カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

大阪市西区で「カーテン夢工房」というカーテン屋をしている私が日々感じることを書いていき、ホームページ上で公開していきます。業界の話やお客様の話など、仕事を絡めながら私自身の考え方を書いていきます。

上飾り(ペルメット)付きのカーテン

CIMG8292




















マンションのカーテンボックスの上飾り(ペルメット)を取り付けました。

カーテンボックスの高さが2250ミリで、あまり大きな上飾り(ペルメット)を取り付けると開口部を狭くしてしまうし、ストレートならばかわいくないしということでお客様の要望でこんな感じの上飾りにしました。

CIMG8293CIMG8294










ストレートにフレンジをつけて、サッシの所でギャザーテープで絞って変化を付けてます。

生地はインハウスのヒット商品ノルマンディ(IH085-02)です。
この商品はモアレにドット柄で、人気のある商品ですが綿57%、ポリエステル43%で、水洗いでタテ3.3%、ドライクリーニングでタテ0.5%縮むのです。

昔からある商品でよく売れていると思いますが、吊っているだけでも縮みます。

CIMG8283
そのため、あらかじめ長めにつくってアジャスターフックで調整できるようにしています。

床はギリギリすらない丈にして、上はカーテンボックスですが、少し長くつくってアジャスターを下げています。

こうすると、開閉はしにくくなるので、レールを少しガラス側に移動したりして工夫はしています。


綿商品なので、裏地をつけています。

CIMG8285裏地はポリエステル100%のもので、収縮率が違いますので無双縫製(正確に無双縫製というと折返しの部分で裏表同じようにみえるように折り返すことをいいます。


カーテンの場合は袋縫いをして2~3センチ中で幅継ぎをしてこれも無双縫製というような言い方をしています。

CIMG8287CIMG8288

 

 

 

 

 

 
耳の部分は本縫いでたたかないようにします。

もしこの生地の組み合わせで耳を本縫いをしますと、収縮率が違ってきますので、表側の商品は縮み、裏のポリエステルの裏地は縮まないのでヒゲがはえてきます。

P1000507P1000510










画像はクリックすると拡大します。

上の写真は、同じインハウスのノルマンディで耳の部分をたたいているとこのようになります。表側の生地だけが縮んでいます。

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今日の現場 8年前に取り付けたお客様のご不満

暑いのやら寒いのやらけったいな天気が続いた5月も今日でおしまい。

「5月末決着」を目指していた普天間の問題ではなく、当店の移転先も来月に持ち越すことになりました。

こちらは悲壮感はないです。候補地はいっぱいあって、現地での受け入れ側も反対のデモはありません。
今のところが便利でひじょうに家賃が安いため、同等レベルとなるとなかなか難しいのです。


さて、本題です。

8年前に取り付けた現場に追加依頼でお伺いしたところ、

「シャチョさん、どう思われます?私、ずっとおかしいんじゃないかと思っていたんです。」とおっしゃるのです。


ドキッ

CIMG5012





















8年前の施工事例


この写真をみて、おかしいところを述べよ!


お客様がおっしゃるのには、「娘さまがずっと海外生活をされていて、実家に帰ってこられた時に、ペルメット(上飾り=バランス)があって窓枠(ケーシング)がみえているのはおかしいというのですよ。外国ではこんなペルメットはあり得ないというのですよ。ペルメットの丈が短くないですか」ということなんです。

当店のスタッフが担当した現場で、私は当時のことは覚えていないのですがお客様との打ち合わせでこのようになったんだとおもいます。


確かにヨーロッパのペルメットは窓の上から3分の1ぐらい隠れているのが多いです。
でも窓の取り付けてある高さも違いまして、天井際から窓がありまして、ほとんどが縦長の窓です。

ヨーロッパでは直射日光を遮るために窓の上を少し隠すようにペルメットをつけます


日本の窓の高さは2mぐらいが多くて、横長の窓です。この窓にペルメットが窓の上部を隠すようになると、開口部が小さくなり暗く感じると思うのです。

日本の場合は、レールを隠すとか、装飾性を重視していて機能面はあまり考えていないと思うのです。

そのようにお話をさせていただいたところ、なんとなく納得されたような、娘様の意見が正しくて納得されていないような感じで終わってしまいました。

同業の方や詳しい方がおられましたら、このようなものはどのようにつけるとバランスがいいのか教えてください。

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システムバランスを取り付けました。

このブログにリンクを貼っている「カーテンと窓周り関係質問箱」でユーザーとのやりとりでアドバイスをしたところいいことがひとつありました。

タイトル「無題」でなべさんからの質問で「窓の横がクローゼットで窓上にレールをとりつけるとクローゼットのドアに干渉し、網戸がたてすべりで内側に開くようになっているのですがなにかいい方法はないですか」というものでした。

私は最初勘違いをしたのですが、「網戸を上下のものか横に巻き取るものに変更してもらうようにされたらどうですか」といったところ、内側に開く網戸から変更できそうとのことでした。

こちらをお読みください。
http://interior.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12686835

カーテン屋泣かせのことで、窓の内側にブラインドやロールスクリーンをとりつけようと思ってそのように発注していたら、取り付けに現場にいったら内開きの網戸がついていて取り付けられないということがあります。

枠内に取り付けるときは、網戸が内開きにならないかを確認するのですが、そのとき内開きになるようでしたらお施主さんから建築会社にいってもらって網戸を変更してもらうのです。

どうしても無理な時もありましたが、お施主さんが強く言われるとけっこう変更でできています。

最後に仕事をするカーテン屋はいつも泣かされる立場なんですが、お施主さんの立場になったアドバイスをすればなんとかなるものです。

これから家を建てらる方は、こういった事にも注意していただき、網戸は内開きにならないものをご指定していただけれは、窓装飾の選択肢が広がると思います。


さて、本題です。

岡崎市の現場でシステムバランスをとりつけました。

このシステムバランスは15~6年前にハイムテキスタイルに行った時に知ったもので、型紙をつくれば簡単にスワッグバランスがつくれるのです。

当店の加工所にもありまして、今回の現場は川島織物セルコンの100?巾のベルベットで仕上がり丈で40センチぐらいにしたいのと、スワッグの重なり部分が通常のやり方でやるとボリュームがでて膨らむため、このやり方でしました。


CIMG4920
つり替えで当初はこのような形でした。














CIMG4925


既存のものを取り外して板やレールはそのまま使います。











CIMG4926
1枚ずつはこのような形になっていまして端にマジックテープがついています。












CIMG4927
天板の上にマジックテープをはりつけて順番にとめていくだけです。












CIMG4928



1つめのスワッグができました。










CIMG4929

上からみたところです。












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CIMG4931














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CIMG4932













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完成












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カーテンボックスに共布でペルメット(上飾り)を取り付ける

今年もあと2日となりました。

今日は三重県名張市まで実測に行き、年末恒例の新築マンションのポスティングをしました。

来年の準備と種まきで、年始早々は物件が多く忙しいのです。
新築マンションのポスティングは毎年、11月12月に引き渡された物件に対して「カーテン夢工房通信 新春特別号」を作ってポスティングをしています。

ここ15年やっていますが、年々物件が減り、今年は昨年の半分で1日で終わってしまいます。昨年だった少なかったんです。
3月はもっと厳しくて、物件数は昨年の5分の2になっています。

今年を振り返って、手を打っていかねばそうとう厳しそう。

今年のインテリア業界の重大ニュースは、こちらに書きましたので業界関係者は読んでおいてください。

勝手にしたらカーテン屋・粋に書いても没記

http://ameblo.jp/curtainkyaku/


さて、本題です。

さきに取り付けたカーテンは木のカーテンボックスのままだったのですが、あとから共布でペルメット(上飾り)をとりつけました。

BEFORE
CIMG3763




















AFTER
CIMG3766





















ちょっと雰囲気がかわるでしょ。
CIMG3762CIMG3767










マジックテープ接着タイプのオスをカーテンボックスの上に貼りつけて、タッカーでとめます。ペルメットに縫い付けてあるマジックテープのメスを貼り合わせますが、カーテンボックスと天井との隙間が1センチあるため、耳たてをしているのがポイントです。

ドレープは1.5倍使いのヒダ山柄あわせの形状記憶加工です。とてもリーズナブルにできます。

CIMG3764南側の大きい窓はこんな感じです。










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ペルメットをとりつけました

最近、土曜、日曜の実測・取り付けが忙しいのです。
土日しかおられない方が増えているのでしょうか?

今日もマンションの実測が5件ありました。
新築マンションの時は、内覧会や再内覧会の時に同行させていただいて実測しますが、ここ2~3年、耐震偽造事件があって以来お施主さまも真剣そのもので設計士を検査員として雇って同行されていることもよくあります。

よく、そうした現場に立ちあうことがあるのですが、私がみて「どこが問題なの」と思うようなところまで付箋を貼っておられます。

事業主側も神経ピリピリさせておられます。

積水ハウスのグランドメゾンシリーズや野村不動産のプラウドシリーズでは、内覧会の時に手袋をはめさせたり、新しい使い捨てのスリッパを用意されたりしてます。

お施主さまに商品を引き渡す前なので、それを汚さず大切にしていますという企業姿勢はよくわかります。

内覧会の時に、我々業者はよそ者なので手袋をはめさせるのはごもっともです。事業主側も手袋をはめているのはわかります。

でも、その物件を購入されたお施主さまに内覧会で手袋をはめさせるのはなんかちょっと抵抗があるように思うのです。みていると手袋している人は少なかったですが・・・・・

さて、本題です。

ペルメットを取り付けた施工写真です。
ペルメットとは、ちょうど5年前のブログ、2004年9月27日「残布でつくったペルメット」で書きましたが、日本でいう上飾りのことです。

アメリカではバランス(valance)と言い、イギリスではペルメット(pel・met)と言います。ちょうど頭に乗せるから「ヘルメット」じゃないですよ。

私は、ずっと以前のインテリアセミナーで塩谷博子先生からこのように教わったのですが、「ペルメット」で検索すると同業者のホームページには

「日本では、「バランス」という語をもって、上飾りの総称として呼んでいますが、英国では布製のソフトでヒダのあるものを「バランス」ストレートバランスのように、ハードな板や芯の入ったタイプのものを「ペルメット」と呼び使い分けています。」

と、書かれています。

私は、これ以上の知識はありませんが、今日の施工写真はペルメットです。


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生地は五洋インテックスのSD8183、トリムはサンゲツFU591です。

写真は逆光でうまく撮れませんでした。パソコンで補正しています。


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こぉ~りゃん凄いや 韓国のカーテン

韓国製のカーテンをとりつけました。

娘さんが韓国人とご結婚され、今は韓国にお住まいでその旦那さまはインテリア関係のお仕事をされているとのことで、カーテン・レールをすべて韓国でつくられてそれを日本の新築の家に取り付けてほしいという依頼がありました。

韓国のカーテンに興味がありましたので取付だけですが仕事をさせていただきました。
取り付ける前に実測に行って、カーテン・レールをみせてもらって打ち合わせをしましたが、私どもの思っていたこととちょっと違っていまして、施工例写真を送ってもらうことにしました。

その写真

カーテン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本では、上飾り(バランスもしくはペルメットともいう)は一番部屋側に取り付けるのですが、韓国ではレースを隠すためで、ドレープ(厚手カーテン)はその手前につけるようなのです。

また、装飾レールのU型のブラケットは天井につけることは時間がたって落ちる可能性があるためやることはないのですが、韓国では平気みたいなのです。

相手の婿殿はプロで、事前にサイズを確認の上で作られているので指示に従って取り付ける事にしました。

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別の部屋

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別の部屋

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別の部屋

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レールの付け方

PA0_0006

 

レース用のレールは国産でトーソーのエリートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本より韓国の方がインテリアに対する意識が高いのかもしれません。

 

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スワッグバランスはバイアス取りで

昨日のブログで川島織物セルコンのおかしな自社名表示について書いたところ、4時前に川島織物セルコンの大阪のえらいさんから電話があり、「今、商品部から電話があり、ブログでの指摘ありがとうございます。これから早速作りなおします」とのことでした。昨日の5時からのセミナーには間に合わせるそうで、川島織物セルコンにも希望がありました。

スワッグバランスの施工例です。

CIMG0956

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はこうしたクラッシックな雰囲気のバランスを付ける機会が少なくなりました。住宅メーカーの依頼で生地は川島織物セルコンSA8230です。

このようなバランスを業界ではスワッグバランスといいまして、ウエーブの部分はバイアスにとるときれいな仕上がりになるのです。
バイアスとりとは生地を斜めにとることをいいまして、代表的なものはネクタイで、そうすることによってきれいに曲がるのです。縁取りする場合はバイアステープというものを使います。

私はこの業界に入った時から、このスワッグバランスの生地はバイアスにとると教えられていたので、それが普通だと思っていたら、昨年、川島織物セルコンの営業員にフィーロの説明を受けた時に「フィーロ縫製では、スワッグバランスはバイアスに生地をとるようになったんです」と言われてびっくりしたんです。

ということは、川島織物セルコンのメーカー縫製では、今までスワッグバランスでは生地のバイアス取りをしていなかったことになるんです。

今回は住宅メーカーの仕事で、住宅メーカーは川島織物セルコンが大好きなので、川島織物セルコンに、生地はバイアス取りにしてということで見積もりをとりました。

CIMG0957そうしたところ、バイアス取りは不可と書いて、この生地の横取りでこのサイズで7万いくらの見積もりのファックスが流れてきました。

この生地ならば、バイアスにとらなければきれいなウエーブが出ないと私が判断しまして、当店の縫製工場で生地をバイアス取りしてつくりました。写真をクリックして拡大していただければ生地を斜めにとっているのがわかると思います。
バイアスにとると生地もたくさんいるのですが、当店の縫製の方が、川島織物セルコンのバイアス取り不可の縫製よりもはるかに安くできました。

あとで、川島織物セルコンの営業員に聞いた話によると、15~6年前までは川島織物もバイアスに生地を取っていたそうです。そうしたところ、あまりにも金額が高くなるので、ニーズにこたえるべく、生地代を少なくし、縫製代を安くし、バイアスにとらないやり方を標準仕様にしたそうです。
一昨年発売した今のフィーロだけは、縫製にもこだわるのがコンセプトなので美しく仕上がるバイアス取りにしたそうです。

川島織物セルコンには、日本のインテリア発展のために、少々金額が高くなっても妥協せず、一流の、本物の、美しい商品を世に出していただきたいものです。   ふぅ~

 

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バランス崩れる

バランススカーフバランス写真のようにカーテンレールを隠すように装飾することを「上飾り」とか「バランス」といいます。イギリスではペルメットといいます。上に乗せるからヘルメットからきているというわけではありません。

本日納品してきた方は左の写真で、縫製加工所で形を作って、現場ではマジックテープでつけるだけです。
これをやる前に失敗をしており、右の写真です。トーソーのカタログに載っているスカーフホルダーをつかって上飾りをつくるやり方です。カタログには生地を四角に縫ってたたんでかければかんたんにきれいにできるように書いてあるのですがそうはいかないのです。私は何回か経験しているのでよくわかっているのですが、接客した社員が予算的にかなりオーバーしていたので簡単に安くできるやりかたとして勧めてしまったのです。

そこで、うけた以上はやらねばと思い、今までの経験からうすいベニヤ板を載せて形がくずれないようにしようとしました。写真は施工途中でこの真ん中にもう一つスカーフホルダーがきまして左の写真のイメージにする予定だったんです。

こうすることによって起こり得ることはいろいろわかっていたのですが、お客様に事前に中央部のレールが見えるとかを説明をしていなかったため、イメージが違うということになり、作りなおしました。
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施工写真

今朝メールで届きました【小泉内閣メールマガジン 第167号】(2004/12/09)では、小泉首相が青森のリンゴが1こ2000円で中国で売れているという話を書いていました。(全文は一番下にある続きを読むをクリックしてください)
ピンチをチャンスにかえるという話なんですが、これはちょっと違うんじゃない。あまりにも特例すぎるんじゃないのと思いました。

今日も洗濯屋テンちゃんして、カーテンの引き取りに行ってきました。昨年の4月に施工しました現場です。
ブログをじっくり書く時間がないので施工写真でごまかしておきます。
レース手前レースとシルエットスワッグバランス







①レースはクリエーションバウマンのエモーション454を1.5倍使いにして室内側につけています。ドレープはフジエFA2017-36
②レースとハンターダグラスシルエットシェードとの組み合わせ
③スワッグバランス ドレープはナショナル物産1-6167-272裏地サンゲツCK1197 レースはマナのナミビア

お施主さまがインターネットで調べてメーカーのショールームを回って、ご自身ですべて考えられました。すばらしいセンスにいい仕事をさせていただきました。私共もインターネットでひっかけていただきました。 Read the rest of this entry »
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残布でつくったペルメット

136d60c9.jpgc72e855d.jpg私は社長ですが、小さなカーテン屋のため何でもします。現場に行くのも好きです。
昨日は上飾りを取り付けました。ある人からのご紹介で、椅子の生地と同じもので上飾りだけ作ってほしいとのことでした。
日本でも、雑誌などをみて、上飾りをつけてほしいというお客様がたくさんおられますが、本来の目的はヨーロッパの家では天井近くからある窓から、直射日光をさえぎるためにつけるものなんです。
アメリカではバランス(valance)と言い、イギリスではペルメット(pel・met)と言います。
頭に乗せるからヘルメットとちゃうで。

昨日、取り付けたお客様は、メインの1間の窓(左の写真)に取り付けた残布で、勝手口用のペルメットを作ってほしいとの依頼があり、お客さまのアイディアでつくりました。(右の方の写真)
これが本来の上飾りの意味合いで、西側の勝手口にさしこむ直射日光をさえぎるためのもので、上部をパイプ通しにして突っ張り棒でとめてます。
下部をアールにしてバイヤステープでアクセントを持たせたのがポイントです。
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〒550-0013 大阪市西区新町1-21-8 大阪スカイタワー1F
フリーダイヤル 0120-10-9661
TEL.06-6532-1993 FAX.06-6532-1992

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