京ブラインドとOEMを組んで、ドイツのサンプロテックス社の生地を使っています。サンプロテックス社は「省エネ」「PVCフー」などの高機能なブラインドファブリックが多く揃っていていい商品が多いのです。

サンゲツはバーチカルブラインドもサンドレープのブランドで知られているドイツのバウテックス社のものを使っており、木製ブラインドはナニックで、世界的に優れた商品を採用しています。

しかし、窓周り商品は営業ではどうすることもできないというあきらめがありましてまったくPRしなくなりました。売上は落ちる一方で、コントラクト商品に走っています。せっかくいい商品がありますので、サンゲツの営業員になりかわりましてみなさまにお知らせしておきます。

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

小窓にもロールスクリーンが可能に

タチカワが出したロールスクリーンは小窓にも取り付けることができます。今まではロールスクリーンは最低25センチぐらいの巾がなければ取付けられなかったのですが、巾10センチの窓から取り付けられるようになりました。これは、今のところタチカワだけで、タチカワ独自のものです。画期的です。

123

 

 

 

 

上の施工写真は巾12センチのものです。

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

ロールスクリーン(経木すだれ)の修理

最近、他店で買われた商品の修理依頼の問い合わせが多くあります。

家電などの業界はメーカーに言えば、各地にサービスセンターがあり、そこで修理をしてくれますので、購入するときはネットで買ってもどこの店で買ってもアフターサービス面はそんなに変わらないと思います。インテリアの業界では、修理の件でメーカーに直接言ってもあまり動いてくれなくて、購入した店に言うか、近くのインテリアショップを紹介してもらってそこに言うしかないのです。

私どもも、おいしい物件の紹介はないのですが、修理の物件はメーカーから紹介されます。私どもでは、当店でお買い上げいただいた商品は安く修理させていただいていますが、他店で購入された商品は世間並みにいただいています。

インテリアの商品に関していうならば、安いところで買うと、買うときはよくても修理のときやクリーニングのときは、その会社が倒産していたらかえって高くなる時がありますのでしっかりしたお店で買われる事をお勧めします。

先日、川島織物(現川島織物セルコン)の経木ロールスクリーンの操作コードが切れたので修理してほしいという依頼がありました。11年前の商品でご購入されたお店は倒産したとのことでした。倒産したお店はかつてはライバル店だったので、どのような施工をしていたのか勉強するためにお請けしました。

312

 

 

 

 

 

 

 

 

カワシマに聞くと、この商品(KR-3854)はメタコでつくった商品なので、メタコに持っていけばすぐに修理してくれるというのです。ちょっと無責任かと思ったけど、いつもメーカーを動かす会社なのでこちらからメタコに持っていくことにしました。

メタコというのはロールスクリーンのメーカーで、知名度はないのですが、(今や網戸の分野の方が売り上げが大きい)商品的には一番安心できるメーカーで設計指定が多いのです。カワシマのロールスクリーンは10年前ぐらいまではメタコとOEMを組んでいて、ファブリックはカワシマ、メカはメタコで最も優れた組み合わせで良かったのです。

しかし、タチカワ、ニチベイ、トーソーの主要3メーカーは当時ロールスクリーンも進化させていて、ゆっくり降りる機能がついてきた中、メタコは技術力にこだわり、それは邪道としたため、カワシマはニチベイに乗り換えました。その後、カワシマはブラインド系のメーカーへの営業戦略を考えって、ロールは技術的に少し劣るタチカワに変えて、シェードはトーソー、バーチはニチベイ、ロールはタチカワと振り分けたのです。その結果、今のロールはタチカワとOEMを組み、クレームが多くなりました。

私は、今でもメタコの技術は評価しています。コードが切れたのですが、11年間毎日使っていて、熱圧着しているだけなのに切れなかったのです。スプリングもまったく問題ないのです。

65

 

 

 

 

 

 

 

 

 


国内主要3メーカーのロールスクリーンは操作の引っ張りと回転数が同じで、1M引っ張ると生地が1M下がります。それに対してメタコは14対1で1M引っ張ると7~8センチしか動きません。今の時代に遅れているといえば、そのとおりで結局衰退していったのですが、軽くて壊れないのです。

 

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

 

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

電動遮熱ロールスクリーン

4月27日のブログで「地雷を踏んでしまいました」と書いたところ、翌日には2名の方からコメントをいただき、同じような経験をされていました。私のブログの1日の来訪者の平均は200名少々で、その内の65~70%が毎日の新規来訪者なんです。いわゆる検索から来られる一般ユーザーで、業界関係者もたくさん読んでいただいていますが、数字からすればほんのわずかです。

その中で、2名も同じような経験をされた方がいたということは実際かなりの方が経験されているのではと推測します。事例を研究して、今後を地雷を踏まないように対策を考えたいと思っています。ダイアナ妃の遺志を引き継いで地雷撲滅に取り組んでいきますので、そうした経験のある方や対策を講じておられる方は4月27日のブログのコメント欄にご記入くださいますようお願いします。


4月28日に書きました「シルエットシェードと電動遮熱ロールスクリーン」の詳細で、今日は電動遮熱ロールスクリーンについてです。

高層マンションの上層階のリビングにとりつけました。東面と南面がすべて窓でサッシべ10分割されています。カーテンボックスにはハンターダグラスのシルエットを取り付けることになり、ロールスクリーンはガラス側のサッシ枠内に取り付けます。電動でということになったのですが、マンションでカーテンボックスには電源はないし、すべて露出でモールを使って配線をしなければなりません。また、10台一斉操作もしなければならないので、コントロールユニットというものも必要なんですが、カーテンボックスも浅くて隠すところがないのです。

そこで、食器棚の上に少し凹みがあるため、そこにコントロールユニットを10台分乗せて、その裏にある電源を使うことにしました。そのため各ロールスクリーンから1ヶ所へ配線していくやり方で、最後は20本の線をモールに隠しました。モールも出来るだけ目立たさないように床に近いところで配置していき、上げたり下げたりでたいへんでした。

T4T5T1

 

 

 

 

 

 

 

 

T10T3T2

 

 

 

 

 

 

 

 

T9

 

 

 

 

 

 

 

 

41F29今回使用したのは二チベイの遮熱タイプのロールスクリーンで、裏面はシルバーで、遮熱効果が高く、すごくよかったです。閉めると少し暗くなりますが、シースルーで圧迫感はありませんでした。全窓閉めないで南側だけ閉めるというような使い方をすれば快適です。ニチベイさんにお願いですが、あと2色、白とベージュのものをつくってください。
もしくは、タチカワさんよ、またいつものように売れるものはすぐに真似して、短冊のサンプル帳をだしてくださいや。
トーソーさんよ、御社のセイバー(TR-7297~TR-7299)も、裏面がシルバーのコーティングしたアルミニュームで遮熱効果はありますが、透け感がなく暗くなり過ぎます。性能を比較するとニチベイの方が良かったです。

 

 

 

 

今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。

 

 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

ブログのトップ

Share on Facebook
Bookmark this on Yahoo Bookmark
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Google Bookmarks

9 / 10« 先頭...8910

オーダーカーテンのことなら
カーテン夢工房

〒550-0013 大阪市西区新町1-21-8 大阪スカイタワー1F
フリーダイヤル 0120-10-9661
TEL.06-6532-1993 FAX.06-6532-1992

Copyright(C) 2011 CURTAIN YUMEKOUBOU. All Rights Reserved.