カーテン夢工房

カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記

大阪市西区で「カーテン夢工房」というカーテン屋をしている私が日々感じることを書いていき、ホームページ上で公開していきます。業界の話やお客様の話など、仕事を絡めながら私自身の考え方を書いていきます。

レース手前の3重カーテン+遮熱レース

インテリアアドバイザーの本田です。

以前より当店をご利用頂いているお客様がお引越しをされたので、カーテンを新調いたしました。

南西に全長約7mの腰窓と、柱をまたいで2mほどの腰窓。
先日アップしたこのお部屋です。




西側は相当暑いことをよくご存知で、遮光カーテンを望まれていたのですが、
お子様と過ごすお部屋なので、かわいらしくしたい、とのことでした。

色々打ち合わせをした結果、
遮光ドレープをただ普通に吊ってもあまりかわいらしくないので、
お客様のアイデアを頂き、「セパレートタイプ」にする事になりました。
全長7mを8分割、隣の2mの窓は2分割のセパレートです。






生地はドレープだけだとつまらないので、
レースを一番手前、そしてドレープ、遮光裏地を重ねた3重カーテンにしてます。



上部はマジックテープで固定してます。

  


セパレートは、レースだけをまとめた場合、
レースとドレープ両方をまとめた場合の2パターンできるよう、
レースとドレープはサイドを縫わず、上だけ縫い合わせてます。




リボンタッセルは、まずお客様と打ち合わせした寸法で試作品を作り、
それを現場にお持ちして再度細かな寸法を決めました。

 

 

いろんなスタイルを楽しんで頂きつつ、遮光+遮熱もこれでバッチリです。
お客様にも喜んで頂けました。

お忙しい中、打ち合わせにたくさんお時間を頂きましたA様、有難うございました。

 

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共生地のパネルスクリーンとロールスクリーン

賃貸マンションにパネルスクリーンとロールスクリーンを取り付けた現場の紹介です。

お客様の要望は、賃貸マンションなのでレールをそのまま活用し、
お部屋を広くすっきりと見せるパネルスクリーンとロールスクリーンを
取り付けたいということでした。
掃き出し窓にはパネルスクリーン、腰窓にはロールスクリーンです。

まず、パネルスクリーンですが、既存のレールに取り付ける場合は当社オリジナルの
「クリックパネルスクリーン」をお勧めしています。

パネルの上部にはレールのランナーに引っ掛ける部材が付いています。
下部はシェードのように裾を袋縫いにし、中にウェイトバーが入っています。
バトンを動かすと、パネルが連なってくるようにコネクトチェーンでつながっています。

 

 

   サンゲツの『パネルスクリーン』とほぼ同じ仕様ですが、
当店ではカーテンの生地を選ぶようにお好きな生地で製作ができます。
また、枚数と1枚あたりの幅を窓に合わせて自由に決めることができます。
生地の柄の出し方や組み合わせ(たとえば、1枚ずつ柄を変えるなど)も自由です。

今回は、キロニーのTKR6014(152㎝巾、ポリエステル100%)をお客様が見本帳から選ばれました。

レールの幅約2500㎜に対して、6枚にし、1枚あたり520㎜にしています。
パネルの重なりを約125㎜にすることで、隙間があきにくくなります。
6枚すべて同じ柄出しですが、なるべく柄の数を多く出るようにしたのと
上下に白い部分を持ってきてバランス良く、柄が切れないように注意しています。

1枚を520㎜にしたことで、左側に寄せたときに、3枚ガラスのうちの一番左のFIXの窓に
納めることができました。

また、1枚の生地の両端は超音波カット加工をしています。
それにより、生地がほつれることなく見た目もきれいに仕上がり、寄せたときに厚みが出にくくなっています。

 

 

 

 次に腰窓のロールスクリーンです。
こちらも既存のレールを外さず、レールに取り付けしています。
3枚ガラスの窓なので、サッシに合わせて3分割です。
両端の2台はパネルスクリーンに使用した生地と同じもので、
その間の1台は、柄から1色を取った無地にしています(トーソー コルトTR8421)。

パネルスクリーンと同じ生地で製作できたのは、プリエフ加工を行っているからです。
真ん中に無地のロールスクリーンを入れることでアクセントになり、
パネルの窓を含めて窓全体が引き締まっています。

当店のプリエフ加工はトーソー製のロールスクリーンのフレームを使っていますので、
真ん中の無地のロールスクリーンもトーソー製にし、見た目を統一しました。
チェーン式では3本もチェーンが垂れますし、猫を飼われているので邪魔にならないように
スプリング式にしています。操作部品もフラットグリップで統一です。

 

スタイルや生地はお客様が選ばれまして、意匠性、機能性ともにとても良く仕上がりました。
こちらとしましてもお客様のご要望にお答えできたかな、と思います。

                      インテリアコーディネーター 大西

 

 

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プレーンシェードの柄出し打ち合わせ

当店のホームページをご覧になって、ご来店頂いたお客様と、和室の窓につけるウインドウトリートメントの打ち合わせをしました。


リビングのコーナーの一角が和室になっており、そこにある、幅81センチ、丈184センチの窓です。

CIMG8080現在障子が入っているのですが、障子ではまぶしすぎるため、障子を取っ払い、遮光のものをつけたいとの事でした。


お客様のご要望は、遮光であることが一番の重要点ですが、もう一つの重要点が、「見栄え」でした。



リビングから和室が見渡せる事もあり、あまり安っぽい生地はつけられない、との事。

そして気になる生地があるとの事でお客様がおっしゃったのが、当店のホームページ内の、デジタルカタログに載っていた五洋インテックスのIH05802(フォーブス)。

イメージも写真のように、プレーンにして柄を見せるお考えでした。
http://www.curtainkyaku.com/sekousyasindb1/

早速生地の詳細を調べるため、カタログを見てみると、あっ・・・廃番~・・・(汗)
慌てて五洋インテックスに連絡して在庫の確認。。。



2.0mと1.7mだけあった~。(ホッ)
すぐさま在庫の確保。



お客様にも状況をご説明し、在庫の詳しい状況を確認した結果、裏地付きのダブルシェードで、メカは枠内の一番手前に取り付け、遮光度を上げるために、表の生地だけを枠がかぶるくらいまで出す、というスタイルで決まりました。


そして生地を2.0M分を注文し、今度は柄出しの打ち合わせ。
P1000411





















打ち合わせの結果、
右側の花を真ん中にもってくる形となりました。

このフォーブスという生地は、1巾の中に2列、花のラインがあるのですが(しかも右と左で花の位置もずれている)、
見本帳の写真には、1列の花のラインでの写真のみしか載っておらず、また、1巾分の柄の詳細も載っていなかったので、実際の生地を見るまでの打ち合わせが少し難儀でした。
サザンクロスの見本帳には、柄の詳細が載っているので、インハウスの方にも是非載せて頂ければな~と思います。




柄の出方など、いい仕上がりになりました。

CIMG8094






















さらにミドリエを横にチョイスされた、お客様のアイデアに感服いたしました。

CIMG8096CIMG8101










CIMG8100CIMG8102










CIMG8097





















P1000590P1000591











お客様には、打ち合わせの為に、何度も当店に足をお運び頂き、本当に感謝しております。

P1000270 サンプルの貸し出しに、ご協力頂きましたメーカーにも感謝です。

  ありがとうございました。
  
                        



                         インテリアアドバイザー 本田   記



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かくかくしかじか・・・・・・・ (書く書く鹿々)

 
昨年の7月に納品したお客様からのお吊替え依頼がありました。
 
まだ数ヶ月しか経っていませんが、納品当初は遮熱効果の高い無地のレースを納めていました。
 
10月に入りお客様から日差しが気にならなくなったということで冬用カーテンの見積もり依頼を頂きました。

 
お客様自身で選ばれた候補の生地は3点。
 
マナモリスブレアラビット①マナトレーディング
  ウィリアムモリス 
  ブレアラビット(うさぎの柄) 
  青色
  組成:麻、綿、ナイロン
 








カワシマモリスブラックソーン②川島セルコン 
  ウィリアムモリス 
  FF2125 ブラックソーン(花柄) 
  ブラウン
  組成:ポリエステル100%
 


フィスバシャモニ③フィスバ 
  シャモニー(カモシカの柄)201番
  組成:麻100%
 








どれもすてきな生地で捨てがたく、作る前からカーテンの出来上がりが楽しみになる生地です。
3点のお見積もりと、生地についてアドバイスさせて頂きました。
 
窓の大きさは1間の掃き出し窓(幅200cm×高さ1900cm)
リビングのようにずっといるお部屋の窓でありません。
 
吊ったときの印象を想像すると…
①マナのブレアラビットは植物柄の中にウサギがさりげなく存在しています。
繰り返しの柄で2色の配色、麻素材でインディコ色なので落ち着いたやさしい印象の生地です。
 
②川島セルコンのブラックソーンは全体的に色が濃く深い印象があり、
赤いお花がアクセントになります。濃い茶色の家具にとても合いそうな重厚感のある生地です。
 
③フィスバのシャモニーは遠くから見てもとてもインパクトがあり、ほかにはない商品です。
思わず『かわいい!』と言ってしまいたくなる生地です。
 
その後お客様からご連絡があり、
「(③の)フィスバの生地にしようと思いますが、お洗濯はどうなりますか?」と質問がありました。
 
ポリエステル100%の生地はご自宅で水洗いのお洗濯が可能ですが、
麻や綿の生地はドライクリーニングになりますので、ご自宅ではお洗濯ができなくなります(洗える綿や、麻・綿とポリエステルとの割合にもよります)。

フィスバの生地はご自宅での水洗いができませんので、当社のクリーニングについて説明と
クリーニングをした場合の見積もりをしました。当社では生地の特長に合わせて洗い方を選んだり、丈調整を行ったり、引き取り~納品まで受けていますので、フィスバの麻素材でも安心して選んでいただきました。
 
生地が決まったところで、カーテンのボリューム(2倍使い、1.5倍使い、フラットなど)と、柄をどのように出すかの打ち合わせです。
 
生地の柄や素材、窓の大きさ、レールの形状などによって、カーテンのボリュームをどうするか、柄をどのように出すか、ただサイズの指示だけで作るのがオーダーカーテンではありません。

生地の良さを最大限に生かし、作り方によって雰囲気が変わるのがカーテンならでの良さです。

柄が大きい生地や特長のある生地は、フラットに仕上げて柄を見せることが多いですが、
麻素材は一見パリッとしていますが、薄手でしなやかなので、生地の分量を多くして(2倍使いにして)ボリュームをもたせました。
 
金額が高い生地なので1.5倍使いにして少しでもお求めやすくすべきか、
また2倍使いにして逆に柄が見えにくくならないか、という心配もありましたが、事前にフィスバの方にも相談し、2倍使いでおすすめしました。
 
柄の出し方は、どの部分を使用しても柄はきれいに出ますが、注意した点は、カーテンの頭出しで、切れたシカが出ないように指示をしました
(首が切れたシカが出るとかわいそうなので・・・)。
 
また、余った生地でクッションを作りました。
麻素材なので肌触りが良く、柄もすてきですし、かわいいシカの柄を近くで見ることができます。
 
こちらも柄を選ぶことができましたので、余った生地を写真に撮り、柄を見ていただいてから「どのシカを多く出しますか?」とお伺いしました。
 
  残布
 























角が大きいシカ(雄のシカ)がよいとのことでしたので、
2種類の大きさのクッションを作りました。
 
今回は納品にお伺いしなかったので、お客様が写真を撮り、メールで送ってくださいました。
 
以下、お客様からのお礼のメールと写真です。
 

カーテン夢工房 大西様

 

いつもお世話になっております。

早速ではございますが、カーテン画像をお送り致します。

 

夏は暑く、西日もキツイので、機能的な遮熱カーテンで満足していましたが、

過ごしやすい季節になると、目で見る機会も多くなります。

半年ごとに変えてもいいのではと思い、検討。

この場所にこのカーテン、もったいないのでは?

と当初思っていましたが、第一印象に勝てず・・・決定。

今、この部屋に来るのがとても楽しみになりました。

< p class="MsoNormal">部屋の雰囲気は、ファブリックひとつで素敵に変わるのだと実感しております。

クッションもお揃いで統一感もあり、とても満足しております。

ありがとうございました。

 

新築に伴い、初めてカーテンを選ぶ事になり、

一番参考になったのは、カーテン夢工房さんのブログです。

カーテンを頼むなら絶対に夢工房さん!

関西に住んでいて良かったーと思ったのは私だけではないはずです。

(画像がお役に立てれば幸いです)

我侭なお願いに、いつでも快く応じてくださった大西さん。

すごく参考になり、とても助かりました。

ありがとうございました。

今後とも、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  
 
カーテン1カーテン4




















クッション

























本当にご丁寧なメールを頂き大変うれしく思います。

オーダーカーテンは既製カーテンやネット販売に比べると
時間とお金はかかりますが、その分お客様の好みに応じたり、ご相談に応じたり、納品後のフォローがあったりとお客様にご満足を提供できると思います。
 
今年の春はカーテンのお吊替えはいかがでしょうか?

                     インテリアコーディネーター 大西 記


タイトルだけは小嶋が決めました。失礼しました。



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【お知らせ】今後、スタッフもブログを書いていきます。

【お知らせ】

今まで小嶋がずっとブログを書いていまして1438回書きました。

そうすると、ブログのイメージがお店のイメージみたいになりまして、来られるお客さんは修理依頼ばかり・・・・・

ちゃうちゃう

難しそうな相談やメカものにこだわっておられる方、電動もの、天窓・吹き抜け、遮熱等の相談が多いのも事実です。

当店のスタッフは優秀です。あまりブログでは書いていませんが、コーディネートの相談も承っておりまして、ほとんどのメーカーを取り扱い納品もしております。

私が行かない現場の写真は施工スタッフに依頼しているのですが、今ひとつうまく撮れていなくてブログにアップできていない作品もたくさんあります。

ブログの場合は写真のイメージが重要なのです。
いい商品を取り付けても写真がきれいに撮れていないとよくみえないのです。特にカーテンの写真は難しいのです。

変な写真を載せると2chで叩かれます。
http://desktop2ch.net/news/1295275090/

こんなことまで書かれるのです。

358
PAO(愛知県)[]投稿日:2011/01/18 02:17:10 ID:/Xi9tPB70
http://www.curtainkyaku.com/blog/52070239.html

カーテン屋のおっさんのブログや!!
写真全部がアホみたいにぶれとる!!
発作か~!!

http://www.curtainkyaku.com/wordpress/wp-content/uploads/kojima623/imgs/f/4/f4a3a294.JPG
http://www.curtainkyaku.com/wordpress/wp-content/uploads/kojima623/imgs/d/d/ddec7b03.JPG

もう少し上手く撮れんのか!!
爆笑じゃ~!!



そこで、今後は社内スタッフにもブログを書いてもらって、少し路線を柔らかくして、総力戦でぶつかっていきたいと思っています。

まだまだ未熟なところがありますが、よろしくおねがいします。
手厳しいコメントもいただければ切磋琢磨していきたいと思っています。

よろしくお願いします。



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