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カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

カーテン夢工房の社長ブログです。

プレーンシェードのリングピッチ(2)約30㎝の場合

昨日のブログで、プレーンシェードのリングピッチが約25㎝の場合の施工例を

書きましたが、今日は約30㎝の場合の施工例です。

当店の場合は、プレーンシェード製作丈が231㎝を超えた場合はリングのピッチは

約30㎝の均等にしています。

メーカーの縫製はほとんどが20㎝ぐらいなので、30㎝にしているところは

少ないと思います。

 

今回の現場は製作丈が270㎝のツインシェードです。

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リングの間を大きくした方がきれいにあがります。

生地は表側が川島織物セルコンで、レースはフィスバのCAROLE02587-700です。

 

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カーテンクリーニング物語 その1

年末になると他店購入のカーテンクリーニング依頼が多いのです。

なぜか

当店でご購入いただいたお客様は毎年10月中旬から11月20日まで、20%引き

キャンペーンをしていますので、ほとんど11月20日までに依頼があります。

これは当店の都合なのですが、年末になるとバタバタしますので、出来るだけ早めに

クリーニングの依頼をいただくために割引しています。

 

当店でカーテンを買っていないお客様は、「そんなの関係ねぇ」という感じで

12月になってからの依頼が多いのです。

この2日間で私が納品に行ったカーテンクリーニングの話を3話連続で書きます。

 

その1

クリーニングをしたら裂けちゃいました。

 

12年前に他店で購入されたフィスバのレースです。

3年ごとに当店でカーテンクリーニングをさせていただいているお客様です。

ずっとこちらでカーテンクリーニングをさせてもらっているので大丈夫だと

思って洗ったら両開きのレースの真ん中でいつも手で持って開閉するところが

裂けたのです。

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写真ではわかりにくいかもしれませんが、耳のところの縫っていることろが

わずかに裂けました。

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掃除機にいいました。

 

ちゃう

しょうじきに言いました。

 

常に手で引っ張っているところで経年劣化しており、そこに刺激を与えた

ために起こったものです。

お客様も納得していただき、レースの左右を入れ替えて取り付けました。

カーテンには、両開きの場合一応右と左があります。

それがわかるのは洗濯絵表示ラベルで、それが左右にくるように取り付けます。

左右をひっくり返すと、洗濯絵表示ラベルが真ん中にきます。

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実は誰も教えないですけど、こうするとカーテンが長持ちするんです。

いつも同じところに太陽が当たったり、手で持ったりするとそこが傷みます。

1か所でも破れると、カーテンとしての価値がなくなります。

 

教訓1

カーテンを洗った後、取り付ける時は左右入れ替えましょう。

これは、王道ではなく邪道ですが長持ちします。

 

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さすがサンゲツ、やっぱりフィスバ

今日は車内でラジオを聴いていると、ノーベル賞を取ったボブ・ディランのことを

いくつかの番組で話題にしていました。

未だノーベル財団がボブ・ディラン本人と連絡が取れていないということを

テーマにして、視聴者にそれに関する話題を募集していました。

また、12月10日の授賞式には出席するのかどうかというのも関心を集めています。

多分、本人に聞くと

 

ボク、出らん。。

 

述〜べるしょ。

 

さて、本題です。

 

私のブログはアクセス解析をしていますと、1回目の訪問(新規)がここ1か月の

統計をみても71.4%になっています。

さらに分析をすると、7割の方が検索で私のブログにひっかかって訪問していただいている

ことになります。

たぶん、そのほとんどの人が1回切りの訪問になっています。

私のブログを常に読んでいただいている人の割合は少ないのです。

そういうことがわかっていますので、検索に引っかかりやすいように

1つのブログに対して1つのテーマというように絞って書いています。

 

今日のブログは、昨日書いたブログと同じ現場の同じ部屋のクッションと

ボルスターの話です。

ボルスターとは、クッションの1つで円筒形・直方体などの形でボリュームのあるもの。

ソファの背やベッドの背もたれとして使います。

ここで、タイトルを「残布でクッションとボルスターを作りました」としても

関心度は低いと思って、フィスバの生地でつくったのであえて

「さすがサンゲツ、やっぱりフィスバ」にしました。

 

タイトルってけっこう重要で、ブログランキングなんかではタイトルしか表示されないので、

それを見て読んでもらえるかどうかが決まるのです。

同業のホームデコアさんのインテリアコーディネーターのブログ

コーディネーター三好律子のブログ」というのがありまして、先日

タイトルが「形態安定加工へのお叱り」というのがフェイスブックの

タイムラインに紹介されていたのです。

このタイトルを見て、思わずブログを読みにいきました。

当店のスタッフも同じことを言っていました。

当店でも形態安定加工はよくやっていますので、何が問題だったのかが興味をそそったのです。

ここでは書けないですが、このブログを拝見し問題点はわかりました。

ホームデコアさんはいい仕事をされていますので東京の方にはぜひおススメします。

「さすがサンゲツ」

「やっぱりフィスバ」

というのは、インテリア業界でよく言う言葉なんです。

サンゲツはマンパワーがすごいのです。

フィスバはやっぱり生地がいいんですね。

こちらの現場では、フィスバのカーテンを使っています。

リビングのレースは昨日のブログで紹介しましたが、ドレープはフィスバの

ヴァイタス14404-414を使っています。こちらはほとんど閉めることがないとのことで、

ダミー的に152㎝巾の生地を3巾だけ使って両開きにしています。

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これはポリエステル100%のベルベットですが、柔らかくてウエーブがきれいにでるのです。

やっぱりフィスバ。

こちらの生地と、レースのティアトロが300㎝巾で、裾20㎝切り落として210cmの丈のカーテンを

作ったら上部が55㎝余り、それを活用してクッションを作りました。

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別の部屋でもヴァイタスの色違いを使っていまして、残布をうまく利用して

クッションやボルスターを作っています。

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 残布でクッションとボルスターを作ったという写真をアップするのに

1400文字まで引っ張ってしまいました。

続く。

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9.4mの窓に1.3倍のフラットカーテン

 10年以上前ぐらいからですが、それ以前はほとんどなかったフラットカーテンがよく

出るようになりました。

文字通りフラットなのですが、カーテン業界ではヒダ山をつままないカーテンのことを

言っています。

そのため、レールの長さとほぼ同じ幅のカーテンは1.05倍フラットになり、

1,2倍フラット、1,3倍フラット、1,5倍フラットカーテンというようなものがあります。

どのぐらいの倍率にするのがいいのかという問題に関しまして、好みもありますし、

生地のデザイン・柄にも寄ります。

柄による倍率に関しましてある程度アドバイスはさせていただいていますが、

1,2倍がいいのか1.3倍がいいのかと言われれば、それはお客様の好みに

お任せしています。

決まったものに関しては、専門店である当店としてはもっともきれいに納まるように

工夫はさせていただいています。

今回納品した現場は、幅9,4mあるボウウインドウでフィックスになっていて

開けることのできない窓でした。

デザイン的なことも考えて、1.3倍のフラットで片開きでつくることになりました。

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 横使いの生地で、幅を12.5mに仕上げたのですが、幅9,4mの窓にこれを吊っても

きれいなウエーブが出ないのです。

そんなときは、ドイツ製のピッチホールドテープを使い、常にウエーブが出るように

します。

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生地はクリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)のティアトロ10653-304

フィスバのメーカー縫製をしても、こんなことはやってくれないのです。

どこの店で注文をしても、メーカー縫製になれば同じだろうと思われるかもしれませんが、

専門店にはそれなりの経験と技があります。

このピッチホールドテープを使うことによって、ある程度均等のウエーブが

崩れることなく保つことができます。

この商品は3m巾の横使いでこんな柄です。

161017-182350_r

取り付ける窓の丈が2.1mで、この生地のどこかを切り落とさなければならないのです。

その結果、裾を20㎝切り落として、そこから丈出しをすることになりました。

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そうすると、生地の上部が55㎝ほど余ることになり、それが12.5mあります。

これを活用するために、その生地でボルスターやクッションを作りました。

その話は明日書きます。

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※インテリア関係者のオフ会(10月27日)のご案内はこちら

オフ会は10月15日時点で113名の申込みがありました。

今回は会場の都合で120名定員になっていまして、残り7名です。

事前申し込み入金制になっていますので、当日の飛び入り参加はできません。

融通がききませんので、参加希望の方は今すぐにお申し込むください。

定員になり次第締め切りになります。

10月18日記

お蔭さまで定員に達しました。

多くの方からお申し込みをいただきましてありがとうございます。

 

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プレーンシェードの巾でちょっとした工夫

軽めのブログです。

フィスバのの生地、CAROLE(キャロル)02587-717(290巾)を

タテ使いにしてプレーンシェードを枠内に取り付けました。

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和室にとっても似合う生地で素敵です。

 

ブログのタイトルを「フィスバの生地でプレーンシェードをつけました。」

にして、これだけでもブログとしては問題はないと思っていますが、何か

一工夫したことを伝えなければならないと考えるのです。

 

窓枠内付けというのは、インテリアアドバイザーの指示でしたが、

枠内の奥行があまりありません。

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写真を撮るタイミングが悪くて、ブラケットをつけた後の撮影なので

よくわからないと思います。

手間で測ると、内寸が2265㎜ありますが、その巾での奥行はあまりありません。

両端10㎜ずつサッシ枠がでています。

そのため、シェードのメカサイズは2240㎜でつくり、生地の縫製

サイズは2260㎜で作りました。

生地だけ、両サイド1㎝ずつ長めに作っています。

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右側も同様です。

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それで、両端はほとんど隙間なく取り付けられました。

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↑ 画像検索ができます。詳しくはこちら

 

 

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シャープシェードのバーピッチは何センチがいいのか?

最近、遠方から関西に引っ越してこられるのに、ネットで調べて

当店にカーテンの注文を頂くケースが増えてきてひじょうにうれしく

思っています。

ここ1週間では、群馬県から箕面市に、北海道から西宮市に引っ越しを

された方からご注文をいただきました。

新築現場近くには安い店やネット広告を盛んにしている店などがある中、

当店のホームページやブログを見ていただき、「ここならば安心できそうと

思った」という声を頂きました。

世の中がドンドン変わっていく中で、次の一手を見いだせずにいてるのですが、

ネットで見つけてご注文を頂けるのはありがたいことです。

エンドユーザー向けに、コツコツと情報発信をしていくしかないのかなと

思いながら、今日もブログを書いています。

 

さて、本題です。

 

ここのところ、忙しくて私もよく取り付けに行ってます。

そんなとき、どんなブログネタにしようかと思いながら施工後写真を

撮っています。

 

インテリア業界では、カーテン以外の窓周り商品で、ブラインド、

ロールスクリーン、シェード、バーチカルブラインド、プリーツスクリーン等を

メカものと呼んでいます。

今日取り付けたのは、リビングの掃出しの窓にツインシェード、

腰窓にプリーツスクリーンのツインタイプです。

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左側の腰窓はプリーツスクリーンはツインタイプで、上が不透明な

生地で、下がレース地になっています。

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掃出し窓はツインシェードで前がシャープシェード、後ろが

プレーンシェードのレースです。

前のドレープ(厚手カーテン)はサンゲツのEK693で、後ろのレースは

フィスバのAVIVO14276-603です。

DSC01451

フィスバのレースのボトムバーのところは、レース地でバーが透けて

見えるため、表地と共布で隠しています。

 

ここでブログを終えると「役立たず」のブログになってしまうので、

シャープシェードのバーピッチは何センチがいいのかということに

ついて私の見解を書いておきます。

シャープシェード

先日、大阪でインテリア業界の著名な方のトレンドセミナーがありました。

私は出席できなかったのですが、スタッフの話によると施工例写真を

見せて、シャープシェードのバー間隔は40㎝ぐらいがカッコイイという話

だったそうです。

これも一つの見解で問題はないです。

この分野において、圧倒的シェアのあるトーソーは15㎝間隔を提案しています。

川島織物セルコンは17.5㎝間隔を提案しています。

当店は、いろいろと経験してきた結果、理論的根拠はないのですが、

最近は17〜18センチの均等ピッチが一番きれいではないかと

ています。

昇降コードは1つ飛ばしです。

プレーンシェードでいうならば、約35㎝ピッチのような間隔です。

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上の施工写真はそのようにしています。

 

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L型の持ち出し金具でレールとシェードを取り付けました。

ウィリアムモリスPIMPERNELのプレーンシェードとフィスバのレース

SONATINEの施工例です。

お客様はフリフリがお好きで、プレーンシェードもフリルスタイルにし、

レースも2,5倍にしてさらに裾60㎝をフリルにしています。

詳しくは打ち合わせをした女性スタッフの「カーテン夢工房スタッフブログ」を

お読みください。

シェードとレース

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スタイルに関しての説明はこちらを読んでいただくとして、このブログでは

施工上のポイントを説明します。

 

窓側にレース、部屋側にシェードという2重吊りで、レールとシェードを

取り付けなければなりません。

 窓上すぐが梁になっているのですが、梁には下地がなく、木枠に正面付け

しかできません。

そこで、金具を使って、レールのブラケットとシェードのブラケットを

天付けしてL金具を正面付けします。

現場では、その写真を撮り忘れたので、別のもので説明します。

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白いものがシェードのブラケットとこげ茶のものがレールのブラケットです。

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L金具の穴にビスを通して壁(窓の木枠)にうちます。

 

このL金具はトーソーの商品としてあるのですが、付属のネジが少し

長めで梁したすぐに取り付ける時はネジがはみでて邪魔になります。

説明用に写真を撮ったので、これでみてください。

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これが2〜3か月前に同業間でフェイスブックで話題になっていました。

みなさん、同じ悩みをもっていろいろと工夫されています。

ネジをカットする人、ホームセンターで短いものを買う人、

タチカワのなんかの部材で短いネジがあるらしく、それを集めてこれを

使う人などがおられました。

当店ではワッシャーをかましてネジを回します。

DSC00939 ネジ

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意外と簡単な方法なんですが、フェイスブック友だちの同業者には

この方法をしている人はおられませんでした。

 

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