カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

カーテン夢工房の社長ブログです。

普通のカーテン、でも当店で縫製をすると・・

インテリアに関する情報サイト「サクセスインテリア」に当店のことを

紹介してくれました。

こちらをお読みください。

当店が、リピーターに送っているダイレクトメールの1つである年賀状も

公開しています。この年賀状は20年近く同じパターンでこれが面白いから

カーテンを買いに行くというお客さまもおられます。

 

LINEの家族のグループに、「当店のことが紹介されているので読んでおいて」と

投稿したら、息子から

「親父こんなに頑張ってたとは知らなかった」と返事がありました。

 

息子が「今夜から北京に出張になるからLINEはみられないから」というのです。

中国では、政府の規制があり、FacebookやLINEやInstagramは見ることが出来ません。

GoogleもYahoo!もダメで、gmailも使えません。

そのため、息子に「ウイーチャットに登録をして。こちらも登録をするから」といいました。

WeChat(ウイーチャット)は、、中国のソーシャルネットワーキングサービス

(SNS)で世界で10億人以上のアクティブユーザーがいます。

日本で流行っているLINEと同じ機能があります。

日本語で簡単に登録ができまして、お互いに登録をしていると、中国に

居ても、日本で文章や音声で会話ができます。

 

中国に旅行する人にとっては、今や必須のスマホアプリになっています。

息子のところに「北京に着いたら何か発信してくれ」と書いといたら、

息子からは、「北京に着いた」という一言メッセージが中国から来ただけです。

LINEのように「既読」が表示されないので、これに慣れていると読んだかどうかが

わからないです。

 

さて、本題です。

新築マンションに普通に2倍使いのオーダーカーテンを取り付けました。

一般的と違うのは、レースを手前に取り付けています。

生地は手前レースがマナトレーディングのキャロライン103

   窓側がドレープ、マナトレーディングのベガ4

 

当店で縫製をしていまして、ちょっとだけ気を遣っているところは・・

1)レースは横リピート11.8㎝ですが、ヒダ山柄合わせをしています。

たてストライプの柄がヒダとヒダの間に均等にくるようにしています。

2)裾は本縫いウエイト巻きロックをしていますので、ストライプの柄が

一番下まできています。

ウーリー糸でウエイトを巻き込むと、裾に一色のラインが出来ます。

 

この現場は、片開き2,6mの長さでしたが、片開きで3mを超えても

形態安定加工ができまして、きれいなウエーブがでます。

 

 

レールも当店で取り付けています。

 

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19年前のカーテンの吊り替え~縫製も進化~

当店は吊り替えのお客様がひじょうに多いのです。

今後新築需要が少なくなっていく中、以前に買っていただいたお客様の

顧客管理をしっかりしているからだと思います。

 

19年前に当店で新調したお客様のカーテンの吊り替えの話です。

 

その時も吊り替えで、40年前に家を新築した時に新しくカーテンをつくったと

言っておられたので(当時は当店は存在していません)、約20年周期で

カーテンを新しくされていることになります。

 

 

カーテンの吊り替え需要って20年か~

 

 

 

今回新しくしたのですが、今までのカーテンは川島織物(現 川島織物セルコン)の

商品で、マメに洗濯をされていてけっこうしっかりしています。

豆知識

カーテンを長持ちさせるには、マメに洗濯することなんです。

日当たりの良い所では、何年も洗わないで初めて洗濯をすると、紫外線で

劣化している繊維には刺激が強すぎて一気にさけてしまうことがあります。

マメに洗濯をして繊維につねに刺激を与えておくことも必要なんです。

 

大きな声では言えませんが、まだ十分使えるぐらいしっかりしています。

レースは少し裂けてきていまして、これが吊り替えのきっかけになったようです。

before

after

ドレープはスミノエの遮光生地でU-4219で簡易型形態安定加工をしています。

レースはシンコールの裾エバ柄でML5644です。

こちらのお客様は、ご来店いただいたときにこのタッセル(タイバック)を

ご覧いただき、それを気に入ってカーテンをこの色に合うものにされました。

タッセルからカーテンが売れたら、カーテン屋としてもうれしいです。

これで目標たっせるですわ。

 

ここでブログを終えると「つまんねぇ~ダジャレをいうカーテン屋」

で終わってしまいますので、当店における19年前と今の縫製の違いに

ついて説明しておきます。

 

レースの裾ウエイト

19年前のレース

ウエイトロック

ウエイトをウーリー糸で巻いていくやり方

 

今回の現場は裾エバ柄レールだったので当店の展示で説明します。

上の写真は今回の現場のレース

 

下は説明用に撮った当店の店内のレースのウエイト

ウエイトを生地で巻き込んでいます。

当店ではこれを本縫いウエイト巻きロックと呼んでいます。

こうした方が丈夫できれいと思っています。

このやり方だと縦使いのレースもウエイト加工ができますのでおススメです。

 

 

芯地の上部の処理

19年前の縫製

芯地の上部をミシンで縫っていました。
芯地の下は縫っていません。

今の縫製

芯地の上部も下部も縫いません。

芯地の裏側で縫ってひっくり返しています。

糸の縫い目は出来るだけ表に出ない方がきれいと思っています。

今は簡易型形態安定加工が主流となっていますので、それに見合った

芯地で、自然とヒダとヒダの間が畳むと谷側に折れる芯地を使っています。

 

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カーテンは下から縫うの?上から縫うの?

イチロー 朗報

大リーガーのイチロー選手がマリナーズに復帰することがほぼ決まったことが

ニュースになっていました。

私はイチローのファンなのでうれしいです。

エンゼルスの大谷選手との対決が楽しみです。

 

マンションに取り付けた施工例

なんてことのない施工例です。

南面が大きい掃き出しの窓で、東面は腰窓なのですが、床までカーテンを

吊っています。

よく見ると、カーテンボックスの高さが5㎝違うのです。

実際に製作するカーテンの丈も5㎝違います。

 

カーテンはボーダー柄です。

 

この場合は、裾で柄を合わせて下から縫っていかないと目線のボーダー位置が

南面と東面では同じにならないのです。

 

上から縫う(業界用語でいうと頭出し柄合わせ)とカーテンの取り付ける高さが

カーテンボックスの高さが違うため、目線の柄がずれることになります。

施工例の写真のケースは裾(下)から縫っています。

 

床からの柄があっていますので、目線の位置の柄が合います。

 

カーテンを裾から縫うか上から縫うかは加工所によって違います。

 

私が調べた中では下から縫っているところの方が多いようです。

 

下から縫う加工所で、注意しなければならないことは、

こちらのケースの方がよくあるのですが、レールの高さが同じで腰窓と

掃き出し窓がある場合です。

 

この場合は、リピートのある商品は頭出しの柄合わせをしなければならないのです。

下から縫う加工所で「頭出し柄合わせ」という指示をしないと、腰窓と

掃き出し窓の製作丈が違うため、レールの位置では柄が同じではないのです。

 

この施工例写真がないのですが、カーテンは意外と奥が深いのです。

 

これは、実測した人が加工所に指示をかかないとそのようにはならないのです。

現場をみていない縫製所が「これは頭出しの柄合わせがいいとか裾から

合わせた方がいい」とかの判断はできないのです。

 

オーダーカーテンは商品知識豊富な窓装飾プランナーのいるお店

買いましょう。

 

今日は軽めのブログです。(ここまで683文字)

 

 

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フィーロ縫製のレースとウイリアムモリスのシェード

お客様の要望により、川島織物セルコンのメーカー縫製の「フィーロ

縫製」をしました。

フィーロ縫製は、メーカー縫製の中でも、こだわりの最上位の縫製です。

当店の場合、メーカー縫製ではなく、当店の協力工場での縫製をしていますので、

フィーロ縫製やったことがありませんでした。

フィーロ縫製の大きな特長は、オーダーカーテンではほとんどが2倍使いの中、

2,3倍使いを標準仕様にしています。

これによって少しだけボリュームがでますが価格が高くなる場合もあります。

2.3倍使いとは、巾2mのカーテンを作るのに2倍使いならば単純にいうと

ヨコに4m使うところ、4,6m使うことになります。

そのため、ヒダが1つ増えて、ヒダ間隔が少しだけ短くなり、ヒダ山が少し

高くなります。

バブルの頃は3倍使いにしてボリュームを持たせるというのも流行っていましたが、

今やオーダーでは2倍使いが一般的で、むしろ1.5倍使いやフラットというのも

多いです。

メーカー縫製の証として、フィーロのタグが付きます。

これに価値を求める方もおられるようです。

タッセルの金具に引っ掛けるところは、江戸打ち紐が使われています。

私どもの縫製では、すべてこの部分も共布にしていますが、こちらの方が

丈夫だからかもしれません。

既製カーテンも江戸打ち紐です。

下の写真は当店の縫製

形状記憶加工が標準仕様になっていまして、ウエーブがきれいです。

当店ではレースは形態安定加工が標準仕様です。

レースを窓側につけて、手前に川島織物セルコンのウイリアムモリスの

マリーイザベルでローマンシェードプレーンタイプを取り付けています。

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遮光性の高い生地はかぶせ縫い

このブログを書くためにワードプレスというソフトを使っているのですが、

しばらくパソコンからログインできずに困っていました。

スマホやタブレットからはログインできたので、サーバー攻撃やウイルスに

やられたわけではなかったのです。

原因は私がパソコンをいじっていて、パソコン側に問題があることがわかりました。

 

アスワンの新作発表相談会がありましたので行ってきました。

今年は、いつものOMMの会場ではなく、ショールームで1週間あります。

ショールームは四ツ橋にあり、当店からは歩いて行ける距離です。

事前予約制みたいなもので、担当者と商品に詳しい方がじっくり説明してくれて

ゆっくり商品をみることができて良かったと思います。

ブログにも書いていますが、川島織物セルコンと五洋インテックスの展示会の話を

して、もっとSNSを活用して情報発信をしないというと、ぜひこの展示会の

様子をFacebookやインスタグラムにアップしてほしいといわれ協力しました。

カーテン夢工房のFacebookページに写真をアップしたところ、500以上の

リーチがありました。

500人以上がこのページをみて、今アスワンの大阪のショールームで展示会を

やっていることを知ったわけです。

 

アスワンの展示会の写真をアップしたのは私ぐらいですが、これをたとえば

10人がアップしてそれぞれに500人のリーチがあれば5000人に伝わるわけです。

しかもタダです。

今の時代にあったやり方で、もっと活用をした方がいいと思うのです。

カーテン夢工房のFacebookページはこちらです。

Facebookにアカウントを持っている方はぜひフォローをお願いします。

アップしたした写真は

アスワン展示会

IMG_9128_R

IMG_9129_R

IMG_9130_R

8月発売の見本帳「オーセンス」の新作です。

当店でも来月末ぐらいに吊りサンプルを展示しますのでご来店ください。

 【同業の皆様へ】

アスワンの展示会は9日金曜日まで大阪のショールームでやっていますよ。

 

さて、本題です。

カーテンの縫製で幅継ぎのところのかぶせ縫い(折り伏せ縫い)について

説明です。

DSC05986

 タワーマンションの南東のコーナーの部屋で、夏はそうとう熱いとのことで、

以前にルーセントホームのハニカムスクリーンの採光タイプのトップオープン

タイプをとりつけていましたが、これでも暑いので追加で完全遮光に近い

フロッキー加工のカーテンをつけました。

この商品は特殊コーティングをしていまして、生地からは光が漏れなくなっています。

そのため、針穴からでも光が漏れてよく目立ちます。

その場合は幅継ぎのところはかぶせ縫い(折り伏せ縫い)をすると針穴

(ピンホール)からの光漏れが防げます。

DSC05990

まず合わせ縫いをして、できた耳の片方を短く切ってもう一方をかぶせて

更に縫います。

DSC05988 DSC05993

そうすると、昼間閉めても幅継ぎのところからは光が漏れません。

以前それをしなかったら、そこから昼間はオレンジのラインができるぐらい

光が漏れました。他の生地の部分から光がもれないため余計にめだつのです。

失敗例(ブログはこちら

DSC06043-490x368

右の方のオレンジのラインが幅継ぎのところでピンホールから光が

漏れている様子です。

写真にあとから線を書いたわけではありません。

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 6月10日に香取美智子さんの収納に関する無料セミナーを開催します。

申し込みをまだ受け付けています。

 

 

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レースの裾の始末で8ミリの折り返しもできます。

レースの裾の始末のやり方として、10㎝ぐらいの折り返し、ウエイトロック、

当店がよくやっています本縫いウエイト巻きロック、フジエテキスタイルが

よくやるショートヘムという3㎝の折り返し、それと柔らかいレースの場合は、

裾にウエイトを入れないで8㎜の折り返しにすることがあります。

これはそれ用のミシンが必要です。

当店の加工所ではよくやっています。

クリエーションバウマンの生地でシンフォニアⅦ-0721です。

DSC05799

DSC05802

DSC05803

加工所から現場まで持ってくるのにプリーツたたみをして持ってきましたので

プリーツが鋭角についていますが、柔らかいレースで、裾にウエイトがないので

しばらくすると丸みがでてきれいなウエーブになります。

 

こだわりのカーテンをお求めは全国の窓装飾プランナーのいるお店でお買い求めください。

2窓装飾プランナーのいるお店窓装飾プランナーのいるお店はこちらをご覧ください。

第4回窓装飾プランナー資格試験はこちらです。

合格を目指すための窓装飾プランナー養成講座はこちらです。

 

 

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カーテンの丈幅直しは難しくなってきた。

今、アマゾンのことが話題になっています。

1つは送料の件で、大口需要者として運送会社との運賃契約で、その量と金額が

運送会社の経営に影響が出ている問題です。

もう一つはアカウントの乗っ取りによる詐欺まがいなことが横行している件です。

私は、アマゾンのプライム会員ではないですが、ひじょうによく利用します。

1つは安心感、2つ目は値段が安い、3つ目は送料無料が多い、4つ目が早い、

5つ目は同じ商品を選ぶときに、他の商品と画像で比較出来て選びやすいというのが

あります。

施工部材もよくアマゾンで買います。

吹抜けや天窓で、こちらが創作するときに使う特殊な部材などをよく探します。

先日も25㎜ぐらいの長さのL金具を探したらいいのが見つかりました。

L金具_R

これが10個で235円で送料無料なんです。

そして、中国から送られてくるのです。その運送状況もパソコンでみられるように

なっているのです。

私は、50個買ったのですが、10個だと送料は考えれば完全に赤字だと思うのです。

出荷されているのは、運送会社の追跡調査から間違いないのですが、詐欺に

合っているのではないかと不安になるような状況です。

 

さて、本題です。

カーテンの丈幅直しの依頼をよく受けます。

ここ10年、カーテンの形態安定加工や形状記憶加工が浸透してきており、

それらの商品の直しは難しいのです。

そういう加工がされていることがわかっていれば、それなりに対応はできるのですが、

それも結構大変な仕事になってきます。

以前にこんな失敗をしました。

形状記憶加工のされている商品を無意識に巾丈を直したら、今まで形状記憶加工で

ウエーブが出ていたところと違う位置にヒダを取ったがためにぼこぼこの

カーテンになってしまいました。

失敗例

形状記憶直し失敗

ヒダとヒダの間が今までの形状記憶加工がかかっていてウエーブの山になっていた

ところでそのまま残っています。

詳しくは2011年1月23日のブログをお読みください。

今回も新しくカーテンを新調していただいたお客様で、1窓のレースだけ

丈幅直しをして使いたいということで依頼をうけました。

シンコールのカーテンで、洗濯絵表示ラベルに「形状記憶加工品」と書いて

あったので、そのようにして直しをしましたが、それに気づかなかったら

また失敗をするところでした。

DSC05012

加工直しをして納品したカーテン ↓

IMG_1394

他店でご購入されたもので、メーカー縫製されていてこのように書いてあると

わかるのですが、書いていないケースがほとんどです。

そのため、当店では他店で購入された商品のお直しは遠慮させて頂いています。

業界全体でそういう傾向がありますので、カーテンのお直しは購入されたお店に

持っていくのが一番です。

安さだけでアフターフォローのできないお店で買うと、こういう時は

けっこうたいへんですよ。

 

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