カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

カーテン夢工房の社長ブログです。

【業界関係者向け】トーソーのwith Curtains2019大阪で開催

今年13回目となるトーソー主催のwith Curtainsが初めて大阪で開催されます。

with Curtains とは

日本を代表するテキスタイルメーカーのマーケティング・商品開発担当者より、

自社の製品について開発背景やコーディネート提案、セールスポイントなどを

直接聞くことができる、トーソー主催の合同発表会です。

今年はアスワン、川島織物セルコン、サンゲツ、シンコールインテリア、

スミノエ、東リ、フジエテキスタイル、マナトレーディング、リリカラの

9社が参加します。

 

 

毎年、東京で開催されていて、いつも400席の会場が満員になっている

人気イベントです。

今年は初めて大阪での開催となりました。

2019年10月11日(金)グランフロント大阪にて、朝から終日行われます。

インテリア専門店、内装工事業者、縫製業者、インテリアコーディネーター、

窓装飾プランナー、設計士など、窓周り関係の商品に携わっている

プロ向けのイベントになります。

詳細は追って連絡をしますが、10月11日は「with curtains2019」に

予定をあけておいてください。

 

私は、主催者側でもなんでもないのですが、トーソーの担当者より

早めに広報してほしいと言われて書いています。

私はカーテン屋のオヤジとして出席します。

 

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遮光1級が5段階にわかれました。

LINEが運営している名刺管理ツールの「My Bridge」の「おまかせスキャン」に

申し込んでいた名刺が戻ってきました。

この名刺管理アプリ「My Bridge」(マイブリッジ)はすごく便利で

スマホにこのアプリをダウンロードすると、あとはいただいた名刺を

スマホで写真に撮るだけで名刺帳が出来てしまうのです。

写真を撮ると、それを無料で手入力してくれてリストが出来上がってきます。

ひじょうにシンプルで簡単なんですが、今までの名刺を全部写真に撮るのは

けっこう時間がかかります。

そういうめんどくさがり屋のために、「おまかせスキャン」というサービスも

してくれていて、名刺を送ると2週間ぐらいで全部スキャンしてアップしてくれる

のです。

 

 

しかも、これが1月末までだったのが2月末まで延長されて全て無料なんです。

(2月28日:記入 今はずっと無料になっています。)

 

私は創立以来32年間でいただいた名刺はアナログ管理で会社別アイウエオ順に

並べていただけですが、今はこのおかげで4000枚以上の名刺データが

スマホに入っています。

 

会社のタブレットとも共有できていて、スマホからはワンタップで

電話もメールも出来ますし、相手の会社の地図もでます。

名刺で管理している人から電話がかかってくると待ち受け画面に名前が

でるようにもなっています。

 

最も役に立ったのはワンタップで、エクセルデータにすることができることです。

エクセルにするといろんな加工ができてすごく便利です。

 

 

あと3年もすれば、名刺自体の存在がなくなり、スマホを向き合わせるだけで

名刺交換ができ、お互いのスマホのデータに登録されるようになると思います。

 

 

さて、本題です。

 

昨年の11月20日~22日まで東京のビッグサイトで行われたインテリア業界最大に

イベントであるJAPANTEX2018を振り返った前のブログの続きです。

 

年々来場者が少なくなっていくジャパンテックスですが、インテリア業界の

底辺の片隅にいる私としてはなんとか盛り上がってほしいと願っています。

 

内容的には、セミナーはひじょうに充実しています。

展示は主催者の日本インテリアファブリックス協会の会員企業のものは、

新商品の展示にしても、その前に大阪の展示会でみているので目新しさもなく

つまらないのです。

 

ここまでは2月2日に書いたのですが、大ネタを書こうと思っていると

なかなか書けずに放置してしまいました。

 

内容を変えて書きます。

 

JAPANTEX2018で広報していたことで、今までの遮光1級が5段階に

なりました。

これは、2017年のJAPANTEXでも案内をしていましたが、それまでも

スミノエがずっと見本帳に載せていましたし、私もブログで以前から

何度も書いていました。

 

どうやらこの特許をもっていた住江織物(吉川一三社長)が、日本インテリア

ファブリックス協会(当時の会長は住江織物の吉川一三社長)に

譲渡したようなのです。(公式発表はないです。)

 

これはいいことですが、仲の良くないインテリア業界で他のメーカーが

良く受け入れたなと私は個人的に思っています。

 

これを良い先例として、今後も各社独自にやっていることを業界で

統一してほしいものです。

 

 

今までは遮光1級2級3級の3段階しかありませんでした。

遮光1級でも明るいというクレームがよくあり、消費者センターにも

データ偽造していないかという問い合わせもあったようです。

上の画像はJAPANTEX2018で許可を得て撮らせてもらったものですが、

生地の前に模造の木を置き影ができるようにして、その後ろからライトを

当てている実験台です。

左から5つまでが遮光1級です。

 

Cと書いている左から5番目も遮光1級ですが、かなり光を通していて

影が見えて明るいのがわかると思います。

右端の3級は完全に光を通していますが、今もこれは遮光3級なんです。

 

今回遮光の基準は

「遮光1級A + +」(エー・プラスプラス)、

「遮光1級A +」(エー・プラス)、

「遮光1級A」、「遮光1級B」「遮光1級C」と

今までの遮光2級、遮光3級という7段階に分類されました。

 

「遮光1級A + +」は「生地からほとんど光を感じません。」

「遮光1級A +」は「生地からわずかに光を感じます。」

「遮光1級A」は「生地から光を感じるが、生地の織り組織や色は分かりません。」

「遮光1級B」は「生地から光を感じ、生地の織り組織や色も分かります。」

「遮光1級C」は「生地全体は薄明るく見えるが、人の表情が識別できない暗さです。」
 

これは検査所の人がひとりで目で判断している基準です。

 

遮光1級Cなんかはかなり明るいといことを理解ください。

 

すきすきすきすきすきすき

あいしている

すきすきすきすきすきすき

一級さん

とんちはあざやかだよ

一級さん

わかりにくさはまんてんだよ

一級さん

ごまかしうまく

一級さん

だけどけんかはしないよ

一級さん

 

 

 

この基準は日本インテリアファブリックス協会(NIF)が制定したもので

その会員企業しか使えません。

 

2018年の春以降に発売された見本帳にはこの基準が表示されています。

なぜか2018年7月に発売されたリリカラのカーテンの見本帳には載っていませでした。

このため、NIF内でも統一されるのは2年半後ぐらいになります。

 

ですから大手家具店などがオリジナル生地と称して販売しているモノには

この基準は表示されていません。

全国展開している大手の家具店では、別の検査機関で独自の基準をつくっていて、

まだ公表はしていませんが、そちらの方がわかりやすくなっています。

 

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木製ブラインドのラダーコードの本数について

ブログを書こうとしたら、車のディラーの営業員が、今月の修理代や車検代の

集金にきました。

1か月前ぐらいに来た時に、自動車保険の契約にサインするときに営業員が

差し出したボールペンが500円ぐらいの機能性ボールペンだったので、

大きな金額の契約をするのに、お客様に安いボールペンでサインさせるのは

失礼だよと小言を言ったところ、それをお客さまから言われたこととして

会社に報告をしたというのです。

そうすると、店長が「その通りだ」ということになり、会社として高級ボールペン

購入費として営業員全員に3000円の援助がでるようになり、モンブランを買った

のですよと「社長(私のこと)のおかげですよ」とうれしそうに報告をしてくれました。

『他で高額な契約をとって、そのペンでいっぱいサインをもらってこいよ」と

いっておきましたが、

おじさんに言わせれば、「そんなのは、会社から援助してもらわずに

自分の金でやれよ」と思うのです。

 

ニチベイの展示会に行ってきました。

 

最初に目にしたのは、各机に老眼鏡がおいてあり、ご自由にお使いくださいと

書いてあるのです。

私、使ってみたけど、かえってボケてよく見えないのです。

 

こんな会場に来る人で、誰が使うのだろうかと考えながら、これがニチベイ流の

気配りなんでしょうね。

 

今回の目玉商品は木製ブラインドとプリーツスクリーンで、特に木製ブラインドの

エルフォームスラットです。

 

眼鏡をかけずにしっかりみてきました。

スラットが少し曲がっていて、遮蔽性の高い木製風ブラインドとの

ことです。

これに関しては、実際に施工したときに詳しく説明します。

 

私が注目をしたのは、これは木製ブラインドではなく素材は樹脂で木製風ブラインド

なのです。

 

従来のニチベイの防炎・耐水タイプや

タチカワのフォレティアアクア、防炎スラットや

トーソーのベネウッド防炎・耐水も皆同じで、

木製ブラインドではなく

木製風樹脂ブラインドなのです。

 

これらの商品の特長は、重いためラダーコード(スラットを引き上げるための

コード)が従来の商品より多いのです。

 

展示してあったエルフォームスラットは

幅200㎝丈175㎝でコードが7本です。

標準タイプのものならば5本になります。(下の画像は同じサイズ)

 

メーカーは品質を重視するため、これは当たり前の発想で、敢えて

何の説明もありません。

販売店は慣れっこになっているのか、勉強不足かで何の反応もありません。

エンドユーザーは、取り付けたのをみて、「ちょっと 変」と思って

「え~」といい、何の説明も聞いていなかったと言われるのです。

 

当店では、このことはお客様に十分説明するために、メーカーごとの

一覧表を

スタッフがつくってくれています。

ニチベイ

タチカワ

トーソー

ナニック

 

上の資料は老眼鏡を必要としない人用のものになっていますが、見えにくい

場合は下のフォームから問い合わせてください。

 

このラダーコードの本数はメーカーによって、考え方や技術力が違って

マチマチです。

木製ブラインドの標準タイプで、得意先の住宅メーカーのよく使う窓サイズの

幅164㎝丈208㎝の場合

ニチベイクレール50ならば4本

タチカワフォレティア50ならば5本

トーソーベネウッド50ならば5本

ナニックのナニックシリーズ50巾ならば4本です。

 

逆に防炎・耐水タイプで テープを7本使う時のサイズでは

ニチベイのクレール50防炎・耐水タイプで145㎝~204㎝

タチカワのフォレティア防炎スラットで154.5㎝~214㎝

トーソーのベネウッド防炎・耐水で143.5㎝~203㎝

ナニックのウッドパーフェクトブラインドで208.5㎝~243㎝

 

こうして、数字を比較していくと、各社の技術力が見えてくるのです。

 

実際に今、お客様が3週間悩んでおられて、注文が来ないケースの事例です。

洗面・脱衣室の窓に木製ブラインドを取付けたいという相談を受けました。

脱衣室であるので、風呂上がりに湯気で湿気が多くなるので、耐水の

木製風ブラインドをおススメしました。

幅が内寸で925㎜あります。

ニチベイの耐水タイプならば、このサイズならばラダーコードが4本になります。

(標準タイプならば2本)

4本は絶対にイヤと言われています。

タチカワのアクアタイプならば3本です。(標準タイプでも3本です。

 

トーソーのベネウッド耐水ならば5本になります。(標準タイプならば3本)

 

これはようすすめんかった~

 

ナニックの普通のシリーズでは914㎜までは2本で915㎜以上で3本になります。

ここは内寸が925㎜なので910㎜で発注して、ナニックの普通タイプは

2本でできます。(逆に耐水タイプは3本です。)

 

お客さんは、2本にこだわっておられます。

 

幅910㎜の木製ブラインドはコードは2本

サッカーもニホン

がんばれにほん(にっぽん)

もうすぐポーランド戦が始まります。

これから帰宅してサッカーを観ます。

 

 

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遮光1級がさらに5段階に細分化されました。

先日、アスワンの新作カーテン「セラヴィ」の展示会に行ってきました。

リーズナブル価格の商品としてはなかなかいい商品を出していまた。

今回初めての企画として、商品のプライスカードにQRコードをつけて、

それにスマホや携帯電話をかざすと、情報が得られるようになりました。

 

アスワン  すすんでる~

 

アスワンのことではなく、インテリア業界の新作発表会全体に言えることですが、

新作発表会なのに、自社商品を説明する担当員が知識がなさすぎるのです。

我々がこの商品を販売するにあたり、わからない素朴な疑問を問いかけると

すぐに「宿題にしてください」というのです。

どこのメーカーに限らず「宿題にしてください」というのはこの業界の常套句の

ようです。

 

メーカーの人達は自社商品について知らなかったら、「宿題にしてください」と

言って社内の詳しい人に聞いてからまた連絡をすればいいと思っておられますが、

我々小売店は、お客様から販売している商品について聞かれて「宿題にしてください」

なんて言おうものならば、お客様は二度と戻ってこないです。

知識のない人から買おうなんて思いません。

 

新しく出す見本帳によって、2~3年間の会社の業績が大きく左右するはず

なのにもっと会社として真剣に取り組んでいただきたいものです。

「この商品を売りたい」という気持ちが伝わってこないのです。

メーカーとしては、我々小売店がエンドユーザーに対して十分に良さを説明

できる知識を提供していただきたいのです。

我々はメーカーの商品はそのメーカーに知識を求めるしかないのです。

 

今回のアスワンの展示会に行ったら

「遮光カーテンの遮光性評価方法が変わりました」という案内がありました。

 

(画像をクリックすると別のページに飛びまして右下のフルサイズ表示をクリックすると拡大します。)

これはインテリア業界のメーカーの団体である

日本インテリアファブリックス協会が決めた基準です。

昨年のJAPANTEX2017で【案】としてこのようにするという案内はしていました。

こちらのブログをお読みください。

ここに記載されている特許番号5437308号は2014年に

住江織物が取得したもので、スミノエのカタログにはずっと以前から載って

いましたので、スミノエ商品取り扱いの多くの販売店は知っています。

 

遮光1級が明るいという問題は、今までよく言われていて業界でも問題になって

いました。

そのため、住江織物が自ら会長(この5月で退任)をしている団体である

日本インテリアファブリックス協会が制定した基準は甘いということで独自の

方法を考えて真似されないように特許をとりました。

副会長の企業である東リ、サンゲツ、川島織物セルコンも独自の基準を

つくりました。

そうなると他の加盟企業からの突き上げなどがあり、新たに

日本インテリアファブリックス協会(NIF)として、共有できる基準をつくった

ようです。

日本インテリアファブリックス協会(NIF)のホームページをみると、

住江織物の基準をそのままNIFの基準にすると問題があるようで、特許を

譲渡して、今までのをスミノエ法として、NIFが今回発表したのを

NIF法としたようです。

日本インテリアファブリックス協会からは、遮光1級の基準が変わったという

広報はありませんが、アスワンの見本帳にはNIF法ということですでに

載っています。

本来ならば、日本インテリアファブリックス協会(NIF)が一番最初にお知らせを

すべきことです。

 

この基準は検査方法は、JIS規格に基づいて行われていますが、国の基準ではなく

一民間団体が制定している基準です。

すべてのメーカーがこれを採用するかどうかはわかりませんが、同じ検査方法で

データがでてくると、違うメーカーの商品でも比較ができるので、少し便利に

なりました。

 

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JAPANTEX2017でみた遮光1級の基準見直しの動き

昨日の続きです。

JAPANTEX2017の日本インテリアファブリックス協会のブースで展示してあった

ものとして、「遮光1級の区分表記【案】の検討について」というのがありました。

これも写真撮影の許可を取っています。

 

 

今まで、私は何度もこのブログで、日本インテリアファブリックス協会の基準で

遮光1級は明るいという問題に言及してきました。

2017年8月15日ブログ「遮光1級は明るい」

2016年5月1日ブログ「カーテンの遮光基準」

こちらをお読みください。

 

住江織物は独自に遮光1級を5段階に分けて、他社に真似をされないように

特許をとりました。

東リ、サンゲツも独自の基準で遮光1級を分けています。

川島織物セルコンは、遮光1級を独自の判断で2級にしています。

 

この4社は日本インテリアファブリックス協会の会長、副会長を歴任している

主要メンバーで、自分達で作った基準が甘いからといって、それを守らないで

違う基準を作っているのです。

 

それはおかしいだろうと何度もブログに書いていたことを、

日本インテリアファブリックス協会でご検討をいただいていたことは

たいへんうれしく思います。

今回、【案】として、JAPANTEX2017で公表しているのは、誰もが知っている

住江織物が特許を取っている基準です。

 

【案】となっていますが、たぶんほぼ決定していて、発表するタイミングを

見計らっているんだと思います。

来年5月の会長の交代時期のちょっと前あたりだと思います。

 

今までならば、一社の基準をそのまま採用して、他社にも同じ基準を

設けさせるなんてことは考えられなかったですが、今年のJAPANTEXでは

いろんなことが見えてきました。

 

 

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JAPANTEX2017でみたミラーレースの実験

インテリ業界最大のイベントであるJAPANTEX2017が11月15日~17日まで

東京ビッグサイトで行われました。

今年は、大手メーカーのサンゲツ、川島織物セルコンが不参加で従来からアスワン、

リリカラの不参加の中、どうなるのかぁと心配をしていたのですが、

主催者の日本インテリアファブリックス協会のホームページを見ると

「JAPANTEX2017は盛況のうちに閉幕いたしました。建築+インテリアWEEK全体で

前年比増の41,576名(プレス別)より登録来場いただきました。」と書かれていました。

業界紙のインテリアビジネスニュースも「建築+インテリアWEEK」来場者数は

大幅増の4万1576名」と書いていました。

 

JAPANTEX2017の入場者数が大きく落ち込むのかなと心配をしていましたが

大幅増で関係者も喜んでおられるのでよかったです。

 

でも、今年からJAPANTEX2017だけの単独入場者数は発表していないようですが、

私が35年間ずっと参加してきた中で、最も入場者数が少ないように感じました。

昨年も少なかったですが、今年はさらに17~8%ぐらい少ないように感じました。

JAPANTEX2017の会場はガラガラでした。

しかし、内容はひじょうによかったです。

セミナーやイベントも充実していましたし、見る価値は十分ありました。

エンドユーザーの方にもブログでいろいろとお伝えしたいのですが、

会場内は撮影禁止になっていて、許可を得ていないのはアップすると

まずいかもしれないのです。

会場入り口には、「禁煙」と同格に「撮影禁止」の看板がありました。

この写真は無許可でアップしていますので、「撮影禁止と書いているのに

どうして写真を撮ったのか」とメールが来そうです。

 

今や写真を撮ってSNSで情報発信することによって、より多くの人に無料で

PRできる時代なのですが、インテリア業界は35年前と発想はかわっていません。

個別に未発表商品なので写真撮影禁止というのはわかりますが、会場全体で

写真撮影禁止にしているのは珍しいかもしれません。

逆に会場内のあるブースでは、インスタ映えするコーナーを設けて写真を

撮ってSNSにアップしてと言っていたところもあります。

「デコオン」ブースでエンジェルウイングスとマリメッコのアンブレラを

用意していました。

背景にはちゃんと宣伝用に「DECOON」と書いているのです。

これぞまさしく今の時代にあったものです。

私も主催者側の意図を汲んで、写真を撮ってSNSにアップして、

デコオンで撮りましたと書いています。

うれしがりでしょ。

 

こういう写真が会場に行く前に、Facebookやインスタグラムでみたら、

デコオンに行ってみたいと思うのです。

 

すばらしい発想の良い企画です。

インスタグラムで #エンジェルウイングや#エンジェルウイングスで

検索したら、この画像がいっぱい載っていました

と書きたかったのですが、あまりありませんでした。

たぶんエンジェルウイング(ス)という言葉がでてこなかったのでしょう。

 

 

写真撮影禁止なのでアップできないのですが、許可を得て撮影したもので

エンドユーザーに伝えおきたい良い展示がありました。

主催者の日本インテリアファブリックス協会が大きなブースを構えて

ミラーレースの実験をしていました。

日本インテリアファブリックス協会の環境技術委員会(東リが委員長)という

ところがやっていて、右半分が普通のレース、左半分がミラーですで、

ライトを切り替えて外側が明るい(昼)室内側が明るい(夜)の

状態でミラーレース、普通のレースがどのように見えるかの実験です。

室内が明るい時(夜)は

左側がミラーレース、右側は普通のレースです。

これを見ていただければ、ミラーレースも普通のレースも夜は外から

室内が丸見えということです。

よく、ミラーレースは外から室内が見えにくいレースと言われていますが、

夜は丸見えですので注意してください。

 

次は逆で外側が明るい状態(昼)

左側がミラーレース、右側がふつうのレース

左側のミラーレースはほとんど室内が見えないのですが、右側の普通の

レースでも昼間は外からはほとんど見えないのです。

 

このことをぜひ、エンドユーザーの方に知っていただきたくて、撮影許可を

とりました。

ミラーレースは外から見ると反射するような光沢糸を使っていますので

テカテカしています。

 

主催者である日本インテリアファブリックス協会が大きなブースで、

専門店では今はほとんど売れなくなったミラーレースを取り上げて

こんな実験をしているのか、その意図がわかりません。

普通の糸のレースを売りたいということなのでしょうか?

今年のJAPANTEX2017のテーマが

日本のおもてなし、ひとを想うデザイン美学」なんです。

主催者の展示なので、その意図を汲んでいるのかを考えていたのですが

ピンとくるものがありません。

ミラーレースというのは、日本独特のものであり、おもてなしで

裏側に特徴がある商品で、そのテカテカ感が美しいということなんでしょうか?

 

続く

 

 

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サンゲツカーテン「ストリングス」新作展示会

6月23日はサンゲツの株主総会で名古屋本社に行ってきました。

私が社会に出て5年間在籍していた会社でもあり、株主として再び来られたことに

望外の喜びを感じています。

実はその日が60才の誕生日でもあり、もしサラリーマンを続けていて、取締役になって

いなかったらその日が定年退職日かと思うと僥倖の巡り合わせです。

35年前に在籍していた時に、本社食堂の壁に名前を記していたのが今でもあったのは

人生の醍醐味でした。

余談ですが、これは藤井四段が中学3年生にしては語彙力がすごいと言われていて、

藤井四段が今までのインタビューで使った「望外」「僥倖」「醍醐味」を掛けて

書いたものです。

これをFacebookにアップしたら、「小嶋さんの言葉遊びのセンスはすばらしい」と

コメントをいただきました。

「なんだ、言葉のセンスじゃなくて、言葉遊びのセンスか?!」

いや~小嶋じょうだん です。

 

サンゲツの株主総会は、過去最高の売り上げ・利益で絶好調で株主に対しても

手厚く株主還元をしているため、粛々と終わりました。

 

食堂の壁に35年前に名前を書いたのを見せてもらいました。

「先駆の歩みに、はせつどう われら」

IMG_9377_R

IMG_9379_R

IMG_9386_R IMG_9376_R

 (画像はクリックすると別のページに飛びまして、もう一度クリックすると

拡大します。)

昭和57年の入社2年目の時に新社屋ができまして、当時の社員全員が紙に

名前を書いたものを焼き付けされたものです。

昭和61年に退職して以来初めてみました。

当時のことをいろいろと思い出しました。

在籍時は、社員は社内のエレベーターに乗るなと言われていました。

電気代がもったいないからなんですが、初めて社会人教育を受けたのが

サンゲツだったのでそれが社会の常識で普通だと思っていました。

他の会社の人が社内のエレベーターに乗っているのをみてびっくりしたものです。

今回は、株主としてサンゲツにきましたので、エレベーターに乗れたことが

うれしかったのです。

乗ると案内の女性がいまして、6階の会場のボタンを押してくれるのです。

 

当時は、セブンイレブンと言われていて過酷な労働条件でした。

セブンイレブンは交代勤務ですが、サンゲツは交代なしの勤務でした。

今でいうならば「ブラック企業」というのでしょうが、私は

黒字企業」とよんでいました。

ボーナスどか~ん、

決算手当どか~ん

帰省手当どか~ん

役員の持ち株を無償提供していただいて、こちらが贈与税を払ったりで、

給料以外にいっぱい手当をいただいたので私にとってはとてもいい会社でした。

こうして独立して30年間やってこられたのもサンゲツに在籍していたおかげだと

感謝していますし、誇りに思っています。

元同僚に会ったので、今日が還暦の誕生日だったので来たという話をしていたら

後日「60th」と書いてあって名前入りの赤色の多機能ボールペンを

担当営業員が届けてくれました。

この営業員はこういうセンスはなかなかいいのです。

さすがサンゲツです。

IMG_9457_R

 

さて、本題です。

サンゲツが7月25日に新作カーテン「ストリングス」をだしますので

その新作発表会があり、行ってきました。

IMG_9451_R IMG_9443_R

IMG_9449_R

「ストリングス」というのは、インテリア業界では「そうめんカーテン」のことを

言いますが、サンゲツの説明によれば、

意味は 糸 弦 一連 一続き

一本に糸から始まる、空間づくり。

想いを紡ぎ、くらしを彩るファブリックコレクションということです。

 

商品的には、時代にうまくマッチしていて、他社の売れている商品を

よく研究して似たものを取り入れていてひじょうによくできていると思います。

 

企画担当者からの商品説明があり、的確でコーディネートポイントなども

うまく説明されていましたが、説明のDVDをもらえば会場に行かなくてもわかる

内容でちょっとつまらなかったです。

わざわざ会場に行っているのだから、現場でしか聞けない「企画秘話」を

教えてほしいものです。

いわゆる「ブログネタ」とフォトジェニックな展示です。

今回は事前準備が早くからされているようで、発売日には、QRコードから

スマホで簡単にアクセスできる専用サイトも準備されているようだし、

たぶん、販売店やインテリアコーディネータ向けには、見本帳説明の

DVDも用意されていると思うのです。

これもDVDを最後までみたら、最後にアンケートと景品プレゼントの

URLが書かれていて、これもネットで応募できるぐらいのことは考えて

いることでしょう。

こういうのが今時ですし、営業員というフィルターを通さずに生の声を収集

できるのです。

景品はサンゲツオリジナルコーヒーがいいと思います。

IMG_9410_R

IMG_9374_R

サンゲツがオリジナルコーヒーを作っていたとは知らなかったのですが、

株主総会でいただいたもので、これがエチオピアとグァテマラ産でけっこう

おいしいのです。

ドリッパー方式になっていて、サンゲツ独自の円すい型ドリップなのですが、

これは豆がこぼれやすいという難点はありますがなかなかいけます。

これをDVDを最後までみたらあたる景品にしたら、たぶんみんなサンゲツ

カーテン説明用のDVDをみて、その良さを知って売れるんじゃないかと思います。

 

 

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