カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

大阪市西区で「カーテン夢工房」というカーテン屋をしている私が日々感じることを書いていき、ホームページ上で公開していきます。業界の話やお客様の話など、仕事を絡めながら私自身の考え方を書いていきます。

電磁波シールドカーテンを取付ける

マンションの屋上に携帯のアンテナの基地局がある最上階のお宅に電磁波シールドカーテンを取り付けました。

当店でも以前に電磁波防止カーテンを取付けたことがあり、少しだけ知識はありましたが、この現場はお客さまがたいへん勉強されており、私も勉強になりました。

日本では、電磁波の健康に及ぼす影響についてはほとんど研究がされておらず、問題となっていないですが、ヨーロッパではかなり進んでいるところもあります。

実際のところ、健康に悪影響を及ぼす因果関係は不明ですが、「予防原則」という化学的根拠がなくても事前回避するための方法を考えるというのがヨーロッパでは広まっています。

しかし、日本ではもし携帯の電磁波が体に影響を与えるようなことが発表されればパニックになりますし、関連する企業はそのような発表がされないようにいろいろと手を打っているようにも感じられるのです。そのため、日本は世界の国々に比べて防護基準がひじょうに甘くなっています。

身近な生活の廻りで電磁波を出すものとして、電子レンジやIH調理器や携帯電話があります。

最近の携帯は高周波で2ギガヘルツでWi-Fiなんかは2.5ギガヘルツで急激に電磁波が強くなってきています。

特に今問題となっているのが携帯のアンテナ基地です。

 

マンションやビルの屋上にこのようなアンテナがいっぱい立っており、いろいろと種類はあるのですがこれが携帯のアンテナ基地です。

この近くが特に電磁波が強いのです。

この現場は、屋上に携帯のアンテナ基地があり、最上階でした。今まではボイルのレースが吊ってありました。

その時の電磁波は

0.223マイクロワット/平方センチでした。

それを電磁波シールドカーテン(メッシュのレース)に取り替えたところ、

0.002マイクロワット/平方センチになりました。100分の1です。

別の簡易型の計測器もお持ちで、レースを変える前は、計測器のアンテナ一番上まで来て警告音がピーピー鳴っていたのですが、レースを変えたとたんおとがしなくなりました。

それを別のデジタル計測器で測ったのが上の写真です。

私もこんなに効果があるのかとびっくりしました。

というか、電磁波シールドカーテンを閉めていても携帯は通じるのです。

ということは、アンテナ基地の廻りは凄い電磁波だということです。

この電磁波シールドカーテンはメッシュのレースでみためは普通です。

しかし、繊維に銀をコーティングしてあり、銀は電磁波の吸収率が高いのです。

私はカーテン屋で、健康に与える影響について論じられるほど勉強はしてませんので、ご興味のある方は各自で調べてみてください。

ネットで検索するだけでもいろんな考え方があります。

カーテン屋の立場で、このような電磁波の影響を軽くできるカーテンもあることをご紹介しておきます。

 

 

今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック





カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→



オーダーカーテンのことならば大阪・カーテン夢工房 織物研究会

 

 がんばっぺ東北!がんばろう日本!

ブログのトップ

 

今日の現場 電磁波防止カーテンの取り付け

今日はインテリア業界ではカーテンレールメーカーのヨコタの倒産でてんやわんやの騒ぎでした。

私のブログも過去最高のアクセス数を更新しました。

朝の8時半頃にはトーソーの営業が来店し、情報交換としっかりPRをされておられました。ヨコタ商品の仕入れ問屋からは、ヨコタの商品は一切出荷できなくなったという連絡がありました。

リリカラからも、リリカラのロールスクリーンやバーチカルブラインド、シェード類はヨコタのメカで、ロールとバーチは出荷が難しいという連絡がありました。

当店では、シェードのメカはヨコタを使っていますが、加工所に問合せたところ、まだ在庫はあるし、次の一手も打ってあるので今後とも安定供給ができるので安心してほしいとのことでした。

私は、ヨコタ倒産のニュースは、30日に私のブログに読者の人から「ヨコタ、びっくりしました」というコメントがついて初めて知りました。
ほぼ、同時刻に同業者からも、その情報のメールが携帯に届きました。

ヨコタは先月、取締役3名が退任され、その後同業他社に就職されるなど、いろいろな動きがあったので、「やばいぞ」と思っていましたが、まさかこの時点でこんなことになるとは思っていませんでしたのでちょっとびっくりしました。

常々、情報を発信していると情報も入ってくるのです。

情報とお金はあるところに行きまして、ないところに行かないのです。

我々、販売店の間では今後レール業界はどうなるのかということが話題になっています。

タチカワが、ヨコタの設備を買い、人を雇って、ヨコタレールの販売展開をするという話もあります。
でも、これはヨコタと資本提携しているタチカワは事前にこういう事態になる情報は把握していたはずで、それにもかかわらずこうなったのはヨコタを見切ったことになります。

以前、レールメーカーのエスエム工業が倒産したときに、名古屋シンコーが買収して、今、関連会社のフェデポリマーブルが引き継いでやっていることに対抗して、北陸シンコーが動いてくると思います。

今、このニュースよりももっとすごい話がすすんでいます。

この業界ではないある大手メーカーが仕掛けてくるのですが、オーダーカーテンを完全に100%中国での縫製で、形態安定加工付きで2倍使いでびっくりするような価格で販売する用意をしているようなのです。

メカもののデフレ対策商品と同様、今までのものと比べると2~3割安くなるような設定のようです。

日本からはオーダーカーテン専門の縫製加工所が中国に進出してタイアップしてやるようなんです。

まだ、完全に情報は把握していませんが、このようなことが起こると我々はますます儲からなくなりますし、ファブリックのメーカーも2~3社つぶれます。

今日の現場

3月20日のブログで「電磁波シールドカーテンの打ち合わせ」で書いた現場の納品に行ってきました。

先にそちらをお読みください。

http://www.curtainkyaku.com/blog/52257478.html

電磁波防止カーテンで「うらだ」をつくりまして、今付いている既製カーテンにとりつけてきました。

CIMG4116CIMG4117

 

 

 

 

 

CIMG4118CIMG4119

 

 

 

 

 

 

この電磁波防止カーテンに関しましては、3月20日に書いたブログに対してエンドユーザーの方からコメントが入りました。

 Posted by 電磁波   2010年03月24日 18:21

そのカーテンは高周波には効果があるかもしれませんが、送電線などから出る超低周波電磁波には効果がないのではないでしょうか?
高周波も超低周波も健康影響がヨーロッパでは問題になっているようですが。



私も少し「電磁波」について調べました。

送電線からでる電磁波は100ヘルツぐらいで、確かにおっしゃるようにこの超低周波電磁波にはあまり効果はないようなのです。

こちらの現場は、近鉄電車の線路に面しており、送電線からでる低周波よりも電車は通過するときの高周波電磁波に対しては有効だと思っています。

現場でも実験をしたのですが、この電磁波防止カーテンで、ソフトバンクの携帯電話を包むと電波状況を示すアンテナが消えました。

携帯電話の電磁波は1900~2000メガヘルツの高周波です。
ちなみに電子レンジ、IH調理器は3000メガヘルツ、パソコンやテレビの映像で470メガヘルツの高周波です。

前のブログでも書きましたが、

電磁波による健康への影響についてですが、携帯電話や高圧線の電磁波が体によくないと言われますが、これを説明する科学的根拠はないそうです。

だから「電磁波は安全」というわけでもなく、ヨーロッパでは「予防原則」といって科学的根拠がなくても、事前回避の措置をとるそうです。

電磁波の研究はヨーロッパでは盛んのようですが、日本ではあまり研究されていません。

人間にとりまして、周波数が高いほど影響があり、特に遺伝子に対して影響を与えるようなのです。

そのため、予防原則として、妊娠中の女性は気をつけた方がいいと思います。
1日中、パソコンの前に座って仕事をする人や、妊婦がIH調理器で料理する場合は、電磁波防止エプロンをされることをおすすめします。


今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 





カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→




 織物研究会

 

 

 ブログのトップ



今日の現場 電磁波シールドカーテンの打ち合わせ

長男が4月から東京で一人暮らしすることが決まりましたので、今、生活用品をそろえるためネットでいろいろと購入しています。

私はネットで購入するのが好きでたくさん買っていますが、今回改めてネットショッピングを研究してみますとほんとに安いんです。

電化製品は近くのミドリ電化で息子と一緒に製品を見て型番と価格を調べてネットで最安値をみると3割ぐらい安いのです。

メーカー品はどこで買っても同じでメーカーのアフターフォロー体制もしっかりしているので、一番安いところで買う事にしました。

メーカー品でない型番のない商品は安ければいいというものではなく、慎重に検討しなければカスをつかむ可能性もあります。

でも、中古自転車までもネット販売されていて買ってしまいました。現地についてから探しに行くより、引越し日に届いていたら、その日からのフットワークが軽くなるからです。その中古自転車にも6カ月間の保証がついていて、何か不具合が生じたら同等の自転車と無料交換ついていてリーズナブル価格なんです。

私の父親が今年82歳になるのですが、10年前にこれからはインターネットができないと生きていけないといってパソコン教室に行って習得しました。
今は、私よりパソコンの使い手です。

インターネットを活用できなくても生きていけないことはないと思いますが、知らないと確実に損をしますね。

オーダーカーテンもこうしてネットで買っておられるエンドユーザーが相当増えているんだろうなと思っています。当店も常に早くから意識はしておりますが、店舗を構えてやっていると、ネットとの価格差の問題がありなかなか踏みきれないのです。

むしろ、こういう時代になったら逆に専門店としての生きる道を追求していった方がいいのかなと思っています。


今日の現場

電磁波防止カーテンの打ち合わせに行ってきました。

奈良のエンドユーザーから電話があり、電磁波シールドカーテンがほしいとのことでした。話を伺うとマンションの寝室の窓が近鉄電車の線路に面しており、、その送電線から電磁波がでるので、健康のため電磁波防止カーテンをつけなさいとご両親にいわれたそうです。

私どもも電磁波防止カーテンについては詳しくないのでインターネットでしらべました。
どこぞのブログに「携帯電話を使い過ぎの人は電磁波によって精子が少なくなる」と書いてありましたが詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.denjiha-navi.com/guide/index.html

電磁波による健康への影響についてですが、携帯電話や高圧線の電磁波が体によくないと言われますが、これを説明する科学的根拠はないそうです。

だから「電磁波は安全」というわけでもなく、ヨーロッパでは「予防原則」といって科学的根拠がなくても、事前回避の措置をとるそうです。

カーテンに使える電磁波シートの仕入れルートはみつかりましてので、当店で1.5倍使いのオーダーで1間の腰窓サイズで見積りをしたところ6万いくらになりました。

お客様に伝えたところ、健康には代えられないとのことでOKをいただきました。

生地サンプルを送って実測メジャーを送ったのですが、

待てよ、これじゃネット販売店と同じじゃないか、こんなことをしていたらこれから生き延びていけない」と思って、あらたな提案と説明と実測をするためにお客様宅に行ってきました。

私の提案は、新しく電磁波防止カーテンでつくるのではなく、今付いているカーテンにフラット裏地「うらだ」として電磁波防止カーテンをとりつけることです。

これによって、効果は同じで価格が3分の2ぐらいになるのです。

本来ならば、電話で注文を頂いたので、サンプル生地を送って、サイズをお客様に測っていただいて先に代金を振り込んで頂いてからつくって出来上がったものを送れば楽で儲かったのですが、高速代を使って安い方法を提案してきました。

この物件だけをみれば儲からなくなったのですが、いつかきっと役に立つことがくるだろうと自分を納得させながらやっています。

また、取付に行くことになっていますので、そのときに写真を撮ってブログで説明します。


この電磁波防止カーテンがどのぐらい効果のあるものかがわからないので自分で実験をしました。

メーカーよりカットサンプルをいただきましたので、それで携帯電話をつつんでみました。
包む前は携帯の本体の電波状況を示すアンテナが3本立っていましたが、包んだ状態で1分間置いてあけてみると携帯のアンテナがなくなっていました。
そしてすぐにまた3本に増えました。

私のは電波の一番強いauなんですが、ソフトバンクの携帯でやるとすぐに「圏外」の表示になりました。

やはり、電磁波シールドカーテンは、それなりに効果はあります。


今日のブログは役にたちましたか  はい、クリック 





カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→




 織物研究会

 

 

 ブログのトップ

 

 


電磁波防止カーテンと遮音カーテン

今朝、ホームページをみて、2件問合せがありました。
最近はこうしてブログを書いているといろんな問合せが多くなってきています。

1件は電磁波防止の生地をもっているんだけど縫製だけしていただけるかという問合せでした。それは問題なくできるのですが、電磁波防止のための生地について知識がなかったので伺ったところ、セーレンがつくっているとのことでした。セーレンは先日、日本経済新聞の夕刊『ひとスクランブル』に川田社長について連載されていたので名前はよく知っていましたが詳しい事業内容まではよく知りませんでした。

インテリアのメーカーで電磁波防止カーテンを出しているところはないかと思いますが、今後こうした需要も増えてくるかもしれません。
そういえば、1年程前にハンガリーの研究者が発表していましたが、携帯電話を使い過ぎの人は電磁波によって精子が少なくなるとのことでした。
私なんか携帯メールをよくするので、腰に電磁波防止カーテンを巻いて携帯をしなければならないかもしれません。

いえいえ、もう子供をつくる元気はありません。失礼しました。

もう1件は遮音カーテンについての問合せです。
よく、問合せがあることとして『防音カーテンはないですか』というのがありますが、私はカーテンで防音性はないと思っています。

遮音性は施工方法によっては多少あるかと思います。サンゲツ、東り、アスワンも遮音カーテンというものを出していますが、密封するような施工方法でやらないと効果はほとんどありません。

防音室というのがありますが、あれはドアも隙間なく密封できるから効果があるのです。カラオケルームでも体験できると思いますが、ドアに隙間があると音がけっこううるさいと思います。

現実にはカーテンで密封することはできないので遮音性もほとんどないと思います。外の音がうるさいので、遮音カーテンをしてもほとんど効果はありませんが、ピアノの音などの室内の音を外に漏らさない吸音効果は多少あります。

当店では、よくお勧めするのが、インターライナーをつけて裏地を二重にするカーテンです。(写真は裏面が白の裏地を使っているので分かりにくいかもしれませんが三重になったカーテンです。)
寒さを防ぐ効果は高く、ヨーロッパの寒い国ではよく使われています。

電磁波防止カーテン1

電磁波防止カーテン2

 

 

 

 

 

 

 

電磁波防止カーテン3大阪店内に展示しており、店内の遮光度遮音度実験室で自分で体験できるようにしています。この場合隙間だらけなので、スピーカーの音の明らかな違いはわかりませんが、多少の違いは感じ取れます。隣の倉庫のドアも上下に隙間があるのですが、その中にいて感じる音と同じぐらいの違いはわかります。

 

 

 

 

今日のブログは役にたちましたか。  はいクリック  

 

 

 

オーダーカーテンのことなら
カーテン夢工房

〒550-0013 大阪市西区新町1-21-8 大阪スカイタワー1F
フリーダイヤル 0120-10-9661
TEL.06-6532-1993 FAX.06-6532-1992

Copyright(C) 2011 CURTAIN YUMEKOUBOU. All Rights Reserved.