「タッセル金具はどこにつければ一番綺麗に見えますか?」 こんなことをよく聞かれます。
こうしたものに関しましては、マニュアル化したものもなく、これが正しいというのもありません。
タッセル金具の位置は、『真ん中よりも少し低め』につけると綺麗に見えます。
では、「少し低め」とはどの程度でしょうか。
黄金比を盛り込んで考えて生きます。
ぜひ、試してみてください。
黄金分割比は古代エジプト時代から伝わる分割比で、長方形の縦と横との関係など安定した美感を与える比とされてます。岩波新書の横と縦の長さがこの比率になっています。
掃き出し窓では黄金分割比(√5-1):2の関係(ほぼ1対1.618の比率)が美しいかと思います。
腰窓では白銀率(比 )1対1.414の比率を用いています。
√2の長方形の比率で日本古来からある木割りを基にしており飽きのこない比率です。
白銀率は文庫本の横と縦の長さの比率です。
腰窓でカーテンの丈が短いケースに黄金分割比を当てはめると、少し低いように感じましてこの比率を採用しております。
以上はあくまで考え方のひとつですので、
実際には具体的にご希望をお伺いして取り付けさせていただいております。