カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

カーテン夢工房の社長ブログです。

カワシマのバーチカルブラインドセレクトカラー

土曜日に実測にいきましたお客様はカワシマのバーチカルブラインドのセレクトカラーで決まりました。


セレクトカラーというのは同柄で2色以上のルーバー(羽根)を自由に選ぶことができるシステムで1枚ごとに色を替えたり、アクセントに数枚差し色を入れるなどをして自分だけのオリジナルバーチカルブラインドが楽しめる商品なんです。


すごくいいのですが、これをすると通常の価格から20%アップします。
私はこのブログで「20%アップするのはなんでやねん}とずっと書き続けているんです。


このお客様はカワシマの見本帳に掲載されているのと同じように(下の写真)VL8090とVL8091のセレクトカラーで1枚ずつ交互に入れることを希望されています。そうすると20%アップするのです。


製作サイズが巾が4m弱で、高さが2m40cmなんです。マンションの高層階で1台でするには搬入できず、2分割しなければなりません。


1台の定価が68500円で、それに20%アップすると13700円高くなり、2台で27400円高くなります。お客様はよく勉強されており、2分割で同サイズの注文になりますので、1台ずつ単品で注文して、現場で取り付けるときに1枚ずつ交互に取り付けてほしいとおっしゃるのです。


そうするとセレクトカラーとして注文するよりも20%安くなり、27400円お得になるのです。


まったくそのとおりなんです。


川島織物さま、ルーバー(羽根)を取り替えるだけでどうして20%もアップするのですか。


 



 


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お客様からのメール

ロッテのパリーグ優勝おめでとうございます。
日本シリーズでのタイガースとの対戦は両チームとも熱狂的なファンなので大いに盛り上がると思います。テレビ観戦ですが、ロッテのファンはみていて気持ちがいいですね。甲子園でタイガースファンの応援をみているのも楽しいですが、相手投手が降板するときに『蛍の光』を歌うのはプロ野球ファンとしてあまりいい感じがしません。関西の活性化のために、品よくタイガースを応援していきたいと思います。


最近は消費者からメールをいただくことがひじょうに多くなってきています。私共のホームページは販売サイトというより、来店を促すためのサイトなんですが、ブログを読んでいただいたりして、いろんな問合せがあります。


昨日は、名古屋の企業からロールスクリーンのクリーニングの依頼がありました。ロールスクリーンはメーカーではウォシャブルという商品をたくさんだしていまして、以前、実際に自分で洗ったことがあるのですが、最初の状態のようにはなりませんでした。お客様がご自分で洗濯されて納得されるのならいいですが、こちらがお金をいただいて請けるには、ちょっと不安があるのです。
クリーニング屋に出すにしても、生地を折り曲げずに納品してくれるのかがよくわかりません。


先日いただいたお客様からのメールです。


ウィリアムモリスのカーテンをグーグルで検索をかけた所、店長さんのブログにヒットしました。とても参考になります

引っ越しし、****(ネット販売店)さんに川島のレースカーテンをオーダーしたのですが、ウェーブがキレイに出なかったり(我が家の仕上がり丈が260cmだったというのもアリ)両開きを均等開きにしてしまい(当方勉強不足..)
吐き出し口の出入りが面倒だったりとカーテン選びの奥深さにようやく気付いた次第です。

ドレーパリーは慎重に選びたいと思い色々とネットを探してやっとたどり付きました。

小さいやんちゃ盛りの息子がいるのでなかなかショールームにも長いこと居れず
借りた見本帳も夜中にこっそり見る生活が続いてます
神奈川県横浜市に住んでいますが見積もりをお願い出来ますでしょうか?


川島
Filoウィリアムモリス

FF5752  
レール幅300×仕上がり丈260 天井付 表開き
裏地付き リターン仕様 形態安定加工
1.5倍使いの 1ツ山  ペンタックスタイルでお願いします。

マナトレーディングのオズボーン&リトルも考えていますが、御社で扱っておりますでしょうか?

宜しくお願いいたします。


 


よくブログを読んでいただいたようで、『これでも社長』の小嶋が書いているのですがほんとにうれしいです。メールをいただいた時にグーグルの検索で「ウイリアムモリス」を入れると165番目に私のブログ「カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記」が載っていました。(今、検索したら消えていました。)
それまでに、いっぱいカーテン屋が載っていましたがよくぞたどりついてくれました。


ブログの中で「ウイリアムモリス」と書いたのは9月16日のブログ「現場打ち合わせ」だけで、ホームページにもありません。


カワシマのナチュラルウエービー(形態安定加工)は丈258センチまでなんです。当店は270センチまでできます。
両開きを均等開きにした件というのは
7月9日のブログ「ドレープカーテンとレースカーテンの分け方」で書きました。


リターン仕様は昨年の10月16日のブログ「リターン仕様」で書きました。


1,5倍1つ山ペンタックスタイルの形態安定加工は下の写真(ペンタックスタイルというのは私がつけた名称ですので世間では通じません。)



 


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現場打ち合わせ(1)

やっと秋らしくなってきました。


当店では、1000点ぐらい店内に吊りサンプルを展示しており、基本的にはご来店いただいて、店内で実際縫製したサンプルをみていただき、そのあと、選んでいただいたサンプルを現場に実測に行くときに持って行き、現場で確認していただくシステムをとっています。
もちろん、実測に行かない場合は吊りサンプルの貸し出しもしています。


私もこの業界に20年以上いまして、カーテン一筋ですが、メーカーがだしている見本帳でカーテンを選ぶのは難しいものがあると感じており、カーテンは縫製して吊って初めて商品です。高い生地でも吊ると美しいウエーブがでなくてきれいでないということがよくあります。その点、昨日のブログにも書きましたが、カワシマが美しいウエーブがでる加工をして商品としてカーテンを納品する姿勢は高く評価できると思います。


私は、接客は苦手なんですが、現場に実測に行って能書きを言うのは好きでよく現場実測に行きます。


現場打ち合わせ1


現場打ち合わせ2


 


 


 


 


 


 


写真はご来店いただいたのですが、微妙な色違いにこだわりを持っておられるお客様で、新築現場に遮光のカーテンを8点持って行き選んでいただいている様子です。この場合、遮光のカーテンは窓に吊ってもそんなに変わりはないですが、普通のカーテンは窓のところに吊ると、光が入り、実際生活している中では、昼間にカーテンを閉めるケースは少なく、夜閉めてカーテンを見ますので壁のところにカーテンを持って行き、光を通さない状態でのカーテンも見ていただいています。



また、吊った感じで美しいプリーツがでるかということも重要です。上の写真はカワシマのウイリアムモリスの商品で、当店に展示している吊りサンプルです。
左は形態安定加工をしていない商品で、右は同じ商品で色違いのものを形態安定加工している商品です。カワシマで縫製するとこれは標準仕様でナチュラルウエービー(世間でいう形態安定加工)をしていますが、当店では独自で低価格で形態安定加工をしています。ご覧のように高い商品でも形態安定加工をしなければきれいでないという商品もあり、実際縫製して吊った商品をみて確かめていただきたいのです。


当店では、独自に1,5倍使いの1つ山のペンタックスタイルの形態安定加工もしています。これはカワシマのメーカー縫製ではできないもので、1つ山にすることによってヒダ山とヒダ山の間隔を2倍使いと同じ13センチ前後にすることによってきれいなウエーブを出すことができ、低価格にすることができます。
よく売れてます。


1,5倍形態安定加工展示


1,5倍形態安定加工展示2


 


 


 


 


 


 


メーカーは『街の業者』ができないものを提供していかなければなりませんが、我々『街の業者』はメーカーが用意してくれたものを販売しているようでは掛け率競争に巻き込まれるだけで差別化ができないのです。


当店の形態安定加工とカワシマのナチュラルウエービーの違いは、両社とも真空窯でしておりますが、当店はトタン板方式で縫製する前に形態安定加工をしておりますが、カワシマは縫製したあとに吊ってパイプ方式でしています。


当店のやり方のメリットは縫製する前に加工しますので、縦使いの生地ならば巾はいくら大きくても製作は可能で、加工することによる縮みはありません。デメリットはウエーブのピッチが25cmのものを使っているため、横リピートが25cm以外ならば、ヒダ山柄あわせができないのです。


カワシマのものは、メリットとして加工する前に縫製しますので、横リピート25cm前後のものでもヒダ山柄あわせができますが、デメリットとして、製作の最大ワイドに限界があるのと、縫製後の加工のため商品が縮むケースがあります。


当店では、お客様によりいいものを提供するために、当店でできないものはメーカーに注文をしますが、メーカーは当店に注文することはありません。


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川島織物『アッセセリスト』発売

今夜はとっても月がきれいです。明日が十三夜で18日が中秋の名月です。

月見ればちぢにものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にあらねど

こんな日は早くけいろう っと。

そういえば、2年前までは今日は『敬老の日』でした。それが第3月曜日になり、今日は『老人の日』として残っているんです。
『老人の日』って誰が何をするんでしょうか。

川島アッセ見本帳織物の新しいカーテンの見本帳「アッセセリスト」が9月1日に発売になり、昨日、今日と大阪で展示説明会があり見てきました。商品の内容的にもすばらしく、従来のカワシマのイメージの商品と違って、高級ホテルのスィートルームのイメージでフジエテキスタイルが得意とするような生地がありました。

営業戦略的にもすばらしいです。カーテンのドレープ性を向上させるソフトウエーブ加工(ソフトウエーブ加工はカーテン生地の硬さや反発力による型くずれや裾の広がりを抑え、ドレープ性向上を可能にしたプリーツ加工)をレースと一部の商品を除いて標準仕様にしています。

ソフトウエーブ加工は真空窯でする形態安定加工(カワシマではナチュラルウエービーと呼んでおり、3年後にはファンタスプリーツナチュラルウエービーと言われるかもしれない加工)と違って、カーテンを吊った状態で120℃の温度をあて、ポリエステルの熱可塑性を形状に記憶させる加工で、カワシマに縫製を依頼するとこのように加工してくれます。

私が2年半前の4月1日にエイプリールフールネタとして「サンゲツがベトナムで縫製。すべて形態安定加工で縫製」ということを書いたのですが、それをサンゲツじゃなくてカワシマがやってくれたという感じです。当時、このネタがカワシマの営業会議の話題になったそうで、密かにわたしのエイプリールフールネタを研究していたのかな?その文章は下の『続きを読む』をクリックすれば読めます。

当店では独自に形態安定加工をしており、このような加工をすることによるカーテンの美しさは十二分にわかっています。価格は従来のものより、200円/㎡アップの加工代になっておりますが、これによって縫製込みでカワシマに注文するところがかなりふえると思います。

当店では独自でやりますが、カワシマの『街の業者ができないことをするメーカーのメーカーであるべき姿勢』は他のメーカーに対して圧倒的な差別化を図る戦略となるでしょう。

来年4月にセルコンと合併します。企画における汗(アッセ)にまみれた意地のすばらしい見本帳だと思います。

また、来月にはプリーツスクリーンの見本帳をだします。プリーツとロールはタチカワ、バーチカルブラインドはニチベイ、ローマンシェードはトーソーとOEMを組んで、仕入先を競い合わせてバランスをとる戦略もすばらしい。

やはり、仕入先は一社に偏らない方がいいですよね。川島織物販売さん。

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明日ベストか?

今朝の日本経済新聞によりますと、住宅大手の積水化学工業(セキスイハイム・ツーユーホーム)が販売した全戸建て住宅に対してアスベストの使用の有無を購入者に個別通知するとのことです。健康被害の広がりを背景に、消費者の不安を和らげ、将来の解体の際に役立てるのが狙いとのこと。

 

7月23日のブログにも書きましたが、インテリア商品にもかつてアスベストは使われており、東リやサンゲツも情報開示をホームページ上でしています。

 

昨日、川島織物も75年から87年までの間、自社で販売したふすま紙にアスベストの使用を公表しています。川島織物は製紙メーカーやの生産委託販売なので、当時のふすま紙にはほとんどアスベストが使用されていたと思われます。東リ、サンゲツが公表していますPタイル、クッションフロア、無機質壁紙等も当時のものはどこのメーカーもアスベストを使用していたと思います。

 

こうした情報公開は大切なことで、何も知らないのも明日ベストかもしれませんが、これだけ情報が溢れている世の中において、いち早く正しい情報を把握する必要があります。

 



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土用の丑

川島織物株価がここ1週間高騰しております。年初来の高値278円をつけ出来高も6950万株です。ここ1週間で100円ぐらいの値上がりで3割以上あげています。

 

4月のセルコンとの合併に向けて明るい話題で市場が注目し始めたならばインテリア業界にとっていいことですが、どうやら仕手筋がはいっているみたいです。(変色している文字をクリックすると情報にリンクしています

 

今日は土用の丑です。

夏バテ防止にうなぎを食べて精力つけましょう。

幕末に平賀源内が売れないうなぎ屋から相談をうけて、うなぎ屋に『本日土用の丑』と書いたら売れ出して、土用の丑にうなぎを食べるようになったといわれてます。

 

母の日のカーネーションをおくるようになったアンナ・ジャービス、バレンタインデーにチョコレートを送ることを考えたメリーチョコレートの現社長、(2月4日のブログ)、節分に巻きずし食べることを考えた大阪海苔協同組合(1月18日のブログ)と同じです。元祖です。


大阪ではうなぎ丼のことを『まむし』といいます。ごはんとごはんの間にいれて蒸すからなんですが切り方も江戸の背切りに対して大阪は腹切りでなにかにつけて、東京に対抗したがるのが大阪です。

 

お上に対する対抗意識は相当ありまして独自の呼び方をします。『おでん』は関東煮、アイスコーヒーは「レイコ」(冷たいコーヒーという意味)といいます。


私はそんなことはいいませんが初めて喫茶店でおっちゃんが「レイコ頂戴」と言ったのを聞いた時はびっくりしました。大原麗子みたいなきれいな人が持ってくるのかなぁと思ったらオペラ歌手みたいな人が持ってきたんです。

 

それはレイコちゃうやろクミコやろと一人突っ込みをいれたものです。


 



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セルコンのリボンタッセル

昨日のブログに書きましたセンタークロスフリル付きのリボンタッセルも住宅メーカーのインテリアアドバイザーとセルコンで打ち合わせをされていて、セルコンにつくってもらいました。


 

1本13000円 えっ 壱万参千円です。1組2本で26000円です。

 

でも、こうしたスタイルもののリボンタッセルは正面から見てきれいに見えるように作るべきです。セルコンの縫製はリボンが帯状のベルト部分のど真ん中に縫い付けており、正面からみると半分しかみえません。

 

下の絵は当店で描いたものですが、こうしたものは少し中心からずらして

ひっかけた時に正面からきれいに見えるようにするべきで右用、左用があるのです。

これをセルコンにいうとまた「よそではクレームがつかない」と言われるだけなので何もいいませんでした。

 

なるほど、どこからもクレームはつきませんでした。

縫製にかかわっておられる方はどのようのお考えですか。

ぜひ、コメントをお願いします。

 


 

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